先週のことは夢だったのか・・・? [日々のあれこれ]
こんにちは。
先週のオンナ4人那須塩原ツーリングの記事を読んで下さった方、
ありがとうございました。
今日はいつもどおりの子供との日常に戻っておりました。
同じ時間に「先週の今頃、オンナ4人で那須を駆け抜けてたな~」
とか、「大笹牧場のウシ人形と写真撮ってたな~」とか、ぼんやりと考えながら。。。
いま思い返してみても信じられない出来事ですね(笑)
あのメンバーの中に自分がいたとは。
夢のようです。
ツーリングから帰宅して、わあわあ泣いている娘を見て、
「かわいそうなことしちゃったかな~」
って・・・
気になったので、次の日、お風呂に入った時、娘に
「ママってバイクにのっているじゃん?それってどう思う?」
と聞いてみると、
「ん~。。。なんか、カッコイイ!!」と。
「○○もね~、大きくなったら、バイクに乗ってママとツーリングするんだ~♪
バイクは、赤とピンクと黄色ので、ママのよりカッコイイの。
ママは今のバイクのままだよ~だ!!~フフフ♪」
だって~ヽ(^o^)丿良かった~!!
なんかホッとした~(笑)
バッサリ切られてしまった公園のケヤキは、早くも復活!
しっかりと木陰を作ってくれています。
てんとう虫の産卵シーンに立ち合いました。
ちょっと感動。
今日は、家の外周にかぼちゃとこだまスイカの苗を植えました。
ここにもだんなさんがスイカを植えるって・・・
はりきってました(笑)
前回10月6日に仕込んだ味噌がとってもおいしくって、大好評(^.^)
また明日味噌作りをしようと思い、大豆と麹を買ってきました。
材料は、秩父の皆野町にある新井武平商店の極上地大豆1.2kg(648円)
同じく新井武平商店の米こうじ1kg(1000円)
で~す♪
こうじの袋に作り方が書いてあるんですよ(^.^)
明日は一日大豆と過ごすことになりそう(笑)
ナチュラルライフブログはこちらからどうぞ♪
↓
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先週のオンナ4人那須塩原ツーリングの記事を読んで下さった方、
ありがとうございました。
今日はいつもどおりの子供との日常に戻っておりました。
同じ時間に「先週の今頃、オンナ4人で那須を駆け抜けてたな~」
とか、「大笹牧場のウシ人形と写真撮ってたな~」とか、ぼんやりと考えながら。。。
いま思い返してみても信じられない出来事ですね(笑)
あのメンバーの中に自分がいたとは。
夢のようです。
ツーリングから帰宅して、わあわあ泣いている娘を見て、
「かわいそうなことしちゃったかな~」
って・・・
気になったので、次の日、お風呂に入った時、娘に
「ママってバイクにのっているじゃん?それってどう思う?」
と聞いてみると、
「ん~。。。なんか、カッコイイ!!」と。
「○○もね~、大きくなったら、バイクに乗ってママとツーリングするんだ~♪
バイクは、赤とピンクと黄色ので、ママのよりカッコイイの。
ママは今のバイクのままだよ~だ!!~フフフ♪」
だって~ヽ(^o^)丿良かった~!!
なんかホッとした~(笑)
バッサリ切られてしまった公園のケヤキは、早くも復活!
しっかりと木陰を作ってくれています。
てんとう虫の産卵シーンに立ち合いました。
ちょっと感動。
今日は、家の外周にかぼちゃとこだまスイカの苗を植えました。
ここにもだんなさんがスイカを植えるって・・・
はりきってました(笑)
前回10月6日に仕込んだ味噌がとってもおいしくって、大好評(^.^)
また明日味噌作りをしようと思い、大豆と麹を買ってきました。
材料は、秩父の皆野町にある新井武平商店の極上地大豆1.2kg(648円)
同じく新井武平商店の米こうじ1kg(1000円)
で~す♪
こうじの袋に作り方が書いてあるんですよ(^.^)
明日は一日大豆と過ごすことになりそう(笑)
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オンナ4人新緑の那須塩原ツーリング♪ (5) (白河関ライダーズピット編) [ツーリング]
田んぼをバックにバイクの写真を撮っていたら、
地元のおじちゃんたちが乗った車がゆっくりと通過して、
窓から笑顔で「大丈夫か〜?」って。
路肩にバイクを停めてる女性ライダーたちは心配されてたみたい(笑)
そこからライダーズピット白河関のある「白河関の森公園」はすぐそばだった。
駐車場にはたくさんのバイクが。
見たことがあるような気がするバイクも?
