おくのほそ道ツーリング★3日目(1)立石寺(山寺)で絶景に出会う [ツーリング]
おくのほそ道ツーリング★3日目
ひがしねベアフットユースホステル (山形県東根市)→立石寺(山寺)→宮坂考古館(山形県米沢市)→会津の里ユースホステル(福島県喜多方市)
この日は山形から福島へのツーリングです。
何と言ってもメインは山寺♪(≧∇≦)
しかし・・・
夜中にザーザー降りの山形県東根市。
明日も雨なのか・・・(T_T)
米沢から喜多方への山道も・・・
雨か〜(^◇^;)
かなりブルーな気持ちでしたが、お天気レーダーによると、完全に雨ってわけではなさそう。
淡い期待を抱いてユースのシングルベッドに撃沈(笑)
2017年8月12日(土)
ユースの朝ごはん♪
お母さんのお料理がどれも本当に美味しかった!
また家族で来ますね!と、ひがしねベアフットユースホステルを出発します。
あんなにザーザー降っていた雨も上がり、カッパは着なくて済みました。
私たちってとてもツイてる!!
山寺までは13号を南下して、道の駅天童温泉の先でr111を左折。
あとはしばらく道なりで、最後に分岐を左へ。
お土産やさんが軒を連ねていて、かつては団子屋なんかがあったのかなぁ?なんて、妄想の中でタイムスリップ(笑)
割と大きな駐車場のあるお土産やさんにバイクを停めさせていただき、トイレでお着替えタイム。(後で500円の駐車料金を払うか、1050円のお土産を買うという約束で)
↑私のバイクの向きを変えてくれてます・・・
すぐ後ろは川です。
ブーツや革パンやジャケットをバックヤードに置かせていただいて、身軽な服装でいざ山寺へ♪(≧∇≦)
朝10時くらいでしたが、観光客も多くて、お土産やさんもたくさんあり、羽黒山との違いを感じます。
でも、山門をくぐると鬱蒼とした杉林の中に石段が続き、静寂に満ちていて驚きました。
もっとも、観光の人が上からも下からもどんどん来るので、静寂は一瞬だけでしたけど・・・(^◇^;)
思っていたほど石段は大きくなかったです。
せみ塚という芭蕉の詠んだ句を埋めたという場所から岩壁を眺めたり、写真でいつも見ていたアノ場所へ・・・。
とても眺望が良く、雨はパラつきましたがすぐに上がり、山々に雲がかかって幻想的な雰囲気に。
山寺一の眺めという展望台からは山間の集落が見えました。
芭蕉が眺めた時はどんな感じだったのかな・・・。
なんて、想いを馳せながら。
奥の院にお参りして、下山しました。
後から後から人が来て、大変な賑わいでした。
やっぱりみんな岩にしみ入る蝉の声聞きたかったのかな。
そんな中、ちょっと脇道に逸れてみたら岩にしみ入る蝉の声を体感できました♪
※音が出ます
もっとも、芭蕉は実際の様子を描写したのではなく、心の風景を詠んだのかもしれませんが・・・。
松尾芭蕉が西行や歌枕や歴史上の人物を辿って旅をしたように、私もまた、過去の旅人や芸術、史跡を辿りながらだんなさんと2人ツーリングを楽しむというこの状況・・・
20代の頃には全く想像してなかった!
(歴史に全く興味が無かったし・・・(^◇^;))
文学や古典などの本に親しむうちに、いつしか訪れてみたい場所が増えていたのでした。
山寺はずっと憧れていたので、来る事ができて本当に良かったです。
芭蕉とツーショットも撮れました!(笑)これは曾良さんとのスリーショット
秋もまた、紅葉が素敵そうなので、ぜひ訪れてみたいです。
おまんじゅう屋さんでひと休みして、お土産におくのほそ道の本を買って、再びバイクウェアに着替えて米沢の宮坂考古館を目指します♪
ここの甲冑がまた、すごかった!だって・・・上杉謙信、景勝、直江兼続、前田慶次、なんです!
続く
おくのほそ道ツーリング★2日目(2)戸沢村でぼたもちに出会う [ツーリング]
2日目の続きです。羽黒山から最上川へ。
庄内平野での車の速さにかなり疲れていた私達ですが、最上川沿いでは普通の速さの車の後ろを走ることができてホッとしました。(笑)
最上川沿いの国道は交通量が多かったです。
左手に雄大に流れる最上川を見ながら走ります。
スケールの大きさが阿武隈川を思わせるなぁ。
芭蕉が川下りをした最上川。
昔は芭蕉の句にも詠まれているように、もっと流れが速かったようですね。
そういえば最上川舟唄って合唱でやったけど、アレ、船頭さんが唄うのかしら?
