耳付き帽子★フサフサ付き♪ [手仕事]
息子用の帽子ができました~(#^.^#)
毛糸は6本の糸を紡いでいます
10目つくり目してぐるぐるぐるぐる~
11段編みます♪
最大の部分で68目、最後の一段は64目です
私もかぶれた(笑)
でもちょっとちっちゃいかな?
他の色も欲しくなってしまっているのでした~(^_^;)
困ったねぇ。・・・・(#^.^#)
完成すると達成感あり、小物はいいですね~
女性ライダーブログはこちらからどうぞ♪
↓
にほんブログ村
ナチュラルライフブログはこちらからどうぞ♪
↓
にほんブログ村
自然素材住宅ブログはこちらからどうぞ♪
↓
にほんブログ村
毛糸は6本の糸を紡いでいます
10目つくり目してぐるぐるぐるぐる~
11段編みます♪
最大の部分で68目、最後の一段は64目です
私もかぶれた(笑)
でもちょっとちっちゃいかな?
他の色も欲しくなってしまっているのでした~(^_^;)
困ったねぇ。・・・・(#^.^#)
完成すると達成感あり、小物はいいですね~
女性ライダーブログはこちらからどうぞ♪
↓
にほんブログ村
ナチュラルライフブログはこちらからどうぞ♪
↓
にほんブログ村
自然素材住宅ブログはこちらからどうぞ♪
↓
にほんブログ村
戦争がなかったら★原爆の図がアメリカへ [読書]
息子が借りてきた本
「戦争がなかったら」(ポプラ社・高橋 邦典 著・2013年)
読み終えました。
息子が険しい顔をして読んでいた訳が分かりました。
この本はリベリアという国で内戦に巻き込まれた3人の子供たちの10年間を戦場カメラマンが見つめたノンフィクションです。
捕らわれて少年兵となり学校へ行けなかった少年モモ。
戦争が終わった後、彼は二人の人を殺したと言った。
兄弟が何人も亡くなっていたり、学校へ通った兄弟と自分のあまりの違いに愕然とする。
毎日肉体的な労働をして暮らすが暮らしは厳しいままだ。
虚ろな表情に何ともやりきれない気持ちになった。
砲弾で右手を失った少女ムス。(表紙の女の子)
6歳の彼女が被弾直後に泣き叫んでいる写真が生々しい。
一度は家族と離れてアメリカで義手を作ってもらったり、学校へ通うが、順応できず、帰国。
夢は歌手か医者になることだという。
内戦で家族を失い、授業中にさらわれて兵士にさせられた少年ファヤ。
こうした環境の子供たちは教育も受けられず、PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)に苦しみながら成長し、暮らしている。
銃や爆弾、兵器を使って人間が人間を傷つける戦争はその時だけではなく、後々までも生活を破壊する。
暴力の連鎖を断ち切るには、正しい教育と想像力が必要だ。
命がけの取材によって産まれたこの本が一人でも多くの子供たちや大人たちに読まれ、様々な気づきをもたらしてくれたらいいなと思う。
息子はこの本を読んで、自分がどんなに幸せなのかがわかったと言った。
自分で気づいたんだね。と、とても嬉しかった。
戦争のない平和な世界を願い、微力ながらできることをしていきたいと思います。
できることと言えば・・
数日前、NHKのニュースで丸木美術館の「原爆の図」がアメリカで展示されることになり、作品の渡航費用の寄付を募集しているという記事を見ました。
丸木美術館のウェブサイトでは、1000万円の寄付が必要だとのことでした。
「戦争がなかったら」(ポプラ社・高橋 邦典 著・2013年)
読み終えました。
息子が険しい顔をして読んでいた訳が分かりました。
この本はリベリアという国で内戦に巻き込まれた3人の子供たちの10年間を戦場カメラマンが見つめたノンフィクションです。
捕らわれて少年兵となり学校へ行けなかった少年モモ。
戦争が終わった後、彼は二人の人を殺したと言った。
兄弟が何人も亡くなっていたり、学校へ通った兄弟と自分のあまりの違いに愕然とする。
毎日肉体的な労働をして暮らすが暮らしは厳しいままだ。
虚ろな表情に何ともやりきれない気持ちになった。
砲弾で右手を失った少女ムス。(表紙の女の子)
6歳の彼女が被弾直後に泣き叫んでいる写真が生々しい。
一度は家族と離れてアメリカで義手を作ってもらったり、学校へ通うが、順応できず、帰国。
夢は歌手か医者になることだという。
内戦で家族を失い、授業中にさらわれて兵士にさせられた少年ファヤ。
こうした環境の子供たちは教育も受けられず、PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)に苦しみながら成長し、暮らしている。
銃や爆弾、兵器を使って人間が人間を傷つける戦争はその時だけではなく、後々までも生活を破壊する。