建物の中に入ると、お土産屋さんやおそば屋さんがあった。
おそば屋さん「関守亭」の一角にあるスペースが、ライダーズピット白河関だ。
ライダーが休んだり集まったりできるコーナーで、ヘルメット置き場や
バイク雑誌、地図、バイクとライダーさんたちの写真などでいい雰囲気〜o(^-^)o
先客が六人くらいいて、(ひとり女性)挨拶する。
・・と、ウシ子さんの(ブログの)知り合いの方もいたようだった。
ハンドルネームで「○○ちゃんです。」とメガネの男性。
この方たちに会いに来たのかな?
いまいち目的がわかってなかった私(笑)
どうもそういうわけじゃなく、偶然だったらしい。
ほどなくして皆さんは出発して行ったのだった。
写真帳や地図を見たりしながら話した後、
一時を回ってやっとおなかがすいてきて、
カウンターでおそばを注文。
厨房にいる方々もウシ子さんはお知り合い?のようだった。
ライダー特典にピンクのかわいいカラビナをいただき、
ピースライドプロジェクトの用紙に記入をして、
おくさん(という女性ライダーさん)のイラストがかかれたバッヂをいただいた♪
あと白河関の通行手形も♪
ウシ子さんがジャケットにつけてたバッヂだ〜o(^-^)o
おそばを待つ間、一人の女性ライダーさんがいることに気づいた。
あの人ライダーさんだよね。どーする?呼んじゃう?
勇気あるミキティさんが「良かったら一緒にどうですか〜?」と声をかけてくれた。
ミキティさん→ナンパ担当(笑)
ソロでこれからダイゴ方面へ行くというKちゃん。
袋田の滝とかあっち方面だ。
名前を聞いて、勝手にKちゃんと呼び始める私たちにちょっと(かなり?)戸惑いながらも
少しずつ笑顔になってくれたKちゃん。(^_^;)
バイク歴は八年で、いつも一人で走っているそうな。
女性ライダーってなかなか会えないよねって話や、
バイクの話、よく走るルートの話ですぐに打ち解けてしまった〜(≧∇≦)
バイクってすごいね。
一緒に来たかのようにおしゃべりしながらおそばをすする。
ここのおそばがまた・・
おいし〜い(≧∇≦)
白河そばは日本の四大そばらしい。おいしいはずだ〜。
すらりと足の長〜いKちゃんは偶然にもミキティさんと同じ市に住んでいるとのことだった。
ミキティさんの目がキラリと輝き、早速Kちゃんのフェイスブックをチェックしていた(笑)
また友達作ってるよー( ̄∀ ̄)って大笑い。
バイクはホンダの大型バイクなんだとか。足長いから、余裕だね~♪
白河関の通行手形(スタンプラリーカード)をもらって、
厨房の女性と言葉を交わすウシ子さん。
彼女はここで行われる女性ライダー(うの花会)のイベントで中心的な存在の方なのだとか。
ハグハグされて、「いや私は違いますよ〜(≧∇≦)」って言ったら
もうお手がついたわよ〜だって。(笑)
明るい人だ〜。
お土産に白河そばとシャボン玉を買い、記念撮影♪
まずはウシ子さんがお手本〜(o^∀^o)
足を高くあげるのがポイントなんだって♪
ポーズを決めるダブルのオンナたち(≧∇≦)
なんかすごく気合入れてしまった(笑)
バイクに戻ってお土産を入れていると、
道行く人がみんな好意的に話かけてきてくれた。
ここはライダーに優しい場所なんだな〜。
と、心があったかくなる。
私たちのナンバーを見て、全員バラバラの場所なので驚いていた。
えへへ。不思議でしょ(^^)
そしてウシ子さんが「じゃあ私は下道で帰るね〜」
でた!まさかの現地解散(笑)
しかし、動じない私たちもウケる(≧∇≦)
うんわかった〜♪
気をつけてね、本当にありがとう(^o^)/
白河関の森公園をダブルのオンナたちは北へ。ウシ子さんは南へ。
どるどるどるどる~っ
ここからはオンナ2人ダブルツー♪(^_^)v
いつものペースで〜
白河ICまでの道はチェックしたから多分大丈夫 ?かもしれない
唯一地図を持つオンナがミキティさんを先導させていただいた( ̄∀ ̄)
途中で給油して、白河ICからはミキティさんが前〜
