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レディースバイクに載りました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ [バイクに関する本]

お久しぶりです(#^.^#)
レディースバイク 11月1日発売号 投稿欄にピら手の投稿が載りました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
 あと、気付いたら友達も2人載っていました!!(≧∇≦) 
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嬉しいです!!

今日は化石探し体験をしてきました。

週末はお祭りで、私は裏方。
色々頑張ります( ´ ▽ ` )ノ


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走れ、いい女 [バイクに関する本]

以前からずっと読みたかった三好礼子さんの本「三好礼子《バイク》術・走れ、いい女」(晶文社 1986年)と偶然出会って、夢中になって読み終えました。
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彼女が結婚をして渋谷で哲輪と言うバイクショップを開いている当時の本です。

バイクで原稿を届ける仕事をしていた頃の話や、雑誌ミスターバイクにツーリング記事を連載していた頃の話、モトクロスの話、片岡義男さんにもらったバイクの話、バイク仲間の話、鈴鹿8耐の話など、どれも初めて知る内容で面白かったです。

特に印象に残ったのは、北海道から帰ってくる女2人タンデムツーリング(オール野宿)の日記と、女性限定のお泊りツーリング「ミスバイク一万人大会」(1984年〜1986年)の記録です(^ν^)

タンクトップで日焼けしながら東北を走り回っていたレポートなど、ちょっとしたカルチャーショックを受けました。(^◇^;)
(私はタンクトップではさすがに乗れませんけどね。)

今から30年前の話です。

この時、ミスバイク一万人大会に参加した人たち、今も現役で走っているひともいるのかなぁ?

日本全国から女性ライダーが200人も集まってお泊りツーリング。
なんて楽しそう!(≧∇≦)

三好さん、面白いこと色々していたんですね。

読んでいてとても楽しくて元気をもらえる本でした。

女性×オートバイ=限りない可能性
なんだなぁ。

出会いもあり、旅もあり、得るものが何と多いことか。

女性ライダー同士の大勢でのお泊りツーリング、機会があればぜひ行きたいものです♪(^ν^)

一人旅で日本一周した時の話も色々あって女性ライダーさんにはオススメの本です♪(図書館にあればラッキー♪)

全ての女性ライダーさんへ

走れ、いい女♪(^ν^)

お互いにバイクを楽しみましょうね♪
どこかでお会いできたら嬉しいです。


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夏美のホタル [バイクに関する本]

昨日から今日にかけて「夏美のホタル」(森沢明夫著 角川文庫 2014年)という本を読みました。

6月11日からロードショーの映画原作です。

映画の中では有村架純さんがバイクに乗るということで、ワクワクして読みました。

原作の中では彼氏の慎吾が写真を撮り、夏美は幼稚園の先生で、お父さんの形見のHONDAのCBX400Fをぶっ飛ばすスピード狂で(笑)

後ろに彼氏を乗せてフォンフォン言わせて走るシーンがよく出てきました。

映画ではどんな風に描かれるんだろう?( ̄▽ ̄)

SRはフォンフォンじゃなくて、ドコドコドコドコっていう感じかな?

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物語の中に出てくる愛車はコレです。

ホンダ CBX400F

新設計の4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載。世界初の量産インボード・ディスク・ブレーキシステムを採用。各種レース用パーツが揃い、ライダー育成に貢献した。 」

バイクは原作とは違うけど、バイクシーンも結構見所だと思います。

女性が普通にバイクに乗っている姿を描いた映画ってあまりない気がするので、とても嬉しいです。

いつか見に行きたいと思います(^ν^)

泣いちゃいそうだな・・・。

 

映画のあらすじはこちらです

「写真家になる将来の夢と、恋人の慎吾(工藤阿須加)との関係に悩んでいた夏美(有村架純)は父の形見のバイクで思い出の森へ向かう。そこで小さな商店を営んでいる、通称 地蔵さん(光石 研)とヤスばあさん(吉行和子)親子に出会い、居候することに。 