時折観光船らしき船とすれ違いながらちょっと川下りが羨ましくもあり(笑)
もう少しで道の駅とざわと言う辺りで、小さなガソリンスタンドがあり、給油してもらいました。
ここも、人が出て来なくて呼びに行って、入れてもらいました。(二回目なので慣れた!(笑))
店内にはナント草刈正雄さんなどがテレビのロケで訪れた時の写真が飾ってありました。
このぼたもちは、後ほどおやつにいただきましたが・・・
また食べたい・・・。(≧∇≦)
少し進むと右側に道の駅とざわがありました。
この道沿いには川下りの乗り場以外にはほとんどお店っぽいところがないので、とてもありがたいです。
そして、この道の駅の韓国料理がまた・・・驚きのクオリティだったのです。
本場の方々が営むお店のようで、期待しつつ石焼ビビンバと、冷麺、餃子を頼みました。
人生初冷麺。初丸い餃子。
冷麺はサッパリした酸味のあるお汁で、細〜いこんにゃくっぽい麺の夏にぴったりな食べ物でした。
石焼ビビンバもかなり辛くて汗が・・・(≧∇≦)でもおいしい!パワーチャージ!
すごーく美味しくて、壁に貼ってあるメニューを全部制覇したいと思いました(笑)
トッポギも勧められましたがお腹いっぱいでムリ^_^;
それにしても・・・
山形って、おいしいもの多すぎです!(≧∇≦)
私を山形に連れてきてくれてありがとう芭蕉さん(笑)感謝だよー♪
上が展望台になっていて、大きく蛇行する最上川を見渡すことができました。
ちょうど蛇行する感じとか、天下大将軍の像とかが高麗駅や高麗の巾着田を感じさせます。スケールが違いますが、少し共通点を感じて親しみを持ちました。
※動画の再生について、パソコンでそのまま再生した場合、画面が一部しか表示されないことがあります。
いったんw650pirateをクリックしてインスタグラムのページで見ていただくと、正しく表示されるみたいです。
さて、先へと進みます。
このままR13に出て南下すれば着くのですが、せっかくなので最上川沿いに行こう!と、選んだ道がやっぱり素晴らしくて・・・。
ツーリングマップルのおすすめルートでもありました。
r30です。(最初通り過ぎて、r56→r36→r30^_^;)
交通量は少なく、適度なワインディングで、緩やかなアップダウンとで最上川沿いを走ります。
あまりに素晴らしくて、走りながらニコニコしてましたよ。(笑)
途中、ちょっと停まって写真を撮ったりしながら最上川を満喫し、ついにR13に出てしまいました。
楽しい道が終わり、高速道路並みのスピードで走る道路を少し緊張しながら走ります。
しばらくして道の駅むらやまに到着しました。
歩道橋を渡ったところにある道の駅へ向かいます。
果物の市場が出ていたり、大きなお土産コーナーやレストランがありました。
ここで、戸沢のぼたもちを食べてひと休み。
この後、山寺まで行くか検討した結果、お天気も怪しいのでユースホステルに行ってしまおうということになりました。
午前中、2446段を登って、下りているので、さすがに・・・もう今日はいいよね。(笑)
走っているとついに霧状の雨が降り出し、少し濡れました。
ちょっと迷走しつつ、山形空港前の信号を左折して、踏切を越えてすぐ右折した三軒目くらいの左側に東根ベアフットユースホステルさんがありました。
着いたー!!(≧∇≦)
優しそうなペアレントさんがガレージにバイクを入れさせて下さいました。
雨なのでとても助かりました。
ユースホステルの会員継続手続きをして、全てのお支払いを済ませて二階のお部屋へ。
夕食はキーマカレーでとても美味しかったです。
孫のサッカー応援に来ていた宮城のおじいちゃんとおばあちゃんが同席で、おじいちゃんと日本酒の話で盛り上がり・・・(笑)(≧∇≦)
おじいちゃんは初めてのユースホステルとのことで、お客さん同士の会話が新鮮でとても楽しい!と嬉しそうでした。(#^.^#)
あと、みんなが配膳のお手伝いをしていてびっくりしたとか。(笑)(≧∇≦)
夜はペアレントのお母さんに温泉まで送迎していただき、とてもいいお湯に入れました♪
山形には全ての市に温泉があるそうで、これは日本で唯一なのだそうです。
山形って、お米も食べ物も温泉もとてもいい〜!
改めて山形の素晴らしさを感じた1日でした。
翌日はさらにその魅力を実感します。
ついに憧れの山寺へ!岩にしみ入る蝉の声は聞けるのか!?