やっぱりミキティさんの後ろ、落ち着くわ〜
何でしょうこの安心感は。
高速からも田植えの風景や那須岳が楽しめた。
一時間ほど走って、3時頃、上河内SAでゆずシャーベットを食べてクールダウン&クエン酸注入♪
これがまたひんやりと爽やかでおいしかった〜(^O^)
宇都宮ICでミキティさんとお別れ。バイバーイ(^∀^)ノ
いいなー近くて・・。
私はというと、東北道で久喜まで行こうとしていたが、
表示を見ると羽生から事故渋滞15キロ。
どーしよー(>_<)
東北道はやめて、北関東道経由で関越道から帰ることにした。
この選択の結果、最後にさらなるツーリングをすることになるなんて・・・
16:30過ぎ、北関東道の波志江PAで休憩。
ダブルの振動がすごすぎて、手がビリビリしちゃってる。
しかも、気温が高くて眠たくなってくる。そういえば寝不足だ~~
こんな時は、休憩に限る。
いつものぐんまちゃんくりまんじゅうをお土産に買って、
エスプレッソのカフェオレとチョコで糖分とカフェインを補給。
さらに眠気覚ましにスースーする飴を買う。
再び高速に戻り、眠気ざましにベートーベンの運命を歌った♪
じゃじゃじゃじゃ~ん
最近クラシックか子供番組の歌しか歌えない私だった(^_^;)
高崎JCTから関越道に入り、順調かと思いきや、
本庄児玉に近くなって表示を見て目を疑った。
花園ー川越
事故渋滞 35キロ 80分
目が飛び出た・・・(゜o゜)
ちょっとちょっと~!!
せっかく渋滞回避してきたのにぃ~
ひどいよ~(ToT)わーん
花園ICが近づくと、渋滞の最後尾が見えた。
こうなったら・・・
えーい降りちゃえ!
と、思い切って高速を降りた。
花園ってどこだっけ?
とりあえず、信号待ちの間に地図をめくり、場所を確認。
秩父方面と、小川町方面に道が分かれている。
左の小川町方面だ!よし。レッツゴー!!
初めて走る道で少し不安。。。
渋滞回避組で混んでいないだろうか・・・。
思った以上に空いていて、スイスイ走れた。
もみじ効果かしら?
コーナリングも、前よりしっかりとバイクと一体化して安定している。
なんか楽しいぞ♪
空いている夕暮れの道を、旅の思い出と共に
楽しみながら駆け抜けるダブルのオンナがそこにいた。
昨日から一日中走ってるような・・・(笑)
結局花園ICを降りてから一時間ちょっとで家に到着。
このときばかりは本当に、田舎に住んでいることに感謝。
都心だったらこうはいかないもんね。
19時過ぎ。
家に到着すると、バイクの音を聞きつけて娘が飛び出してきた。
わあわあ泣いている。
こんなに寂しい思いをさせちゃったんだね。
ごめんね。ごめんね。ごめんね~
ヘルメットしたまま抱っこして、ヘルメット脱いでまた抱っこした。
離れようとしない娘。
しばらくして落ち着いた娘にシャボン玉とおまんじゅうを渡すと、
喜んで早速おまんじゅうを食べて、シャボン玉で遊んでいた(^.^)
ぐんまちゃん、いつもありがとう♪
(白いくりまんじゅうは卵がはいっていないのだ~)
長い長い2日間だった。
1日目の走行距離340キロ
2日目の走行距離360キロ?
よく走った~(*^^)v
こうして、みんなと一緒に走ることができたのも
家族の協力あってこそ。
だんなさん、子供たち、ホントにありがとう。
とってもとっても、楽しかった!
計画してくれて宿の手配やルートの下見までしてくれ、先導してくれたウシ子さん、
下見ツーに行ってくれてケーキの手配をしてくれたタマさん、
後ろを走ってくれ、いっぱい笑わせてくれたミキティさん。みんなありがとう♪
笑いと涙と感動の2日間でした。
ー 完 ー
地元のおじちゃんたちが乗った車がゆっくりと通過して、
窓から笑顔で「大丈夫か〜?」って。
路肩にバイクを停めてる女性ライダーたちは心配されてたみたい(笑)
そこからライダーズピット白河関のある「白河関の森公園」はすぐそばだった。
駐車場にはたくさんのバイクが。
見たことがあるような気がするバイクも?
