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手がかじかんだらお気に入りのコーヒーを♪ [木の家つれづれ]

今日も雪が残って寒い寒い。

子供と公園に行ったら雪で手がかじかんで・・・

こんな寒い日は、淹れたてコーヒーを♪

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本日のコーヒー「イルガチェフェ」

我が家のお気に入りです。


今日はだんなさんの実家から浦村かきなどが届き・・・・

カキフライ~♪

娘がパン粉をつけるお手伝いをしてくれました(^^♪
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卵アレルギー仕様で、水溶き小麦粉につけてからパン粉です。

卵よりも、カリカリっと揚がって、冷めにくいんですよ♪(*^_^*)

できあがり~♪
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今日はチリの白ワインシャルドネレゼルバです
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(いつもよりもちょこっと奮発)

台所の床がヒノキなのですが、
揚げ物の時の油はねが気になって新聞を敷いてみたら・・・

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すご~くはねているの、分かります?

一回敷いてみたら油がすごくはねていることが分かって、
びっくりしてしまいました。

以来、揚げ物の時には必ず新聞を敷いています。
たれたりしてもポイって捨てられるのでとっても便利ですよ(*^^)v

床も拭かなくていいから楽チン~♪


昼間、娘と公園にちょっと行って・・・

ママ何やってるの~?

わーーーー!!こっち来ちゃダメ!(^_^;)

??? 

雪と落ち葉のコラボ
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こんなことしているから手がかじかんだのか~(笑)



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放送大学で取って良かった科目(^_^) [放送大学など]

オトナの大学、放送大学。
平均年齢60歳くらい?私はかなり若い方でした。

放送大学で取った科目の中で良かったのは次の科目です(^^)


●専門科目 文献学(’08)
→万葉仮名と言われる解読しにくい仮名文字や、昔から日本人が使ってきた字体について学べました。
巻物や、色紙などに書いてある字を解読できるようになるかも・・。
意外と日常にも名残があったりして面白かった!(おそば屋さんとかうなぎ屋さんとかの文字)

●専門科目 生涯学習と自己実現(’06)
→生涯にわたって学び続ける大切さや、学生時代だけしか学ばない事の勿体なさなどに気づく事ができ目からウロコでした。こういう内容の本は読んだ事がなかったのでカルチャーショックを受けたのを覚えています。

●専門科目 失敗予防の住まい学(’09)  →ちょうど家づくりを勉強している頃にとりました。
家づくりについて、色々な失敗事例や基礎知識を学べました。

●共通科目 英語講読(’08)
→久しぶりの英語長文で かなり苦戦し、一回目の試験は不合格でしたが、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の昔話を原文で読んだりして面白かった。
その後小泉八雲の本を読むきっかけに。

●専門科目 現代日本社会における音楽(’08)
→現在日本で盛んに演奏される吹奏楽の歴史や、日本の音楽教育と外国の影響、伝統的な日本の音楽、オーケストラの運営の話など興味深い内容でした。

●総合科目 社会の中の芸術(’10)
→料理界の大物にインタビューをしていたり、芸術として扱われて来なかった料理にスポットを当てた異色の芸術論。
絵画の根底にある宗教や文化を読み解くのが面白かった。
(西洋でりんごは罪を、ワインはキリストの血を隠喩しているなど。)

●専門科目 仏教と儒教(’13)
→持ち込み可だけど試験はめちゃくちゃ難しい。(泣)
中国の思想と日本の思想哲学について学ぶ機会がなかったので、取りました。
禅的な思想が自分の中にあると思ったり、空海や最澄、道元など様々な人物が詳しく分かって面白かった。

●総科科目 エネルギーと社会(’11)
→内容的には東日本大震災前のわが国や外国のエネルギー政策がよくわかります。
震災直後に出たテキストなので、原発に対する姿勢が今とは変わっているのを前提に学べました。コストだけでエネルギーを考えてはいけないなあという事を皮肉にも改めて認識できるテキストです。

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車が無いっていうこと(^^♪ [木の家つれづれ]

我が家には車がありません

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初めは、家を建てて駐車場ができたら車を買いたいといっていただんなさん。

駐車場スペースにコンクリートを打つ費用が無くって、
土のままだったのですが、イワダレソウやお花を植えて蝶や虫たちが遊びに来るようになって、
子供たちもオシロイバナの種をまいたり、お花を摘んだり。
道行く人が癒されてたり。

少しづつ、何かが変わっていったようです。

作戦成功?(*^^)v

昨日は駐車場スペースに30センチもの雪が積もって
だんなさんが子供たちにかまくらを作ってあげていました(*^_^*)

大喜びの子供たち♪
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あれ?入りきれてないオトナ一名・・・(^_^;)

子供サイズでした・・・。

夕方までかけて息子は四方に穴をあけ、トンネル工事に夢中(^^♪
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これは砂ではできませんからね~♪
すごくわくわくしたみたい。

とっても楽しかったみたいで、目がキラキラしていました。

(車がなくて)良かったね!