続く
2日目走行距離 102km
タイムスケジュール
7:30 朝食
8:30 多聞館発(徒歩)
8:42 隋神門
8:51 神橋
8:55 五重塔
9:18 二の坂茶屋(休憩)
9:58 出羽三山神社
11:05 多聞館着
11:30 多聞館発
11:44 大鳥居
12:46 ENEOS戸沢村古口SS
13:15 道の駅とざわ お昼
15:30 道の駅むらやま かなりのんびり
17:12 ひがしねベアフットユースホステル着
本日の出費
多聞館20952円(9000円×2 ビール600円 酒800円+税)
アクエリアス 150円
かき氷300円
おみくじ100円
ガソリン910円(7L×@130円)燃費26km/L
戸沢のぼたもち 370円
道の駅とざわ昼食2240円(石焼ビビンバ・冷麺・餃子)
道の駅むらやま 300円 コーヒー
ひがしねベアフットユースホステル 14200円(ユースホステルファミリー会員継続3000円・宿泊3400円×2・夕食1050円×2・朝食650円×2・温泉250円×2)
おくのほそ道ツーリング★2日目(1) 羽黒山で山伏と出会う [ツーリング]
だいぶ間があいちゃいましたが(^^;)
おくのほそ道ツーリング2日目です♪
羽黒山(出羽三山神社)→最上峡→ひがしねベアフットユースホステル
2017年8月11日(金)山の日だけに・・・!?羽黒山の石段を登りました!(笑)(≧∇≦)
エアコンがなく扇風機のみの多聞館さんですが、山の麓のせいか涼しく過ごすことができました。
宿に着くなりだんなさんが「羽黒山石段マラソン」について宿の方に尋ねていてパンフレットを見せていただいていました。(笑)
(10月に行われているみたいです)
予告はしていたけど、本当に翌朝、2446段の石段を走ってきたというだんなさんにビックリ。
後でもう一回登るっていうのにね・・・(^◇^;)
丁寧に作られたお惣菜もとてもおいしかったです。
さて、食後は荷物をまとめてバイク用の着替えだけお部屋に置かせていただいて、チェックアウトを済ませ、バイクに荷物を積んでしまうことにしました。
11時までに戻りますのでお願いします〜(≧∇≦)
と、言って身軽な服装で羽黒山の2446段の石段へと向かいます。汗用に首には手ぬぐいを。
宿坊街には芭蕉の句碑や独特の縄飾りなどがあり、羽黒山への古くからの信仰を感じさせます。
門の先は急に静かになり空気が変わります。
特別天然記念物、表参道杉並木は隋神門から始まる全長約1.7km2446段の石段で、両側には樹齢350〜500年の杉並木が続いています。
ここは、神聖な場所なんだ・・・。と、いう空気感
ライダー風の服装の男性が、少し辛そうに戻ってきましたが、まだ朝早くそれほど人は多くはありません。
すれ違う人とは、こんにちは〜。と挨拶を交わし、ちょっと登山みたい。
(ちょっとじゃなく、この後はガチで登山でした(^◇^;))
水の音がしてきて少し進むと清流(祓川)にかかる赤い橋(神橋)から小さな鳥居とその後ろ側に流れる滝(須賀の滝)が見えて、それだけでなんだか異世界のような感じです。
この滝の水は月山からひかれているのだとか。
平坦な道をその先へ少し進んだ左手に国宝五重塔が現れました。
樹齢三百〜五百年の杉に守られるように立つ木造の五重の塔。
白い修行の装束に身を包んだ子どもを含む団体の方々が一緒に祈っているところでした。
巡礼体験かな?
頭にも白い布をかぶり、左右で結んでいます。
最後尾についていたプロっぽい人が吹く法螺貝の音・・・!!
感動のナマ法螺貝でした。
初めて本物の音を聞きました。
ここはどこ?何時代?(笑)
古くから変わらずにこうして人々は祈ってきたのかな。
法螺貝は戦の合図でもあったようなので、色々な思いでその音色を聴きました。
さて、ここからが上りの石段です。
1つの段が小さくて、背の高いだんなさんには少しキツそう。
でも、さっきここを駆け抜けたんだよね・・・(^◇^;)
よく転ばなかったなぁ。
汗がどんどん吹き出してきて、手ぬぐいが大活躍(≧∇≦)
石段が急になり、かなりへばってきたあたりで茶屋に到着。
みぞれのかき氷を食べてクールダウン。
庄内平野から海まで見渡せる絶景の休憩所♪
修行の皆さんが追いついてきて、すごく賑やか。
教祖さま(?)の掛け声に「ハイ・ハイ」と合いの手を入れていました。(そういう決まりっぽい。)
混んできたので先へと進みます。
途中に、芭蕉が訪れた際に滞在したと言う寺院跡の南谷史跡という場所があり、
苔むした地面と石がそこにはあるだけだった・・・。
ここが俳聖たちの宴の跡かぁ。
のんびりしていたら、修行の人々に追い越されていました。
疲れて座り込んでいる人を通過して、石段が右に大きく曲がると、その先に赤い鳥居が見えました。
ついに到着!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
手前の2つの小さな神社それぞれに般若心経を唱えている教祖さまっぽい人に、
修行の人達が並んで手を合わせていました。
私達もその斜め後ろに並んで手を合わせ・・・
出羽三山神社は、とても立派な茅葺き屋根の朱塗りの神社でした。
か、階段がめっちゃ急です!これって雪対策かしら・・・?