建物の中に入ると、お土産屋さんやおそば屋さんがあった。
おそば屋さん「関守亭」の一角にあるスペースが、ライダーズピット白河関だ。
ライダーが休んだり集まったりできるコーナーで、ヘルメット置き場や
バイク雑誌、地図、バイクとライダーさんたちの写真などでいい雰囲気〜o(^-^)o
先客が六人くらいいて、(ひとり女性)挨拶する。
・・と、ウシ子さんの(ブログの)知り合いの方もいたようだった。
ハンドルネームで「○○ちゃんです。」とメガネの男性。
この方たちに会いに来たのかな?
いまいち目的がわかってなかった私(笑)
どうもそういうわけじゃなく、偶然だったらしい。
ほどなくして皆さんは出発して行ったのだった。
写真帳や地図を見たりしながら話した後、
一時を回ってやっとおなかがすいてきて、
カウンターでおそばを注文。
厨房にいる方々もウシ子さんはお知り合い?のようだった。
ライダー特典にピンクのかわいいカラビナをいただき、
ピースライドプロジェクトの用紙に記入をして、
おくさん(という女性ライダーさん)のイラストがかかれたバッヂをいただいた♪
あと白河関の通行手形も♪
ウシ子さんがジャケットにつけてたバッヂだ〜o(^-^)o
おそばを待つ間、一人の女性ライダーさんがいることに気づいた。
あの人ライダーさんだよね。どーする?呼んじゃう?
勇気あるミキティさんが「良かったら一緒にどうですか〜?」と声をかけてくれた。
ミキティさん→ナンパ担当(笑)
ソロでこれからダイゴ方面へ行くというKちゃん。
袋田の滝とかあっち方面だ。
名前を聞いて、勝手にKちゃんと呼び始める私たちにちょっと(かなり?)戸惑いながらも
少しずつ笑顔になってくれたKちゃん。(^_^;)
バイク歴は八年で、いつも一人で走っているそうな。
女性ライダーってなかなか会えないよねって話や、
バイクの話、よく走るルートの話ですぐに打ち解けてしまった〜(≧∇≦)
バイクってすごいね。
一緒に来たかのようにおしゃべりしながらおそばをすする。
ここのおそばがまた・・
おいし〜い(≧∇≦)
白河そばは日本の四大そばらしい。おいしいはずだ〜。
すらりと足の長〜いKちゃんは偶然にもミキティさんと同じ市に住んでいるとのことだった。
ミキティさんの目がキラリと輝き、早速Kちゃんのフェイスブックをチェックしていた(笑)
また友達作ってるよー( ̄∀ ̄)って大笑い。
バイクはホンダの大型バイクなんだとか。足長いから、余裕だね~♪
白河関の通行手形(スタンプラリーカード)をもらって、
厨房の女性と言葉を交わすウシ子さん。
彼女はここで行われる女性ライダー(うの花会)のイベントで中心的な存在の方なのだとか。
ハグハグされて、「いや私は違いますよ〜(≧∇≦)」って言ったら
もうお手がついたわよ〜だって。(笑)
明るい人だ〜。
お土産に白河そばとシャボン玉を買い、記念撮影♪
まずはウシ子さんがお手本〜(o^∀^o)
足を高くあげるのがポイントなんだって♪
ポーズを決めるダブルのオンナたち(≧∇≦)
なんかすごく気合入れてしまった(笑)
バイクに戻ってお土産を入れていると、
道行く人がみんな好意的に話かけてきてくれた。
ここはライダーに優しい場所なんだな〜。
と、心があったかくなる。
私たちのナンバーを見て、全員バラバラの場所なので驚いていた。
えへへ。不思議でしょ(^^)
そしてウシ子さんが「じゃあ私は下道で帰るね〜」
でた!まさかの現地解散(笑)
しかし、動じない私たちもウケる(≧∇≦)
うんわかった〜♪
気をつけてね、本当にありがとう(^o^)/
白河関の森公園をダブルのオンナたちは北へ。ウシ子さんは南へ。
どるどるどるどる~っ
ここからはオンナ2人ダブルツー♪(^_^)v
いつものペースで〜
白河ICまでの道はチェックしたから多分大丈夫 ?かもしれない