テンカラ釣りを教わり、きゃらぶきや川エビなど地元の食を味わい、近所の子供たちと遊びながら自然の中で自由にシャッターをきる夏美。 

地蔵さんの友人、雲月(小林 薫)の不遜な態度を腹立たしく思いながらも、あとを追ってやってきた恋人・慎吾も加わり、“たけ屋”での穏やかな生活を楽しんでいた。 

しかし、ある日、地蔵さんが別れた家族との間に埋められない溝を抱え、長い間苦しんでいることを知る。 

親子、夫婦、家族、友達。誰かを大切に想うことが、夏美の心を少しずつ癒していく。 
まるでホタルの淡い灯火のように。」

参考

★映画『夏美のホタル』公式サイト
http://natsumi-hotaru.com/story.html

★Honda Collection Hall | コレクションサーチ
http://apps.mobilityland.co.jp/hch/search/products/61

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スローなブギにしてくれ [バイクに関する本]

今日もまた片岡義男ワールドへ。
「片岡義男31STORIES」に収録された短編からオートバイ小説を探してみる。

「スローなブギにしてくれ」
タイトルからはオートバイ小説だとは全くわからないこの短編を読んだ。

これ、オートバイ小説だったのか・・

と、衝撃を受ける。

スローなブギって・・?

とてつもなく70〜80年代の香りがしているタイトルだ。


第三京浜をオートバイで走る1人の若いオトコは、ある車から子猫が放り出されるのを見た。

慌てて子猫を拾い、サドルバッグに入れて後を追う。

するとまた子猫が放り出され、怒りに燃えて近づくと、その車はパーキングゾーンに入るとゆっくりと走りながらオンナを放り出したのだった。

謎の女性との出会いと生活が始まった・・。

2人はタンデムで黒磯まで子猫をもらいに行く。

その結末とは・・


読んでいてちょっとホットロードを思い出した。


心に物語があるのとないのと

同じ風景を見ても感じることは違うと思う。

だから人は物語を読むのかなあ。



久々に以前買った雑誌を引っ張りだしてみた。
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しばらく片岡義男ワールドから戻れないかもしれない・・。

読んでみたい本がいっぱい出てました。(^◇^;)


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モンスター・ライド [バイクに関する本]

『片岡義男 31 STORIES/1 - 2』(1987年、晶文社)という本を見つけた。2巻に分かれている厚みのある本で、片岡義男さんの作品の中から選んだ短編集のようだった。

サーフィンの話や海外のトラックドライバー(片岡義男さん風に言うと、ドライヴァー)の話など、テーマは様々のようだ。

オートバイ小説もあるかな?と探してみたら、モンスター・ライドという話があった。

海外のライダーたちを描いたもので、モンスター・ジョーと言われているその土地で有名な男性ライダーと、彼のために集まる数百台のモーターサイクルとオトコたち。

詳しくは書かないけれど、映画のような短編集だった。

オートバイではなく、モーターサイクル。
カーブではなく、カーヴ。
ガソリンスタンドではなく、ガス・ステーション。

片岡義男ワールドに痺れたのだった。

モンスター・ライド
片岡義男.comというサイトに載っていました。立ち読みもできるみたいです。





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浴衣de夏祭り★またまたカソリング♪ [バイクに関する本]

今年はカレンダーの関係でちょっと夏休みが早かったようですね。

梅雨明けも2日早かったみたいですね。

蝉も鳴き出してやっと夏らしい夏が来た~っていう感じです。

夏と言えばお祭り♪

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息子のお囃子を応援しつつ、無濾過生原酒なんて飲んじゃったりして♪

下駄で何時間も歩いたらさすがに足が痛くなりました。 

立ち寄ったPC屋さんで、中古のノートパソコンをGET♪

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無線LANで家のどこでもネットもできちゃう♪

これでパソコンの取り合いをせずに済むし、仕事にも、趣味にも活用できそう\(^o^)/

わーい 

※毎月のお小遣いをツーリング用に貯金していたのでそこからの出費でーす

 ↓カゴバックの活用法 片付いて持ち運べて便利♪

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そして、今日は河原でのんびり (という予定だったのですが・・・)

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※実際は全然のんびりできてません・・・(汗)

とにかく、豪雨を察して(雨雲レーダーを見て真っ赤な雲が近づいてた!!)帰宅して大正解!!