凛々しいマッチョ狛犬。
住所と名前を心で唱えた後、家族の健康と幸せと、無事に帰れることをお祈りした後におみくじを引くと・・・
だんなさん→大吉
私→小吉
書いてあることがいちいちリアルに当たってそうでビビりました(^◇^;)
気を引き締めて、誠実に頑張るとします・・・^_^;
さて、下りは登りに比べて楽ちんです。
登りの辛そうな人を見ると、あとちょっと、がんばれ〜!と思ってしまいます。
五重塔の横の爺杉樹齢約一千年!
ずっとずっと、ここにいるんだね。
思った以上に時間がかかり宿に11時過ぎに戻り、バイクの服装に着替えて出発です。
駐車場の入口が砂利だったので、だんなさんにバイクを移動してもらいました。
悔しいけど・・・(⌒-⌒; )
ちょっと砂利深くて無理でした。
この時、バイクに乗り続けるには足腰を鍛えなくては!と、実感しました。
毎日歳の数だけスクワット必要かな・・・?
でも、ホント、バイクって降りて押す時は重たいので、取り回しには足腰の筋力って必要です。
この後、宿坊街を抜けて前日に通れなかった大鳥居に立ち寄る事にしました。
赤い大きな鳥居が道(r47)を跨いでいて、その向こうには青空と緑鮮やかな田んぼが広がっていました。
鳥居をぬけると現実の世界に戻って来たような不思議な感覚でした。
鳥居の向こうの世界は祈りに満ちた世界でした。
こんな場所が日本にあったんだね・・・。
w800の調子は上々です♪
おとなしめのサウンドにも慣れてきたし、ギアの癖もだんだん分かってきました。
さて、この日の予定はこの後最上川沿いにR47を東へと走り、途中r30を南下して大石田あたりに出て最終的に東根にあるユースホステルを目指します。
翌日の天気が悪そうなので、時間と体力があれば山寺(立石寺)も参拝しようか・・・と。
でも1日に2つも石段のお寺は大変だよね〜(^◇^;)
立石寺は1000段だけど段が大きいらしいし・・・。
とりあえず行けるところまで行こう!
と、大鳥居を後にして、r115庄内平野を北上して突っ切り、左折してr46に出て再び最上川の赤い橋最上川橋を渡りr381を右折します。
右手には最上川沿いの一面の田んぼの奥に発電の(?)白い風車が一列に並んで周り、なかなか見られない絶景です。
写真を撮りたかったけど、だんなさんがどんどん走って行くので必死で心に焼き付けました。(笑)
今でも、ハッキリと思い浮かべることができるのはしっかりと焼き付けられたからかもしれません。
写真を撮ることや構図などに気を取られて、肝心の心に焼き付けられていないと言うこと、多いかもしれないなぁ・・・と反省。
そう考えると、しっかりと景色を心に焼きつけるのは一生の宝物であり、財産ですね。
高速道路でも目を見開くような絶景にたくさん出会いました。
続く
おくのほそ道ツーリング★1日目(笹川流れ〜鳥海山〜羽黒山) [ツーリング]
こんにちは。
今年の夏は、念願のあの場所へ・・・。
日本百名道の、「笹川流れ」(新潟県)そして「鳥海山」(山形県遊佐町・秋田県)の鳥海ブルーライン、
芭蕉が「閑かさや〜・・・」の句を詠んだ「山寺」(立石寺)
その他のおくのほそ道で芭蕉も訪ねた
「最上川」「羽黒山」(山形県鶴岡市)
さらには、直江兼続、上杉謙信、上杉景勝、前田慶次の甲冑を見に
「宮坂考古館」(山形県米沢市)
プラス、だんなさんリクエスト「新宮熊野神社 長床・宝物殿」(福島県喜多方市)です♪(≧∇≦)
おくのほそ道を逆ルートで回る感じの、歴史を感じるパワースポット巡りツーリングになりました。(笑)
行く前からハプニング発生・・・
行くはずの日程がだんなさんの休みと1日ズレてしまっていたことがナント2日前に判明!( ̄O ̄;)
慌てて宿の取り直しをしたりしてバタバタでした。
子供達を合宿に送り出す日も電車が止まってしまって新幹線の予約を急遽変更したり・・・(スマホって便利ですね。)
心配していたお天気は・・・
3日目の午後と4日目の夕方から降られましたが、なんとか乗り切りることができました。(^◇^;)
ウインドスクリーン装着後、初めての高速走行、w800と行く初めての3泊4日約1200kmの旅。
絶景あり、グルメあり、修行あり(!?)の楽しいツーリングとなりました。
以下、ツーれぽです♪
〈2017年8月8日(火)〉
何気なくだんなさんと話していて、10日深夜に出発するはずのツーリングの日程が、だんなさんの予定と1日ずれていた事が判明。
×10日夜発→14日帰宅
○9日夜発→13日帰宅
(o_o)えっ!?えーーーー!?
