オンナ2人湯けむりツーリングin群馬★あいのやまの湯 [ツーリング]
こんにちは。
先日ミキティさんと群馬県前橋市の道の駅赤城の恵にある「あいのやまの湯」へ行ってきました♪
あのお店で新商品が出ていたり、穴場的な温泉の楽しみ方を見つけたり、
色々な発見が楽しかったです!
以下、レポートです(^O^)
4月に始動した今年のオンナ2人ダブルツーリング。
芳州窯のお母さんとの再会や南郷の曲家としゃくなげの湯、そして望郷ラインと盛りだくさんで大満足~(^O^)そして、温泉ツーリングっていいよね!って、つるつるの温泉効果と癒し効果を実感したオンナ2人なのである。
確かに・・・
温泉に入ると汗が流せてスッキリ!!
疲労が軽減される!(笑)
ツルピカお肌になる♪(^O^)
そして、あちこちに温泉というものがあるではないですか。
今度はどこの温泉に行こうか?
伊香保の方はどう?
などと、とりあえず温泉を目的にして大間々駅に集合したのだった。
当日朝
前日は職場の歓送迎会だった。紹興酒de中華♪(*'▽'*)
夜中の3時ごろ、息子がトイレに行く気配で目が覚め、慌てて5時にアラームをセット。( ̄O ̄;)危なかったー。
5時に起きて、着替えてタイヤに空気を入れた。
・・・と、だんなさんが「6時に起こして!」と言っていたのでそーっと部屋へ。
これで娘が起きたら完全にアウトだよー(>_<)
そーっと引戸を開けると、そこにはパッチリと目を開いただんなさんが。
・・・起きてるじゃん!!(笑)
行ってくるねと小声で言ってそーっと戸を閉めた。
無事に6時過ぎに家を出る。
以前、娘が
「ママはきのうはのみかいで、きょうはツーリングなの~」って、近所のおばさま達に宣伝していたっけ。
今日もだわ(笑)
ゴールデンウイーク翌週の土曜日は、道が空いているかと思いきや、翌日雨の予報のせいか思ったよりも車が多かった。
途中、休憩のコンビニでは店員さんがとても大切に誠実にお仕事をしていて、気持ちのよい対応をされていた。
お客さんも常連さんなのか笑顔で会話していて、このコンビニ好きだな♪って思った。
トイレ休憩や食事をすることもできる本当に有難い存在だ。
コンビニ内のイートインコーナーでサンドイッチとコーヒーの朝食をとり、バイクに戻ると1人のおじさまがバイクを眺めていた。
私とバイクを指差して、眉をあげる仕草のあと、話始める。
「おれもおんなしの乗ってんだ。きのうは長瀞の方へ行ってきたよ。その格好なら大丈夫だな。サイドバッグあると便利そうだね。どこまで行くの?」
ピ「群馬まで友達と待ち合わせです♪」
「そうか、気をつけてな。」
と、同じダブル乗りという事でちょっと嬉しそうな地元のおじさまなのであった。
バイクがなかったら会話する事はなかっただろう人との偶然の出会いや繋がりがあって面白い。
インナーを外すか少し迷い、ベンチレーションのファスナーを開けて走り出す。
待ち合わせ場所の大間々駅を目指し、きらめく利根川を越え、群馬県に入る。
にほんいち醤油のお店を過ぎて大間々駅の標識で八百屋さんを右折する。(この八百屋さんがいつも安くて気になるオンナ2人(笑))
大間々駅の前にはメタリックオレンジ色のダブルが停まっていた。
そしてミキティさんが写真を撮ってくれた♪
おはよー(^O^)♪
観光案内所へ地図をもらいに行くと、素敵な手づくり品がたくさんあって真剣に買おうか悩む。(笑)
罪滅ぼしのよもぎまんじゅうを買い、にほんいち醤油へと移動する。
にほんいち醤油では醤油ソフトにミックスが仲間入りしていて迷わず頼む。
たまり醤油やザラメせんべい、お漬物やもろみ(!)などをゲットした。
いつ来ても落ち着く空間でコーヒーをいただきながらのんびりとした時間が流れて行く。