今日はおでんです♪
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土鍋で~♪
土鍋は保温性が抜群です(*^^)v

安納芋の焼き芋~♪
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レモンのハチミツ漬け♪
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酸っぱくて、すご~くシャキッとします(笑)

クエン酸は疲れが取れるっていうけど、ホント、そんな気がする~!

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食べる芸術 [放送大学など]


先日単位認定試験を受けてきた科目のひとつ、「社会の中の芸術('10)」が、とても面白かったです。
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主任講師は放送大学教授の青山 昌文さん・坂井素思さんです。

テレビの講義を父が録画していて貸してくれたことだし、テキストにもぜひ貴重な映像を見て下さいとあったので、とりあえず13章あたりを見ることにしました。

コレが衝撃的な内容で・・。

この科目では、料理というものを芸術として捉え、8章からは料理と芸術の関わりを探っていきます。

食べる事と絵画が好きな人はより楽しめそう。

講師の青山氏は、日本とフランスそれぞれの料理の作り手に話を聴きに行きます。

戦後の日本料理界を代表する料理人湯木貞一の後継者湯木俊治氏。(懐石料理で有名な吉兆の料理長)

現代最高の料理人の一人と言われるジョエル・ロビュション氏。(恵比寿のフランス料理店Joel Robuchon)

一流の料理人の話を宣伝の要素無しに聞けるなんて、貴重な機会だと思います。

熱っぽく、自分と料理の世界について語っている料理人の方たち。

高級日本料理店は、材料の仕入れの時点にお客様の様子を考えて器や部屋のしつらえを決め、最高な状態でおもてなしするため、一見さんは断られるか、歓迎されないといいます。

盛りつけが芸術的~♪

一方で、フランス料理は器や料理を人によって変えるなどはしないが、各種の土地による味を最大限に引き出すための最適なワイングラスが用意される。

食べる人が何を求めているのか。

まさに国民性や文化歴史が料理の中には息づいていました。

いかなる優れた料理人でも、自然の食材が持つ力を超える事はできない。
あらゆる芸術が自然の中から生み出されるように。

料理人の自然や素材に対する敬意と、ポリシーを感じる事ができ、講師の方も自然の中にある人間の存在を伝えようとしていました。

私自身は、高級食材や高級料理店には全く無縁なのですが、新鮮な素材を使って、食べた人が目や食感、味に感動してくれたら、そこに芸術があると言えるのではないかな~と思いました。

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また、ゼロから始める。 [日々のあれこれ]

野呂栄作の毛糸で編んでたカーディガンをほどいて再び毛糸だまに。
今度は、棒針じゃなくて、かぎ針で編んでみることに。

また、ゼロから始めよう。

AM0:30 START
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くさり編みの作り目67目

AM2:16
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AM3:32
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お気に入りの音楽を聴きながら、久しぶりに夢中で編んでいた。
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かぎ針のこまあみ♪

こまあみって簡単なんですよ(^。^)
まず初めにくさり編みを編んで、そこから編み始めるんです。

左手に糸をかけ、右手のかぎ針を
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一番右の目(穴?)に入れて、
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糸をひっかけて、
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穴からひっぱり出して、
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もう一回糸をかけて、
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針にかかってる2本の糸からひっぱり出します。
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端っこまで行ったら、立ち上がりの目をひと目編んで、編み続けます。
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この糸は、色違いの野呂栄作の毛糸

棒針のメリヤス編みよりも、かぎ針のこまあみのほうが、
素朴な感じで、小さい子供がいても安心して編めそう(*^_^*)

今朝の我が家の前
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積雪28センチ。

記録的な大雪だったようですね。

w650 Winter仕様♪ 若干セパハン(笑)
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やっぱり日本人のご飯はコレ! [うまいもの]


白い炊きたてご飯と、卵焼き、焼きさんま、大根の皮のきんぴら、ふろふき大根。

日本人で良かった~♪(^o^)

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彼女が初めて遭遇したバイク事故のハナシ [バイクのはなし]

雪がスゴいコトになってきました・・。

関東でここまで積もるのは稀ですね・・。

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二階のウッドデッキもエラいコトに・・。

もはや外出するのは至難の技です(^^;)

ちなみにだんなさんは喜び勇んでマウンテンバイクで出かけてました・・。
めちゃ楽しかったみたい(^^;)

ある女性ライダーがまだバイク免許を持っていない頃、彼氏とタンデムでお台場に行った帰りの事です。

車線の真ん中をのんびり走っていたら、

同じくタンデムのカップルが乗ったバイクが、左側からバビューンと猛スピードで抜かして行きました。

2人乗りであんなにスピード出しちゃって~・・。

と思った瞬間、

左の道からワンボックスの軽自動車がにゅーっと出てきて、道をふさぐ格好になり、止まる間もなくそのバイクはぶつかってしまった。
後ろに乗っていた彼女も、彼氏も、吹っ飛んで道に倒れ、
靴もヘルメットも脱げていた。

・・が、止まろうとせず逃げていく車。

彼氏は、火事場の○○力?で、裸足で走って「待てよ!」と車を追いかけたが、逃げられた。

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ビッグバイクの探求 [バイクに関する本]

こんにちは(*^_^*)
やっとこ復活してきました。

つじ・つかささんの著書「ビッグバイクの探求」(グランプリ出版 1999年)
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面白かった!