9日の夜に出発?
10日だとばかり・・・σ(^_^;)
宿の予約を変更しなくちゃ!
2人で手分けしてネットや電話で手続き。無事変更できた。ホッ(^O^)
焦ったけど、素敵な宿に出会えたり、道が空いていて結果オーライでした♪(≧∇≦)
〈8月9日(水)〉
子供達を東京駅まで見送り。
いってらっしゃ〜い( ^_^)/~~~
晴れて自由の身。(笑)
東京駅のパン屋さんでランチして、帰宅後図書館へ。
おくのほそ道の本を借りたり、行き先やルートの検討をしてツーリングマップルに蛍光ペンでラインを引く。
↑この作業が結構楽しいし、方向音痴な私にはかなり大切だと思います♪(≧∇≦)
心配なのはお天気・・・
曇り空なら灰色の笹川流れなのかなぁ。
複雑な気持ちでパッキング。
おくのほそ道の本はビニール袋にしっかりと包む。
雨で濡れても大丈夫なようにバッグの中にはゴミ袋を入れてその中に荷物を入れた。(これが役立った!)
20:30〜23:30 仮眠をとる
0:30 光るベストを着て出発!
あれ?私のダブルって、こんなに風の音したっけ?
・・・と思ったら、ウインドスクリーンを着けてから初めての走行でした。(笑)
スクリーンの角度がかなり傾いていたのでレバーを操作して立てると音は少し収まった。
インター手前で給油して満タンに。
昨年、山の日前夜に出発し、深夜に東北道で渋滞に巻き込まれてしまったのでドキドキしていた。
関越道に乗ると道は拍子抜けすらほどにガラガラだった。
しかも、さすが関越道、結構寒い。
メッシュジャケットの下にウールの長袖Tシャツとウインドストッパーを着込む。
1時間おきくらいに休憩(&給油)
サービスエリアもガラガラだ。
魚沼あたりで夜が明けてきて、空が明るくなってくる。
朝靄にけむる田んぼと山の風景に感動しながら走った。
こんな風景、写真集でも見た事ないわぁ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
越後川口PAに着く頃にはすっかり朝になって、朝からラーメンで暖まる。
蛇行する信濃川と田んぼの風景にまたまた心洗われて
↓越後川口から見た夜明けの信濃川※音が出ます
不思議と今回は体が疲れず、眠たくもない。w650より振動が少ないせいなのかなぁ?
だんなさんは少し疲れたようで仮眠をとっていた。
さて、しばらく行くと関越道終点を通過。
長岡JCTを新潟方面へ。黒崎PAでコシヒカリアイス♪さっぱりしてておいしい!
だいぶ気温が上がってきたよー(^◇^;)
高速の有料区間を終えて無料区間へ。
村上瀬波温泉インターで降りると、笹川流れの表示に従って左折する。
少し道なりに行くと、左に真っ青な海が見えた。
ついに来たよー!日本海!(≧∇≦)
わーい!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
おもわずガッツポーズ!