・・・で、結局11時近くまで作戦会議で(笑)ツーリングマップルに載っていた近場の温泉に行ってみることに。
農道とか走ってみたいけど、迷走しそうで怖いね~
安全な曲がり角の少ないルートを選びようやく出発した。
昆虫の森の方へは行かずに、その先の道県道73号線を右折する。
宿交差点で3号線にぶつかりさらに右折。
赤城山麓の道で眺望はほとんどなく、交通量も多く景色を楽しむ
ことはできなかった。
でも目的地に辿り着くのが一番!笑
茂木町交差点を過ぎて、堀越町西交差点を左折する。
坂道を登って行くと右手に道の駅があった。
着いたー(╹◡╹)(^O^)
広い駐車場は車がいっぱいだ。
バイク専用の駐車場はなかった。
道の駅にはおいしそうなものがたくさん売っていて、コシアブラやフキなどをゲットして温泉に向かう。
温泉施設はかなり大きくて、綺麗だった。
お湯は少ししょっぱい味がした。
露天風呂は風が気持ちよく、気づくと2人だけの貸切状態になっていた。
まったりして眠くなるオンナ2人(笑)
お風呂から出てスッキリした所で昼食タイム。
食堂でとろろうどんとノンアルコールビールをいただいた。
うどん、とてもおいしくて想像以上のクオリティで驚いた。
地元っぽい人達が寛いでいて地域の憩いの場になっていた。
お昼の時間帯にお風呂に入ったのでとても空いていて、さらに食堂はお昼とずれていたせいかとても空いていた。
このパターン良いね!(╹◡╹)
時刻は3時頃になった。
この後どうする?
・・・先日高速が渋滞していて途中から下道で帰り、日が暮れた後の真っ暗の道を走るのはかなり怖かった。
その話をだんなさんにしたら
「明るいうちに帰れば?」
とのことだった。(笑)
そこで、今日は明るいうちに帰ろうと思いこのまま帰宅することに。
ミキティさんと駒形インターまで行き、そこから反対方向へと別れるオンナ2人。
ばいばーい(^O^)
時間が早いと明るくて高速も空いている。
渋滞もなく一気に帰宅。
すばらしい!
珍しく5時前に帰宅すると家族は驚いていた。
ミキティさんに着いたメールをしてからシャワーを浴びて、ビールを飲む。
うまーい!!♪───O(≧∇≦)O────♪
どうしてツーリングの後のお酒ってこんなにおいしいのでしょうか。
草木湖名物のよもぎまんじゅうも、にほんいち醤油の鉄砲漬けも、
ザラメせんべいも、醤油甘納豆も、全ておいし〜い(^O^)
写真を眺めてニヤニヤしながら飲む時間が至福の時。
こんな幸せな時間をありがとう。
ブログランキングに参加しています。
【続】5ヶ月ぶりのオンナふたりダブルツー★足尾〜南郷の曲り家〜利根沼田望郷ライン [ツーリング]
続きです
南郷の曲家のあまりの渋さに痺れたオンナふたり。
しゃくなげの湯からバイクの所に戻って、荷物を収納し出発する。
↑お肌すべすべになったオンナふたり。ネギなどを積み込む。
昭和インターから帰ろうと思うんだけど、、
という提案にミキティさんが乗ってくれたので、
利根沼田望郷ラインを通って行かない?
と提案してみた。
じゃぁ、ピらちゃん先導宜しくー(・∀・)
え?
う、うん分かった。(^∀^;)
利根沼田望郷ラインは以前、オンナ4人ダブルツーで吹割の滝に行った際通った道だ。
絶景の農道♪
頼りない先導スタート!(笑)
利根沼田望郷ラインという青い標識に従って進めば良いので大丈夫!(≧∀≦)
だよね?
・・・と、いきなり急坂のカーブが現れ後悔する(笑)
こんな道だったっけ?
しかも、急坂の道が舗装されたてのような感じで、ガードレールがない。( ̄◇ ̄;)三角コーンで代用?←結構高い場所に登って行くカーブの道
反対車線はまだ工事の車両があり、片側交互通行になっていた。
選択を誤ったか・・・(゚o゚;;
ドキドキしたが無事に工事中の道は終わり、ダートもなく通過できた。
あー焦った!