暴力の連鎖を断ち切るには、正しい教育と想像力が必要だ。
命がけの取材によって産まれたこの本が一人でも多くの子供たちや大人たちに読まれ、様々な気づきをもたらしてくれたらいいなと思う。
息子はこの本を読んで、自分がどんなに幸せなのかがわかったと言った。
自分で気づいたんだね。と、とても嬉しかった。
戦争のない平和な世界を願い、微力ながらできることをしていきたいと思います。
できることと言えば・・
数日前、NHKのニュースで丸木美術館の「原爆の図」がアメリカで展示されることになり、作品の渡航費用の寄付を募集しているという記事を見ました。
丸木美術館のウェブサイトでは、1000万円の寄付が必要だとのことでした。
手紡ぎの毛糸de耳付き帽子♪ [手仕事]
昨日から編みはじめた娘の帽子ができました~(^o^)
暖かくて、ちくちくしない♪編んでるそばから手が暖かくて幸せ♪
娘も気に入ってくれました(^_^)v
5~8歳くらいの帽子
材料
4、5ミリのかぎ針
近藤さんの毛糸63グラム
編み方
(一段目)
輪の作り目で立ち上がりの目を鎖で3目編み、10目を長々編みで編みます
(二段目)
立ち上がりの3目を鎖編みで編み、長々編みで一目に2目ずつ編みこみ、20目にします
(三段目)
さらに一目に2目ずつ編み、目を増やして42目くらいにします
(四段目)
4目ごとに(4目めに)2目ずつ編み、52目にします
(五段目)
5目ごとに2目ずつ編み62目にします
(六~九段目)
62目編みます
※この部分でかぶる人の頭のサイズになるように目の数を調整します。
例えば、52センチの頭周りに対して、毛糸が10センチあたり11目ならば、58目くらい・・のように割り出します
(十段目)
10目おきに一目減らします
耳
(一段目)
立ち上がり鎖3目を編み、長々編みで11目編みます
(二段目)
11目編みます
(三段目)
両端を一目ずつ減らして編みます
(四段目と五段目)
両端と真ん中を一目ずつ減らして編みます
お花
鎖で50目作ります
長々編みで四目編み、五目めは引き抜き編みをします
(繰り返し)
端まで編んだらくるくる巻いて、縫い付けます
暖かくて、ちくちくしない♪編んでるそばから手が暖かくて幸せ♪
娘も気に入ってくれました(^_^)v
5~8歳くらいの帽子
材料
4、5ミリのかぎ針
近藤さんの毛糸63グラム
編み方
(一段目)
輪の作り目で立ち上がりの目を鎖で3目編み、10目を長々編みで編みます
(二段目)
立ち上がりの3目を鎖編みで編み、長々編みで一目に2目ずつ編みこみ、20目にします
(三段目)
さらに一目に2目ずつ編み、目を増やして42目くらいにします
(四段目)
4目ごとに(4目めに)2目ずつ編み、52目にします
(五段目)
5目ごとに2目ずつ編み62目にします
(六~九段目)
62目編みます
※この部分でかぶる人の頭のサイズになるように目の数を調整します。
例えば、52センチの頭周りに対して、毛糸が10センチあたり11目ならば、58目くらい・・のように割り出します
(十段目)
10目おきに一目減らします
耳
(一段目)
立ち上がり鎖3目を編み、長々編みで11目編みます
(二段目)
11目編みます
(三段目)
両端を一目ずつ減らして編みます
(四段目と五段目)
両端と真ん中を一目ずつ減らして編みます
お花
鎖で50目作ります
長々編みで四目編み、五目めは引き抜き編みをします
(繰り返し)
端まで編んだらくるくる巻いて、縫い付けます
鬼と御伽草子と鬼饅頭 [読書]
今朝娘が体をかきむしりながら
「かゆいから保育所休みたい~」
と泣き出した
よくよく聞いてみると
「今日は鬼が来る」
らしい。
本気で鬼を恐れている娘なのでした(^_^;)
家でも
言うこと聞かないと鬼が来るよ
って、鬼と聞いただけで大慌て。
以前留守電から流れる声に鬼からの電話だと泣き叫んでいたことも(笑)
鬼について載っていた本
「日本の妖怪大図鑑(2)山の妖怪」(ミネルヴァ書房・2010年)
本文より
おにという言葉は「隠」(おん)からきているとも言われ、もともとは目に見えない不思議なことを指し、それに祖先の霊や不思議な存在をあらわす鬼という文字があてられたといいます。
~中略~
一方で日本各地には春を呼び豊かな実りをもたらす神様として鬼をまつっているところもあります。
鬼という漢字は、魅力や醜いにも使われるように、良い意味でも悪い意味でも使われます。
日本人にとって鬼は恐ろしいものでもあり、幸せをもたらすものでもあるのです。
ナルホド~(*^_^*)
いい鬼もいるんだ~♪
色々な雑学が載ってる本「日本の妖怪」(ナツメ社・2009年)
