SSブログ

車が無いっていうこと(^^♪ [木の家つれづれ]

我が家には車がありません

TS3R0023.jpg
初めは、家を建てて駐車場ができたら車を買いたいといっていただんなさん。

駐車場スペースにコンクリートを打つ費用が無くって、
土のままだったのですが、イワダレソウやお花を植えて蝶や虫たちが遊びに来るようになって、
子供たちもオシロイバナの種をまいたり、お花を摘んだり。
道行く人が癒されてたり。

少しづつ、何かが変わっていったようです。

作戦成功?(*^^)v

昨日は駐車場スペースに30センチもの雪が積もって
だんなさんが子供たちにかまくらを作ってあげていました(*^_^*)

大喜びの子供たち♪
2014-02-10T21_03_48-33119.jpg2014-02-10T21_03_51-c8a1b.jpg2014-02-10T21_03_52-bf038.jpg

あれ?入りきれてないオトナ一名・・・(^_^;)

子供サイズでした・・・。

夕方までかけて息子は四方に穴をあけ、トンネル工事に夢中(^^♪
TS3R0032.jpg
これは砂ではできませんからね~♪
すごくわくわくしたみたい。

とっても楽しかったみたいで、目がキラキラしていました。

(車がなくて)良かったね!


今日はおでんです♪
TS3R0036.jpg
土鍋で~♪
土鍋は保温性が抜群です(*^^)v

安納芋の焼き芋~♪
TS3R0037.jpg

レモンのハチミツ漬け♪
TS3R0038.jpg

酸っぱくて、すご~くシャキッとします(笑)

クエン酸は疲れが取れるっていうけど、ホント、そんな気がする~!

↓ランキングに参加中です(^^♪クリックで応援おねがいします~
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ
にほんブログ村 バイクブログ 女性ライダーへ
にほんブログ村
nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:moblog

食べる芸術 [放送大学など]


先日単位認定試験を受けてきた科目のひとつ、「社会の中の芸術('10)」が、とても面白かったです。
TS3R0026.jpg

主任講師は放送大学教授の青山 昌文さん・坂井素思さんです。

テレビの講義を父が録画していて貸してくれたことだし、テキストにもぜひ貴重な映像を見て下さいとあったので、とりあえず13章あたりを見ることにしました。

コレが衝撃的な内容で・・。

この科目では、料理というものを芸術として捉え、8章からは料理と芸術の関わりを探っていきます。

食べる事と絵画が好きな人はより楽しめそう。

講師の青山氏は、日本とフランスそれぞれの料理の作り手に話を聴きに行きます。

戦後の日本料理界を代表する料理人湯木貞一の後継者湯木俊治氏。(懐石料理で有名な吉兆の料理長)

現代最高の料理人の一人と言われるジョエル・ロビュション氏。(恵比寿のフランス料理店Joel Robuchon)

一流の料理人の話を宣伝の要素無しに聞けるなんて、貴重な機会だと思います。

熱っぽく、自分と料理の世界について語っている料理人の方たち。

高級日本料理店は、材料の仕入れの時点にお客様の様子を考えて器や部屋のしつらえを決め、最高な状態でおもてなしするため、一見さんは断られるか、歓迎されないといいます。

盛りつけが芸術的~♪

一方で、フランス料理は器や料理を人によって変えるなどはしないが、各種の土地による味を最大限に引き出すための最適なワイングラスが用意される。

食べる人が何を求めているのか。

まさに国民性や文化歴史が料理の中には息づいていました。

いかなる優れた料理人でも、自然の食材が持つ力を超える事はできない。
あらゆる芸術が自然の中から生み出されるように。

料理人の自然や素材に対する敬意と、ポリシーを感じる事ができ、講師の方も自然の中にある人間の存在を伝えようとしていました。

私自身は、高級食材や高級料理店には全く無縁なのですが、新鮮な素材を使って、食べた人が目や食感、味に感動してくれたら、そこに芸術があると言えるのではないかな~と思いました。

続きを読む


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:moblog

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。