やがて道はほのぼのとした畑の中を進み、視界がバーンと開けた場所からは残雪の山々が見えていた。
少しバイクを停め、写真を撮る。
以前オンナ4人ダブルツーで停めたあたり。
あの時は秋で、山々の紅葉の美しさに感動し、春にもぜひ来てみたいと思っていた。
↑これ(右側)ツーリングマップルの表紙に使えそう!?
絶景と女性ライダーとKawasaki w800
ツーリングっていいな。
楽しいな。
ダブルって畑が似合うバイクだねぇ。
ほんとだねぇ(笑)
さっきの温泉でお話したお母さんのお花屋さんはどの辺なんだろう?と考えながら走っていたが、よく分からなかった。
バックミラーにミキティさんがいるのはちょっと貴重かも。
無事昭和インターまでどるどるして、関越道に乗った。
すぐの赤城高原SAに給油のため立ち寄って、少し水分チャージ。
花園あたりで渋滞が始まっていた。
高崎JCTまで一緒で、そこからは別々の道へと別れるので、給油後に少し早めに別れの挨拶をして赤城高原SAを出発した。
高崎JCTでミキティさんは北関東道方面へ。ばいばーい(心の中で)
さて、上りはいつもの如く渋滞発生中。完全に止まる感じの渋滞はやっぱりバイクにはキツイ。
寄居PAに滑り込み、しばし休憩。
この先ずっと渋滞かぁ。
花園で降りて下道で帰る事にする。幸いにまだ日は沈んでいない。
とは言えやはり7時を回ると田舎道は真っ暗・・・
なんだか気のせいか走っていてぞわっとした場所があったりしてちょっと怖かった。
8時前に帰宅するとだんなさんがあり合わせのものでおかずを作ってくれていた。
(イシイのハンバーグと野菜の炒め物)
ママお風呂入れておいたよ!ヾ(๑╹◡╹)ノ"と娘が気を利かせてくれていた。助かる~
お土産の草餅はとても喜ばれて、お土産の山菜の天ぷらはその翌日の夕飯になった。
ウドの天ぷらは爽やかな春の香りがした。
ブログランキングに参加しています。
5ヶ月ぶりのオンナふたりダブルツー★足尾〜南郷の曲り家〜利根沼田望郷ライン [ツーリング]
4月22日(日)、ミキティさんと久しぶりにツーリングしてきました(╹◡╹)
足尾のお母さんとの再会、歴史的な古民家でのお蕎麦、そして最高の温泉!
さらにドキドキの工事中のガードレール無しの!?絶景ロード(笑)
以下、レポートです♪
4月の第四日曜日である22日、5ヶ月ぶりにミキティさんとツーリングに行ってきた。
春の足尾へ芳州窯のお母さんに会いに行こう♪と言うことで、待ち合わせは10時に足尾の芳州窯。
朝5時に目覚ましが鳴る前に目覚める。
そーっと布団を抜け出すと、既に日が昇り清々しい朝でワクワクしてくる。
着替えをしていると、息子が起きて来た。
・・・そして娘も起きてきた。
ママなんで早いの?まだ5時だよ。
えー!?
このままでは出にくい雰囲気にかなり焦る。(笑)
娘の体にクリームなど塗ってあげるとスヤスヤと二度寝してくれた。(≧∀≦)ホッ
息子が
ママご飯作ってー
と言うのでジェスチャーで
お静かに!ママは今日ブルンブルン(バイク) パパがマラソンから帰って来たら、
入れ違いに出るから朝食はその時でお願い!(・∀・)
よろしく頼む!
と伝える。(笑)
無事に出発できたのは奇跡的だった。
暑くなりそうな予報(27℃)だが、朝はやや肌寒い。(14℃)
気温15℃を切ると、まだインナーが外せる冬ジャケットが便利。
久しぶりに膝にカップの入った革パンに足を通し、オーバーパンツ無しで出かけることにした。
大きい字のツーリングマップルも初出動♪見やすい(≧∀≦)
走り出すととにかく楽しい♪(≧∀≦)
春の喜びいっぱいの道端の花々、サツキに水仙に山吹に、新緑は萌えて空は澄んでいた。
途中のミニストップで休憩&朝食タイム。
気温が上がり、冬ジャケットのインナーを外してグローブを春秋用に替え再び走り出す。
やっと春が来たんだなぁ〜
菜の花咲き乱れる河川敷の橋を渡り、ローカルな道をひたすら進む。
途中、目を見張るほどのツツジの美しい所があった。道沿いの芝桜も満開で目を楽しませてくれる。
懐かしの大間々の日本一しょうゆを通過して、渡良瀬渓谷沿いの122号線に入っていく。
意外と交通量があり、前の車に続いてゆっくりと走ることができてホッとする。
9時過ぎ、無事に道の駅くろほねやまびこに到着!