いやー今日の雷は凄かった!!近くにも落ちたっぽい。

ずっとおへそを押さえて縮こまってる娘が乗っかってきて重かったです(^_^;)

今日もまた賀曽利さんの本を読みました。

「バイクで駆ける地球食べある記 賀曽利隆 著 三一書房 1996年」

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賀曽利さんが海外ツーリングをした時に、現地の人たちと食事を共にしながら

感じた事や文化の違いなどを綴ったツーレポです。

アフリカ編、ユーラシア横断編、ヨーロッパ編などがあり、

どれも楽しめました。

マラリアに罹って倒れたり、セクシーな美女を見て東欧を好きになったりと、

賀曽利さんらしいレポートでしたヨ♪

この本を読んで感じたことは、日本は外国と地続きではないために

独特の文化を持っているんだなぁと言う事。

そして自分の国が他の国と地続きだったら、きっとみんなツーリングで他の国へいくだろうなぁと言う事。

この本は20年近く前の本で、現在ではとても情勢的にアフリカや中東へはなかなか行く事は難しいと思う。

そういう意味では本当に貴重なツーレポかもしれない。悲しいけれど。

ツーリング先のものを食べる事は、日本でのツーリングでも感動ものだ。

その土地のおいしいものを、その土地のおいしいお酒と共にいただく。

バイクで行ってこその喜びがそこにある。

またツーリングに行きたくなった。

次はどこへ行こうかな?(^。^)



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バイクで越えた1000峠★カソリさんの本 [バイクに関する本]

昨日は本当はミキティさんとツーリング予定でしたがあいにくのお天気で中止となりました。

曇り予報の埼玉でしたが、お昼前から結構降っていました。

天気予報や雨雲予想もはずれてビックリ!

読みかけだった賀曽利さんの本で脳内ツーリングを楽しんでおりました(^◇^;)

「バイクで越えた1000峠」(賀曽利隆 著 小学館文庫 1998年)

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雑誌の連載企画で峠を越え温泉に入りまくる事になった賀曽利さん。

北海道から九州までのツーリングレポートが詰まっています。

連載の都合なのか、土砂降りの中を朝5時に神奈川県伊勢原市の自宅を出て、日帰りで雨のツーリングもありビックリです。

八幡平の峠を雨の中走っている賀曽利さんの姿を思い、心から尊敬しました。

混浴の温泉をとても楽しみにしていて、旅先で知り合った女性ライダーに「一緒に入ろう」とか「一緒の部屋で寝ようよ」とか言っちゃったり、雪の峠を越える際に現地の警察の人に救われたり。

数々のエピソードがあって楽しめました。

私もソロツーの時はよく温泉に入ります。(混浴には入りませんが。)
バイクに乗った後の温泉って、身体も心も緊張がほぐれてとっても気持ちがいいのです。
バイクで行った温泉は今でも思い出に残っていて、鮮明に思い出せます。

この本を読んだら、また温泉に入りに行きたくなりました。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

次はいつ行けるかな?


そろそろ放送大学の単位認定試験がきます(^◇^;)
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昨日は過去問など印刷してみました。
なかなか手強そう。(汗)

キュウリが成長してきました
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もう少しで収穫できそうo(^▽^)o

子どもたちは映画「サウンドオブミュージック」に夢中でした。
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私の大好きな映画です。

お気に入りの無印良品の座椅子をいつも奪われています。(笑)

昨日の仕事帰り、栗のイガが落っこちていました。
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台風の後は道路に色々なものがおちているのでご注意下さいo(^▽^)o
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バイク小説★虹色にランドスケープ [バイクに関する本]

熊谷達也さんの本「虹色にランドスケープ」を読み終えました。

様々な男女の人生とバイクとの関わりが丁寧に描かれていて、

著者の熊谷さんはバイクが好きなんだろうなーと思える本でした。

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バイクが出てくる七つの連作短編集で、オール讀物2004年2月〜2005年8月に掲載されたもの。