ここにも鬼が載ってます(*^_^*)
鬼とは何か
全国に潜む鬼たち
源頼光の鬼退治「大江山の酒呑童子(しゅてんどうじ)」
など
酒呑童子って読んだ事なかった~
「日本の文学古典編(38)御伽草子(おとぎそうし)」(ほるぷ出版)
「かゆいから保育所休みたい~」
と泣き出した
よくよく聞いてみると
「今日は鬼が来る」
らしい。
本気で鬼を恐れている娘なのでした(^_^;)
家でも
言うこと聞かないと鬼が来るよ
って、鬼と聞いただけで大慌て。
以前留守電から流れる声に鬼からの電話だと泣き叫んでいたことも(笑)
鬼について載っていた本
「日本の妖怪大図鑑(2)山の妖怪」(ミネルヴァ書房・2010年)
本文より
おにという言葉は「隠」(おん)からきているとも言われ、もともとは目に見えない不思議なことを指し、それに祖先の霊や不思議な存在をあらわす鬼という文字があてられたといいます。
~中略~
一方で日本各地には春を呼び豊かな実りをもたらす神様として鬼をまつっているところもあります。
鬼という漢字は、魅力や醜いにも使われるように、良い意味でも悪い意味でも使われます。
日本人にとって鬼は恐ろしいものでもあり、幸せをもたらすものでもあるのです。
ナルホド~(*^_^*)
いい鬼もいるんだ~♪
色々な雑学が載ってる本「日本の妖怪」(ナツメ社・2009年)
ここにも鬼が載ってます(*^_^*)
鬼とは何か
全国に潜む鬼たち
源頼光の鬼退治「大江山の酒呑童子(しゅてんどうじ)」
など
酒呑童子って読んだ事なかった~
「日本の文学古典編(38)御伽草子(おとぎそうし)」(ほるぷ出版)
道の駅おがわまちde和凧作りと紙漉き体験♪ [手仕事]
昨日は家族で電車とバスに乗って埼玉県比企郡小川町にある
「道の駅おがわまち」と温泉「花和楽の湯」へ行ってきました(^.^)
道の駅おがわまちは、昨年バイクで訪れたのが月曜日で、定休日でした(^_^;)
小川町で継承されている和紙「細川紙」が11月にユネスコ無形文化遺産に登録決定したこともあり、
せっかく小川町へ行くのなら、道の駅おがわまちへ行こう!という事になりました(^.^)
和凧作り体験や紙漉き体験もでき、地粉のうどんや蕎麦もおいしく、
道の駅おがわまちにすっかりはまってしまった私達です(#^.^#)
以下、レポートです
<前日 1月30日(金)>
1月5日に下見してきた温泉「花和楽の湯」へ、
両親を連れて行こうという計画を立てていたのだけれど、
前日の雪と寒さで、今回は両親は行くのを見送り、
もっと暖かくなってから、一緒に行くことに(^_^;)
「道の駅おがわまち」に前から行ってみたくて、ネットで調べてみると、
埼玉伝統工芸会館という建物が併設されているらしく、そこのHPを見ると
そこでは2月1日まで和凧作り体験(1500円)ができるとのことだった。
楽しそう~
10時と13時の回があり、13時の回で申し込みの電話をしたら、
電話に出た人がとっても嬉しそうだったのが印象的だった。
<1月31日(土)>
小川町駅へはJR八高線で向かう。
八王子と高崎を繋ぐのが八高線だ。
高麗川行きの電車で高麗川駅で高崎行きに乗り換える。
30分近く待ち時間があって心配していたけれど、電車が待っていて
暖かい車内で出発を待つことができた。
2両編成、押しボタンでドアオープン、入り口に段がある電車。
ローカルです~
途中、普段はバイクで走る道と併走したり、横切ったり。
電車から見る風景は道路から見るのとはまた違って、
梅で有名な越生などでは春になったら梅がたくさん咲きそうなスポットもいっぱい。
4駅ほどで到着。
駅にはタクシーがたくさん待機中。いつでも乗れそう。
でも今日はバス♪
小川パークヒル行きに乗ります。
だんなさんは小川和紙マラソンに参加したことがあって、
小川駅は来たことがあったみたいで、おからドーナツの店や、ホルモンの有名なお店など
色々教えてくれました(^.^)
バスで駅から南下し、東へ向かいます。
お~見たことある道(笑)
バイクで通ったことがある道でした(^.^)
伝統工芸会館前で下車。
道の駅がすぐ見えてきます。
今日はやってる~(^.^)でも人いない(笑)
帰りのバスをチェックして、早速伝統工芸会館へ。
大人300円、小中学生150円です。
お土産やさんがすぐ左にあって、和紙や藍染、桐の箱などいろんなものが売っていて
楽しい~(^.^)
お土産やさんだけなら入場料はかかりません。
入るとすぐに凧作りコーナーがあって、その先に展示室がありました。
鴻巣の雛人形作りの展示では雛人形の顔ができていく様子が上映されていました。
春日部押し絵の羽子板も大迫力!