お手洗いを借りて、山菜などをGET♪
タラの芽、フキノトウ、椎茸など、家族への罪滅ぼし的な?(笑)明日は天ぷらしようっと♪
なかなか埼玉のうちのあたりでは春の山菜に出会えないのである。
レジが混んでいて少し並んだ。
さて、足尾に向けて走り出す。
この道もやはり一人で走るのは不安だったが、、、
二台前の軽トラがとてもゆっくりと走っていたのでとてもゆっくりなペースで走れた。(・∀・)
もう少し速くてもいいですよー(・∀・)(笑)
草木湖を過ぎると途中から誰もいなくなり、嬉しい独走状態に。
ホッとしたけど軽トラのおかげで予定より時間がかかったので急ぐ。
走りながら、だんだんと季節が春に遡って行くのが目で分かる。
枝垂桜や桃の花が咲き、山の萌え方がまだ春が来たばかりの様子。
足尾にも春が来たんだねー(≧∀≦)やったね!
くろほねやまびこから芳州窯までは意外に距離があるけど川沿いの道で変化に富み退屈はしない。
約束の10時に10分ほど遅れてしまったが(^_^;)、芳州窯に到着!
既に到着していたミキティさんが写真を撮ってくれた♪
お母さんたちはお隣の薬師如来様が滅多にないご開帳のため、
ミキティさんをお留守番にして参拝しに行っているという。
テーブルにはお母さんが作った山椒の佃煮やじゃがいもの茹でたの、キクイモの油炒めなどがあり、早速いただきながらお茶タイム。(≧∀≦)
お母さんの作るお惣菜は、地のものを上手に使っていて、すごーくおいしい!
少ししてお母さん、お父さん、娘さんが戻ってきた。
お元気そうなお母さん、お父さんにほっとする。
とりとめのない話をして桜吹雪の舞うテラスでお茶をいただいた。
日差しが暑いくらいで桜も舞い散り、足尾にも今年は一足早く夏が近づいているようだった。
以前、夏の足尾の道は意外にもとても暑かった事を思い出す。
息子さんがCBRというバイクに乗っていて、出発を見送る。
お父さんも娘さんもバイク好きで、父娘でバイク談義している姿がとても微笑ましかった。
バイクが前回と変わっていた事に気づいてくれた。
そう、前回の芳州窯へのツーリングがw650とのラストツーリングだったのだ。
自宅用と知り合いへのプレゼント用の器を購入し、お父さんお母さんに見送られて12時過ぎに芳州窯を後にした。
そこからはミキティさんの先導で南郷の曲り家を目指す。
反対車線は少し詰まっていて、思いっきりバイクが逆走して車を追い抜こうとしてきて焦る。
それはマナー違反過ぎです!
マナーの悪いライダーがいると、悲しさと怒りが湧いてくる。
くろほねやまびこの手前の道を右折し、クネクネした山道を登って行く。
お母さんがミキティさんとピラティさんと言っていたのを思い出してニヤニヤと笑っていた。
ピラティさんとは初めて言われたわ。(笑)
後ろのバイクや車を時々左に寄って道を譲りながらのんびりとどるどるどる~
車やバイクは少なかったけど、時々対向車が追い越しかけてはみ出してきたりしてヒヤリとした。
カーブでの追い越しはやめましょう!
この道沿いには南郷の曲り家までほとんど何もなく、ひたすら山の風景だ。
時々道が荒れていて少しスリリングな道。
枝垂桜や山桜が咲いていて、春の喜びを感じる山の中である。
一人ではなかなか勇気がなくて来れないだろうけど、二人なら来れちゃうという不思議さと喜び。
山の中で桜を見ると
「もろともに あはれと思へ 山桜 花より外に 知る人もなし」
が浮かんでくる。
百人一首の中でも特に好きなうた。
松尾芭蕉もおくのほそ道の道中で山桜を見てこのうたを思い出していたという。
900年前のうたを詠みつぐことの素敵さ、豊かさ、日本的な美しさを感じながら
山桜の咲く山道をオンナふたりでどるどるどる〜
日本人でよかった!