全てのライダーのストーリーが繋がっているので、ワクワクして読めました。

あらすじを紹介します

1話目。リストラにあい、最期の北海道ツーリングに出かけたオトコ田端浩史。バイクはカワサキZ2。
決意あってのラストツーリングだった。
が・・・。

2話目。バイクレースで親の最期に会えなかったオトコ岡崎眞也。
昔の父の信じられない事実を知ることになる。

3話目。結婚生活が破綻し、雨の高速で親友のカワサキZ2に救われた寺嶋大吾。

親友、田端は北海道ツーリングに行っているはずだったが・・・。

4話目。職場の上司に恋心を抱き、大型バイクの免許を取った真帆。

上司から破格で譲ってもらったスズキのカタナで旅に出る。
北海道ソロツーリングで初めてのピースサインをくれたライダーがいた・・・

5話目。40歳独身でボクシングとバイクが趣味の三嶋淳子。

20歳の頃、岡崎というライダーとツーリング中に起きた一件により一度はバイクを降りたが、

リターンし、BMWに乗っている。岡崎の訃報を聞いた淳子が出会ったのは・・・

6話目。学生時代の彼女加奈子と20年ぶりに再会した伸樹。バイクはヤマハのSR。
彼女の夫は北海道へのツーリングに出かけていた。

2人の再会で驚きの事実を知る・・・

7話目。 加奈子の元に北海道へ行った伸樹から電話が入る。

ある出来事をきっかけに
淳子と再会し、加奈子は淳子と再会し、ある決意を新たにする。


読み終わってから熊谷達也さんのバイクは何かな?と思っていたら、

日本二輪車普及安全協会の著名人インタビューに熊谷さんが掲載されていました。

愛車はBMW R1150RS、BUELLライトニングXB12Scg、DT200WR なのだとか。

これからもオートバイのイメージアップにつながる作品を描いてもらえたら嬉しいです。 

他にも、日本二輪車普及安全協会の著名人インタビューには高橋名人・大鶴義丹さん・藤岡弘さん

水野裕子さん・東儀秀樹さん・井形マリさん・大野晴嗣さん・新井理夫さん・中倉宏美さん・

三遊亭栄楽さん・大倉正之助さん・鈴木沙耶さん・中野真矢さん宇川 徹さん・平 忠彦さんのインタビューがありました。

日本二輪車普及安全協会のサイトは↓こちらです。

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 この本を読んだ後、無性にツーリングに行きたくなり、ツーリングマップル東北の後ろについている

プランニングマップを広げてみました。

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こういう大きい地図があると、イメージしやすいですね。

広げた瞬間・・・・

日本中をダブルで走りたい!!

ってなっちゃいました。

走ってみたいところがいっぱい。

青森から北海道にフェリーで渡れるんだ~とか、

想像しただけでわくわくしてしまいました。

日本一周、してみたいなぁ~

どうしたらできるんだろう。仕事があるから長期の休みは取れないし、

子供はまだ小さい・・・。

でもいきたいなーーー。なんとかしていく方法は・・・!?

いっぺんにはムリだとしても、分割して行けば、できるかもしれない。

帰宅してからだんなさんに

ぴ「日本一周に行きたいんだけど・・・」

と言うと、(スマホを見ながら)

だ「もう少し子供が大きくなってからにして~」との返事。

ぴ「だよね~(^_^;)」

ぴ「あと10年くらいしたら大丈夫かな?」

だ「そうだね~・・・え!?って僕も行くの?」

ぴ「いやいやそういう訳では・・・」

10年後は子供も16歳と19歳。もう大丈夫でしょ。

・・・と言うわけで、10年後から分割日本一周ツーリングを目標にして

日々妄想してニヤケたいと思います。

・・・・っていっても、10年ってすぐ経っちゃうんだろうなー。

あー楽しみ(#^.^#)

本日の収穫

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トマトの花(息子撮影)

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きゅうりのグリーンカーテンも成長中

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すごいとげとげ!!

これならダンゴムシも近寄れないかな?(下のほうの芽はダンゴムシくんに食べられてしまった・・・)
自然界の知恵なんですね~

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本日のお昼ごはん

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やっぱり夏はそうめんだね~ヽ(^o^)丿

今日から本格的に夏っぽいお天気になってきました。(現在室温30.6度。湿気はなくカラリとして爽やか)

体調にお気をつけ下さい♪



 


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またバイクの本を借りちゃった( ̄▽ ̄) [バイクに関する本]

久しぶりに図書館でバイクの本を借りてきました(⌒▽⌒)

最近の図書館はインターネットで検索、予約ができて便利です。

書庫に入っていた本を出してもらって、借りて来ました。

女性目線のバイク小説はあまりないので、いつか書いてみたいなあ〜と思いながら、ふむふむと読んでました(#^.^#)

さて、どれが女性の書いた本でしょう?