つじ・つかささんと言えば、以前に「ベストライディングの探求」を読んだ時、すごくわかりやすい言葉で書かれていて、好感を持った人でした。

この本は、1999年出版だけに、ひと昔前のバイク達が紹介され、大型バイクの開発史や秘話、実際に乗った感触や構造的な事などが書かれています。

目次を見て、昔だんなさんが乗っていたカワサキのZZR1100が目について、さらに戸井十月さんがユーラシア横断の時に乗っていたホンダのアフリカツインについても書いてあったので借りてみることに。

偶然にも、ハーレーの歴史を知る本を読んだ後だったので、世界のバイク市場でしのぎを削る日本の四大バイクメーカー、ホンダ・カワサキ・ヤマハ・スズキの戦略が詳しく書かれていたのが面白かったです。

今は4社となった日本のバイクメーカーも、戦後のバイク需要が一番あった時期には200社あったとも言われているのだとか(@_@)

世界のビッグバイクの方向性をカワサキZ1とともに決定付けたというホンダCB750Four開発秘話や、様々なバイク(CBR1100XXスーパーブラックバード・K1200RS・GSX1300Rハヤブサ・YZF1000Rサンダーエース・CBR900RR・YZF-R1・T595デイトナ・R1100RT・VFR800・XJR1300・TRX850・XV1600ロードスターなど)のインプレッション、


大型バイクの免許制についての部分が興味深かったです。

私が大型バイクの免許を取ったのは2001年の事ですが、日本では教習所で大型バイクの教習が受けられるようになったのが1996年9月からなんだそう。

知らなかった~。
結構最近だったんですね(@_@)

昔は一発試験といって、教習がなく、試験場で試験を受けるしかなかったとは聞いていたけど

それって、すごく大変ですよね・・。

どうしてそんな方法だったのでしょうか?

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マフラーでやけどした彼女のハナシ [バイクのはなし]

ある女性ライダーの、
右足の内側、くるぶしの10センチくらい上に、うっすらと残るやけど痕がある。

昔、彼女がまだミニのワンピとサンダルでバイクの後ろに乗っちゃうくらいに若かった頃の事。

当時の彼もひざ下丈のズボンでバイクに乗る、正しいバイクの乗り方を知らないおしゃれな若者だった。

steedというアメリカンなバイクで、乗るときに一瞬あたったマフラーで彼女はやけどをした。

「じゅー」
???

マフラーがそんなに熱いなんて。そんなことも彼女は知らなかった。

彼は当然知っていると思っていたから言わなかった。

すぐに冷水で冷やすべきだったけど、若者はそんなことも知らず、そのままにしてしまった。

やけどは痕になってしまった。

20年くらいして、やっと目立たなくなった。


彼女って私で~す(*^_^*)v


バイクのマフラーは熱くなります。
特に小さな子供には気をつけましょう♪

女の子は、彼氏の後ろに乗る時や自分が運転する時は、必ず夏でも体を覆う安全な(パットの入った)服装でね(*^_^*)


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ハーレーダビッドソン伝説 [バイクに関する本]

インフルエンザ4日目。
今日も1日起き上がれず・・お布団の中にて過ごしました。
熱はだんだん下がってきたみたいです。(*^_^*)

昨日から読み始めた本を読み終わりました。

「ハーレーダビッドソン伝説」(ブロック・イェイツ著 村上博基訳 早川書房 2001年)

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この本、面白かった~!
書いている人は、アメリカ人の自動車業界ジャーナリストです。


この本では、アメリカの歴史背景や文化の変遷を交えながら、ハーレーダビッドソンというバイクがどのように受け入れられ、現在に至っているかが書かれています。

アメリカ人にしか分からない事情や心情が書かれていて日本人的には(=_=)・・なところもあったり。
ある意味カルチャーショックかも。

例えば、70年代、Kawasakiがネブラスカの工場でKZ1000クルーザーを作り、全米各地の警察でハーレーに取って代わった。
しかし、一部の重要都市ではエレクトラグライド(っていうハーレーの車種かな?)が保管されて戦没者を記念する日のパレードなどに使われたそうです。なぜなら、日本製バイクではブーイングが起きてイベントが中止になりかねないらしい・・。

それはさておき、
ハーレー乗りにも色々あるよなあ~って思っていたけれど、ちゃんと書かれていてスッキリしました。

ヘルズ・エンジェルズ(地獄の天使)というアウトロー・ライダーと言われる集団。

刺青を入れたり、酒や喧嘩、クスリなどで騒ぎ、人々が恐れていたとか。
初期のハーレー乗りにはこういうイメージがつきまとっていたそうだ。

マスコミや映画などの影響によって作り出されたとも著者は言う。

転機は1990年代。
いわゆるホワイトカラー層がハーレーに乗り出した。


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