一時過ぎ、南郷の曲り家に到着。
蔵がある大きな茅葺き屋根の曲り家である。
曲り家を見たのは昔、だんなさんと行った福島の木賊温泉ツーリング以来だった。
何やら古民家の中では人がたくさんいて賑わっている。
この日は蕎麦のイベントがあると言う噂だった。
足湯の泉質に感激したりしながら曲り家へ入ると、すごい煙!
昔の釜がそのまま使われていた。
お蕎麦は食べられますか?
とミキティさんが訊ねると、少し困った感じで!?確認しに行って下さった。
ギリギリ、大丈夫!!
1200円です!
と言われて各自1200円をお支払いしようとしたら、2人で1200円とのこと。
支払いをすると、さあさあ上がって下さいなと言われ、曲り家に上り込む。
中には囲炉裏で鮎が焼かれていたり、五月人形や兜が飾られていた。
黒々とした梁や縁側がなんとも言えない風情である。
歴史的な建造物がこんな風に普通に使われているなんて感動だった。
地元の方々が同窓会をしに来ていたり、ほのぼのとした雰囲気である。
革パンを履いていると、ライダーとわかるせいか旅先では好意的にしてもらえたり話しかけられる事がある。革パン、良いですよ(笑)
感動しているうちにお蕎麦が運ばれてきて・・・
2人でびっくり。
タラの芽やウドの天ぷらや、お漬物、白玉団子などがアレコレとお盆に乗せられていた。
最後で寄せ集めだからこんな感じになってしまってごめんなさいねー。
と、笑顔で言われ
全然いいです!最高です(笑)
と笑う。
毎月第4日曜日にここでお蕎麦が食べられると言うことだった。
時間的にはもう少し早く来た方が良いとのこと。
私たちがギリギリ最後のお客さんのようだった。
曲り家は通常は100円で公開されているがこの日は無料だった。
食後に蔵の中などにある古い資料などを見たり、古民具などを見て、道路を挟んだ向かい側のしゃくなげの湯へと向かう。
・・・と、その前に、農産物直売所を覗くオンナふたり。
ミキティさんはかわゆいお花や長ネギ(!)、私はかわゆいウドや草餅をget♪
→家族への罪滅ぼしアイテム(笑)
温泉施設はとてもきれいでお湯が源泉掛け流しでレベル高し。
気持ちいいー(≧∀≦)
熱々の源泉が気持ちよくて熱くて(笑)地元のお花を栽培しているお仕事のお母さんが癒されに来ていて、愚痴を聞いたり。←息子さん独身だそうです。
久しぶりに休みをもらって温泉に来たというお母さんは70歳。
温泉に来ているおばあちゃんの中にも、現役バリバリで働く人もいると知ったのでした。
それにしても、バイクでツーリングして、
古民家で美味しい蕎麦食べて、
掛け流しの温泉に入るって幸せ過ぎる。
ミキティさんは温泉ツーリングがとても気に入っているみたい。
そう言えば、四万温泉ツーも、薬師温泉ツーも、那須塩原のツーリングも、とても良かったなぁ。
あまり寒くなると湯冷めしてしまうし、なかなか難しいのだけれど、今の季節が寒くなくて最高かも。
ツーリング+温泉。これはゴールデンコンビなのである。
ツーリングではブレーキやクラッチで両手の手のひらや指先を使う。
さらに、右足の先はブレーキ、左足はの先はギアチェンジ、そして膝や腿、くるぶしなどはニーグリップに使う。
取り回しでは踏ん張り、走っている間は風圧に耐えて緊張している。
走っている間は常に目を光らせ、緊張の連続のバイク。
こうして、温泉に入ると、緊張がほぐれてゆく。
筋肉の疲れも癒されて・・・
このまま、ビール飲んでお泊りだったらなお最高だけど(笑)
それはまたの機会にとっておくとして・・・
日帰りでもツーリングの時の温泉って幸せ♪
このパターン、ハマりそうだわ。
ヤバイねー。ここは。(笑)
また来たいぞ。
そしてこの後、さらにヤバい景色が私たちを待っていた。
ブログランキングに参加しています。