唯一地図を持つオンナがミキティさんを先導させていただいた( ̄∀ ̄)
途中で給油して、白河ICからはミキティさんが前〜
やっぱりミキティさんの後ろ、落ち着くわ〜
何でしょうこの安心感は。
高速からも田植えの風景や那須岳が楽しめた。
一時間ほど走って、3時頃、上河内SAでゆずシャーベットを食べてクールダウン&クエン酸注入♪
これがまたひんやりと爽やかでおいしかった〜(^O^)
宇都宮ICでミキティさんとお別れ。バイバーイ(^∀^)ノ
いいなー近くて・・。
私はというと、東北道で久喜まで行こうとしていたが、
表示を見ると羽生から事故渋滞15キロ。
どーしよー(>_<)
東北道はやめて、北関東道経由で関越道から帰ることにした。
この選択の結果、最後にさらなるツーリングをすることになるなんて・・・
16:30過ぎ、北関東道の波志江PAで休憩。
ダブルの振動がすごすぎて、手がビリビリしちゃってる。
しかも、気温が高くて眠たくなってくる。そういえば寝不足だ~~
こんな時は、休憩に限る。
いつものぐんまちゃんくりまんじゅうをお土産に買って、
エスプレッソのカフェオレとチョコで糖分とカフェインを補給。
さらに眠気覚ましにスースーする飴を買う。
再び高速に戻り、眠気ざましにベートーベンの運命を歌った♪
じゃじゃじゃじゃ~ん
最近クラシックか子供番組の歌しか歌えない私だった(^_^;)
高崎JCTから関越道に入り、順調かと思いきや、
本庄児玉に近くなって表示を見て目を疑った。
花園ー川越
事故渋滞 35キロ 80分
目が飛び出た・・・(゜o゜)
ちょっとちょっと~!!
せっかく渋滞回避してきたのにぃ~
ひどいよ~(ToT)わーん
花園ICが近づくと、渋滞の最後尾が見えた。
こうなったら・・・
えーい降りちゃえ!
と、思い切って高速を降りた。
花園ってどこだっけ?
とりあえず、信号待ちの間に地図をめくり、場所を確認。
秩父方面と、小川町方面に道が分かれている。
左の小川町方面だ!よし。レッツゴー!!
初めて走る道で少し不安。。。
渋滞回避組で混んでいないだろうか・・・。
思った以上に空いていて、スイスイ走れた。
もみじ効果かしら?
コーナリングも、前よりしっかりとバイクと一体化して安定している。
なんか楽しいぞ♪
空いている夕暮れの道を、旅の思い出と共に
楽しみながら駆け抜けるダブルのオンナがそこにいた。
昨日から一日中走ってるような・・・(笑)
結局花園ICを降りてから一時間ちょっとで家に到着。
このときばかりは本当に、田舎に住んでいることに感謝。
都心だったらこうはいかないもんね。
19時過ぎ。
家に到着すると、バイクの音を聞きつけて娘が飛び出してきた。
わあわあ泣いている。
こんなに寂しい思いをさせちゃったんだね。
ごめんね。ごめんね。ごめんね~
ヘルメットしたまま抱っこして、ヘルメット脱いでまた抱っこした。
離れようとしない娘。
しばらくして落ち着いた娘にシャボン玉とおまんじゅうを渡すと、
喜んで早速おまんじゅうを食べて、シャボン玉で遊んでいた(^.^)
ぐんまちゃん、いつもありがとう♪
(白いくりまんじゅうは卵がはいっていないのだ~)
長い長い2日間だった。
1日目の走行距離340キロ
2日目の走行距離360キロ?
よく走った~(*^^)v
こうして、みんなと一緒に走ることができたのも
家族の協力あってこそ。
だんなさん、子供たち、ホントにありがとう。
とってもとっても、楽しかった!
計画してくれて宿の手配やルートの下見までしてくれ、先導してくれたウシ子さん、
下見ツーに行ってくれてケーキの手配をしてくれたタマさん、
後ろを走ってくれ、いっぱい笑わせてくれたミキティさん。みんなありがとう♪
笑いと涙と感動の2日間でした。
ー 完 ー