嬉しくて、写真を撮ろうと少し走った辺りでバイクを停めた。
灰色の海覚悟していたので嬉しい・・・*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
この後は道の駅笹川流れを目指しながら、ひたすら気持ちの良い海沿いの道を走る。
緩やかなカーブが続き、海水浴の客はあまりいなくて道も空いていた。
想像以上に空いている笹川流れに驚く。
道の駅では展望台に登ってみる。
水平線の向こうにうっすらと島が見えていた。
(粟島)
ここで、これからの予定について話し合う。
当初、宿泊予定の羽黒山に向かう予定だったが、明日の天気が悪そうなのでこのまま鳥海山を目指す事に。
そもそも、このツーリングは鳥海ブルーラインを走りたい!と言う私のリクエストで実現したのだった。
明日が雨なら今日行くしかないでしょ!(≧∇≦)
海沿いの道R345日本海夕日ラインを北上する。
この辺りでKawasakiのゼファーに乗ったお兄さんが話しかけてきて、「テレビ番組の聖地を探してます?」と言われて「???」と、ハテナマークでいたら、この辺がそうなんですよ♪と、爽やかに去っていった(笑)
テレビ・・・見てないなぁ(^◇^;)
鼠ヶ関、道の駅あつみを通過、鶴岡西インター手前のガソリンスタンドで給油&休憩。
小さなガソリンスタンドで、中に人がいたので呼んでガソリンを入れてもらう。(笑)
日本海東北自動車道からは青々とした田んぼの庄内平野と山々を一望できて、気持ちが良かった♪(≧∇≦)
山頂にかけて雲がかかっている鳥海山のなだらかな稜線が見えてきた。
これが、鳥海山、かぁー(≧∇≦)
芭蕉も眺めたんだろうなぁ。
r59左折→R7右折。
海に近づいて来ると木立の向こうに風車が回っていた。
1時を過ぎていたけど道の駅鳥海ふらっとは賑わっていて、食堂でお昼を食べることに。
またあのゼファーのお兄さんがいた(笑)
これから東北を回るのだとか。
天気が悪そうなので嫌だなぁと苦笑していた。
食堂には素敵なメニューが満載で・・・
迷わずウニいくら丼を注文!
おいしすぎて、言葉を発せない(笑)
唸る2人(≧∇≦)
うーむ・・・
カキフライ定食やその他のメニューもどれもおいしそう♪
食べ終わると、隣のお店でだんなさんが岩ガキとカレイの天ぷらを見つけ、早速買っていた。
岩ガキは、初めて食べたけど、味が濃くてクリーミー。
生臭さや水っぽさは一切無い。
岩ガキとは、こんなに美味なるものだったのかぁ。
この道の駅・・・毎日でも来たい。(笑)
まだまだ食べたいもの満載の道の駅を出て、鳥海山を目指す。
鳥海ブルーラインの入口はすぐそこだ。
鳥海ブルーラインの標識を右折すると、鬱蒼とした樹林帯に入った。
左右には背の高い木が生い茂り、北海道みたいなまっすぐな道が伸びていく。
この時点で鳥海ブルーライン、来てよかった!と満足(いつもながら、満足早い)
次第にクネクネが始まり、登って行くに従って霧で視界が悪くなって行った。
車もバイクもほとんどいない。
さっき見た雲の中に突入しちゃったのかな?
大平山荘を過ぎるともはや危険なくらいに何も見えねー!(^◇^;)
秋田県側に入るも、これ以上進める気がしない。
かろうじてだんなさんが鉾立展望台への道を曲がって、ついて行った。
・・・(^◇^;)
何にも見えないね・・・。
そしてなぜかとても頭が痛かった。
いくらの食べ過ぎか、食べ過ぎて頭の大きさが育ったか・・・?
この調子だとさらに天気が悪そうなので、このまま秋田県側へ行くのはやめよう。
とりあえず大平山荘まで下るコトに。
大平山荘にバイクを停め、二階の展望台に行ってみても何も見えず、、、
残念な気持ちで一杯100円のコーヒーを飲む。
大平山荘にはモンベルのお店があり、登山帰りの人がバス待ちをしていたが、あまりひと気はなかった。
山荘を出ようとすると、信じられない事にうっすらと晴れてきて下界が少し見えていた。
少し離れた場所にある展望台から景色を見ている人も見える。
行ってみよう!
バイクを少しだけ移動させて小高い丘に登る。
・・・!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
(涙)
見えたね!