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こちらです♪
「彼女のライダーズ・シック」(香咲 弥須子 著 三推社 1986)
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セクシー過ぎる表紙にビックリ!

表紙はともかく、やっぱり女性目線のものはいいなと思いました。
読んでいてホッとします。
女性ライダーを特別視していないし、内面が描かれているのが読んでいて共感できます。
時代は変わっても、女性そのものは変わっていないんだなーと思えるものです。
女性ライダーの短編集です。

「虹色にランドスケープ」(熊谷 達也 著 文藝春秋 2005.10
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連作短編集です。
古いバイクが出てきたり、若い女性がライダーになる話など、リアリティーのある物語となっています。
まだ途中ですが、引き込まれるモノがあります。
オトコ目線なので時々女性ライダーの描写で、ちょっと引っかかるところがありましたが。(笑)
直木賞受賞作家さんだけに読みやすいです。

あぁバイクの本に囲まれて幸せだなぁ(笑)

バイクの本を集めてバイク図書館を作るってのもいいかも!( ̄▽ ̄)


今日はストレートパーマをかけました(#^.^#)
美容師さんももとライダーだったみたいで、
バイクの話ができて良かったです。

今日のおいしいもの

ホタテのガーリック炒めとスイカ♪
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今日、遊びに来た虫たち

バッタとミツバチ♪
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もうすぐ咲く子たち♪

朝顔とキキョウ♪
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明日からまた一週間、始まりますねー。

しばらく忙しい日が続きそうです(^◇^;)

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賀曽利隆さんとバイク旅とこち亀 [バイクに関する本]

久しぶりに読み返した本に54歳の時の賀曽利隆さんが載っていました。

「なぜ私はこの仕事を選んだのか」(岩波書店編集部 編 2001年)
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賀曽利隆さんは、高3の時、友達とアフリカツーリングを計画し、その後の2年間で資金を貯め、2年間のアフリカツーリングを決行したそうです。

その時のやればできるというパワーが、原動力となり、世界各国や国内各地をバイクで旅しているのだとか。

びっくりしたのは、27歳で結婚してお子さんが3人いるということ。
子育てのためにも文筆業に力を入れたそうです( ̄▽ ̄)

30代で日本一周してから、定期的に日本一周をしているとのことで、(それもスゴイ!)40代、50代、60代、70代、80代でも日本一周したいと書いていました(⌒▽⌒)

SUZUKIのバイクを愛しているそうで、SUZUKIのウェブサイトに賀曽利さんの特設ページがありました。

http://www1.suzuki.co.jp/motor/bike_tabi/index.html

60代でも125ccのスクーターで日本一周と、どんどんパワーアップしているみたいです。

賀曽利隆さんは、2015ツーリングマップル東北の実走ライダーです♪
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ツーリングマップル東北を眺めていると、賀曽利さんが司馬遼太郎の「街道をゆく」や、松尾芭蕉の「おくのほそ道」を愛していることがよくわかります( ̄▽ ̄)

私もおくのほそ道が好きなので、芭蕉の旅を辿ってみたいのですが、街道をゆくも読み始めようかな?って思いました。

バイクで旅をして、記事を書いて生活しているなんて、素敵すぎますね(≧∇≦)

賀曽利さんを見ていると、年を重ねるごとに、ツーリングで歴史や文化に触れる感動が深まるのだと感じます。

これからも賀曽利さんから目が離せません(≧∇≦)


今日は息子の授業参観+保護者会でした。

教室の学級文庫にあった本にバイクがでてきました。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所 両さんの天体大達人 (満点ゲットシリーズ)」(集英社 2000年)など
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本田さんという人が、バイクにまたがると人が変わってしまうというキャラクターで、面白い(笑)

このこち亀シリーズが教室にあったから息子がこち亀に興味を持ったんだと気づきました。

なかなかやるなあ。学級文庫。

あんまり本がボロボロで、修理したくなりました(≧∇≦)
(とりあえず、正しい向きに並べ直しときました( ̄▽ ̄)ちょっと怪しい母です)

今日は8月に河口湖で行われるKawasakiのレディースライダーミーティングの正式申し込み完了のメールが来ました。

初めて参加するのでドキドキワクワクです♪





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