さっきまで全く見えなかった下界が、そこに広がっていた。
日本海の海岸線を山形から秋田まで見渡す。
田んぼの匂いと煌めく日本海と、地図みたいな海岸線。
わぁ〜
良かったね。
良かった。
奇跡だね。
展望台には私達しかいなくなっていた。
煌めく日本海
鳥海山、来て良かった。ありがとう。鳥海山。
鉾立展望台では絶望したけれど、、こんなサプライズを用意してくれてたなんて。
やるなぁ、鳥海山。
ますます好きになったよ。
今度はもっと晴れてる時に来るからね。
晴れ晴れとした気持ちで大平山荘を後にする。
先に下っただんなさんがいつまでも見つからない・・・
と思っていたら、樹林帯の先でカメラを構えて待っていた。
時刻は4時を回り、R7→R345左折で、羽黒山の麓の宿を目指す。
途中、左折すべき道を直進してしまい、酒井の街に入りそうになったりしながら何とか再びR345へ途中戻れた。
走っても、走っても、走っても、田んぼの中。
地元の車は80キロ〜90キロくらいのペースで走っていて、頑張って走っても後ろにピッタリついてきて、もっと早く走れと言ってくる。(^◇^;)
ふと見ると右手の田んぼに雲の切れ間からもれ出る夕方の日が射して神々しかった。
庄内平野、いいところだね。
最上川にかかる赤い橋を渡り、風力発電の風車がゆっくりと回っているのを左手に見ながら羽黒山に向かい南下していく。
今日は何回絶景を見ただろう。
途中、どっちに行けばいいかわからない交差点ではスマホのgoogle先生が道を教えてくれて助かった。(≧∇≦)
右折してすぐ左だった。
突き当たりを左へ。
商店や宿坊の建ち並ぶ静けさ漂う街並み。
宿の人が出てきてくれて、駐車場の一角にある屋根付きのスペースにバイクを停めさせていただいた。
駐車場は砂利でちょっと緊張(汗)
w800、前のw650よりマフラーもノーマルで随分重くて、取り回しには気を遣います。
ましてや、お泊まり用の荷物満載ですから〜(^◇^;)
もうちょい足つきが良くなって、もうちょい軽くなればなお良いです〜(笑)。
走りはとても楽しくて文句無しですが、ブレーキペダルの高さを一段下げたいですね。
この日の宿は多聞館(たもんかん)さんです。
羽黒山の味覚を楽しむプランで申し込んでいました。(2日前に、ネットで・・・)
羽黒山は国宝五重塔があり、芭蕉やドナルド・キーン氏も訪れた場所です。
とても楽しみにしていました。
出羽三山は古くから修行の場として知られているそうで、門前町には修行の人々が泊まるっぽい宿もたくさんありました。
お部屋は階段を上ってすぐの二階の和室で、大きな広間と襖続きになっていました。
他の部屋とは廊下を隔ててはいるけれど、気配を感じる昔ながらの日本家屋という感じでした。
夕食は、土地のものを丁寧に・・・
どれもおいしくって、優しいお味で感激〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
日本酒に合う渋い系(笑)
日本酒は初孫でした♪(≧∇≦)
外国の方もいらしてましたよ。
さて、明日は午前中羽黒山の石段2446段を登り、立石寺の手前の東根市まで走ります!
お天気はもつかなー?
1日目走行距離 587km
タイムテーブル
出発深夜 0:30
高坂SA 1:30
赤城高原SA 3:45
越後川口PA 5:30
黒崎PA8:00
笹川流れ 10:00
道の駅笹川流れ10:23
道の駅鳥海ふらっと13:30
鉾立展望台15:00
大平山荘発16:00
多聞館17:40
本日の出費
ガソリン(1)7.36L/@124円= 913円 燃費20.7km/L
ガソリン(2)4.14L/@140円= 580円 燃費25.6km/L 赤城高原SA
おにぎり134円 高坂SA
ラーメン 600円くらい 越後川口PA
コシヒカリアイス216円×2=432円 黒崎PA
ガソリン(3)5.74L/@139円= 798円 燃費30.8km/L 黒崎PA
ジュース150円 夕日会館
ガソリン(4)3.7L/@133円= 492円 燃費35.9km/L コスモ石油羽前水沢SS
いくら丼1700円×2=3400円
岩ガキ500円×2=1000円
カレイ天ぷら500円
コーヒー100円×2=200円
アクエリアス129円
高速代5830円
続く
笹川流れを走るw800 [ツーリング]
こんにちは。
まだ旅の余韻に浸ってぼーっとしているピら手です。
笹川流れでの一枚
かっ、、カッコイイ!コレ私・・・!?(笑)
渋すぎて男の人かと思いましたわ。
w800ファイナルエディションはとても走りやすくて、
走っていて疲れを感じることはほとんどなかったです♪
ただ、取り回しが・・・(^◇^;)かなり重たかったです。
総合的にはとてもいいバイクで、旅にピッタリだと思います。
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山形ー福島ー帰宅 [ツーリング]
こんにちは。
昨夜無事に帰宅しましたーーー(≧∇≦)雨と渋滞ヤバかったです(^◇^;)
東北道40キロ渋滞(*_*)
1日目、深夜の12時半出発。
関越道→日本海東北道で笹川流れ〜鳥海山へ。羽黒山の門前街の宿に宿泊。
2日目は午前中羽黒山の2446段の石段を登り、それから
何とか降られずに最上川と並走しながら山形県東根市へ。
途中、絶品ぼたもちとのたなぼた的な出会いや、絶品韓国料理の道の駅でランチ♪(≧∇≦)
3日目は米沢までは何とか降られず、迷走しながらとある博物館へ。←甲冑系
その後喜多方へ向かう山道でゲリラ豪雨的土砂降り!(^◇^;)ヒィ〜
↑自分史上バイク乗車中、最もヒドイ雨でした・・・。
その日の午前は山寺で幻想的な風景に出会えました。
また石段1000段登っちゃった。(笑)←前日、羽黒山2446段の石段で鍛えられ平気でした。
喜多方ではユースのペアレントさんに素敵な食事処を教えてもらいましたヨ♪
素泊まりの宿もまた別の楽しみ方がありますね。
4日目
人生初の喜多方朝ラーして、神社で拝殿や宝物に感動して、
東北道へ向かう道中降られました・・・(^◇^;)
でも、おニュウのマップケースの透明レインカバーが大活躍♪
雨でも割と快適でした。
最後にぬるすべの源泉かけ流し黄金色のぬるめの温泉に入り、帰路につきました。
昨夜の東北道は大渋滞&大雨で、下道を走ったり、ちょっと大変でしたが
無事に帰って来られました♪(≧∇≦)
w800での初めてのロングツー、約1200キロ
たくさんの感動と感謝と発見がありました。
ツーレポはまた改めて書きますね〜♪(#^.^#)
インスタグラムにも短い動画や写真をアップしています♪
良かったら見てみてくださいね♪(≧∇≦)
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埼玉→新潟→山形→一瞬秋田 [ツーリング]
こんにちは。
夫婦で1年ぶりのツーリングにきています。
楽しい!!
今の所、雨にはほぼ降られずにきています。
今日はどうかな?ドキドキ(≧∇≦)
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新おくのほそ道★芭蕉の旅はいつまでも続く [読書]
こんにちは。
旅といえば芭蕉のおくのほそ道が有名ですが、
おくのほそ道関係の本をいくつか借りた中で、面白かった本がありました。
「新おくのほそ道」俵万智・立松和平著です。
最初は俵万智さんが文章を書いているのかと思って読んでいたのですが、気付いたら俵万智さんが芭蕉の句に呼応する歌を詠み、立松和平氏が2人の心の風景や旅の様子に想いを馳せている本のようでした。
今から300年ほど前に、歌枕の地や歴史的な場所へと命がけの旅をした芭蕉。
そして、今から70年くらい前に、ドナルド・キーン氏もまた芭蕉の旅を辿っている。
芭蕉の旅は、いつまでも続く。人々の心の中でも。
おくのほそ道を読むと、芭蕉の旅の山場が山形県にあることがわかる。
学生の頃、文学の授業の課題で芭蕉のゆかりの地を訪れるというレポート課題があった。
私は芭蕉の出発の地である千住大橋へ行き、写真を撮った。
しかし、当時は芭蕉には興味がなく、何の感慨もなかった。
芭蕉の年齢に近づいて来た今、芭蕉のゆかりの地を訪れると、何とも言えない感慨がある。
年齢を重ねないとわからない芭蕉の句の魅力があるのかもしれない。
年齢を重ねるほどに、日々の時間の流れが速くなったと感じ、人生という旅についても考えるようになるのかもしれない。
文学や本が人生の旅を豊かにしてくれていると思う。
清流と滝・・・キャンプのお楽しみ [ナチュラルライフ]
こんにちは。
台風が近づいて来たみたいです。
どんより鈍色の空に強い風、そして雨
この土日は学童のキャンプでしたが、幸いにキャンプ場では全く降られずに過ごすことができました。
雨覚悟で行ったのでかなり嬉しかったです。
子供たちも無事に川で遊んで大はしゃぎ。
大人は見守りで、足だけ川に入りました。
水がとっても冷たくて、気持ちが良かったです(≧∇≦)
メダカや沢ガニ、ヒキガエルに毛虫(!)にカミキリムシ。
色々と生き物が生息してました。
水って命の源ですね。
川の動画を少し載せますね♪(#^.^#)
※注意 音が出ます
やっぱり自然は癒されます♪
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1000nice!ありがとうございます(≧∇≦) [日々のあれこれ]
こんにちは。
気付いたらもう8月になって4日も過ぎてました!(^◇^;)
最近お仕事関係のイベントがあり、準備や運営でとっても忙しかったのですが、やっと無事に(成功に!?)終わって、ホッとしています!
これでようやく私にも夏がやって来ます。(たぶん。)
無事に子供たちを合宿に送り出せば・・・
明日は学童クラブのキャンプに出かけてきます。午後雨っぽいんですが・・・(^◇^;)
夜は持ち寄りのお酒で飲み会です♪←唯一の楽しみ(笑)
この頃、インスタグラムでw800の動画をアップしてみたら、簡単で楽しい(笑)
でも、今日パソコンの画面で見ると、画像が切れてました(^◇^;)
いったんインスタグラムのカメラマークをクリックしていただくか、w650pirateの名前の所をクリックしていただければ、正しいサイズで表示されました。(#^.^#)
インスタグラムで表示できる動画は60秒。
短めでちょうどいい(笑)
これからも、時々動画をアップできたらしていきますね〜(^ν^)
そうこうしているうちに、いつの間にかブログのnice!が1000を突破していました。
いつもありがとうございます♪(#^.^#)
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