手書きのこいのぼりが泳いでいたり、和紙の服が展示されていたり。
和紙の展示販売コーナーも素敵すぎて大興奮!(笑)
お腹すいたを連呼していた娘も和凧作りに大夢中。
まだ約束の時間になってなかったけど、作っていいよ~って絵を描かせてもらいました。
ギャラリーでは近藤登喜子さんの紡いだ毛糸を販売していて、素敵で安くて、迷わずにGET!
ピンクは娘が選んだ帽子用で、ブルー系は私のスカート用♪(^.^)
1玉500円で100gの毛糸です。
いつもこちらで販売しているのではなく、8日までの期間限定だそうですよ。
和凧の骨組みはプロの方がして下さるとのことで、
敷地内の麺工房かたくりでランチです。
鍋焼きうどん♪
もりそば♪
どっちもおいしすぎ~ヽ(^o^)丿
家族全員で感動(笑)
パパママ応援カードを持っているとドリンク代が無料になるのだとか。
今度は持ってこよう!(埼玉県の子育て支援)
何気ない飾りやランプシェードも和紙で素敵でした。
物産販売店も併設されており、またまたここでも興奮(笑)
竹のかごです~
いいねいいね!
和凧が完成し、凧あげするには風が強くてまた次回に。
ニンジャとクマモン(?)
13:45になり14時までの紙漉き体験にギリギリセーフ♪
素敵なお兄さんが優しく教えてくれました(^.^)
ハガキセット840円♪漉いた直後はこんなにぶ厚い!
好きな飾りつけができます~
できた~
そこへ、楮(こうぞ)というとても丈夫な和紙を漉いたものを乗せて手でプレスしてくれます。
出来上がりが楽しみ~ヽ(^o^)丿
日本に伝わる伝統の技を知ることができて、子供たちもとても楽しそうでした(^.^)
さてさて、バスで再び駅方面へ。
小川町駅入り口で下車。徒歩で花和楽の湯へ向かいます。
思ったよりも混んでいなかったので良かった~(念のため朝電話で予約していた)
温泉からいったん出て、梅ジュースを飲みながら足湯~♪
とても寒い日で、足湯が気持ちいい♪
ちょっと冷えたので、もう一回、温泉~ヽ(^o^)丿
この日のお風呂は酒風呂でした(^.^)
娘は寝湯と水風呂がお気に入りみたいでした(^_^;)
水風呂から出てくれなくて困った・・・
その後、駅までタクシーで行ったところで娘のリュックを忘れた事に気づき・・・
また別のタクシーで温泉へトンボ返り。
リュックはありました~(^_^;)
八高線が遅れたりはありましたが無事帰宅。
お土産の晴雲酒造のおがわ地酒を楽しみました(^.^)
(道の駅でGET)
本日のお土産
だるま落としは息子がどうしても欲しいといって自分のお小遣いはたいて買っていました。
ぎんなんとカブといちご大福(もうお腹の中)をGET~(^.^)
電車で道の駅っていうのも面白いな~と思いました。
下見したかいがありました(笑)
埼玉伝統工芸会館では毎週体験イベントを行っているので、(予約制ですが)
また行きたいです(^.^)
かなりお気に入りの道の駅になりました!
月曜休みなのでご注意を~
女性ライダーブログはこちらからどうぞ♪
↓
にほんブログ村
ナチュラルライフブログはこちらからどうぞ♪
↓
にほんブログ村
自然素材住宅ブログはこちらからどうぞ♪
↓
にほんブログ村
「道の駅おがわまち」と温泉「花和楽の湯」へ行ってきました(^.^)
道の駅おがわまちは、昨年バイクで訪れたのが月曜日で、定休日でした(^_^;)
小川町で継承されている和紙「細川紙」が11月にユネスコ無形文化遺産に登録決定したこともあり、
せっかく小川町へ行くのなら、道の駅おがわまちへ行こう!という事になりました(^.^)
和凧作り体験や紙漉き体験もでき、地粉のうどんや蕎麦もおいしく、
道の駅おがわまちにすっかりはまってしまった私達です(#^.^#)
以下、レポートです
<前日 1月30日(金)>
1月5日に下見してきた温泉「花和楽の湯」へ、
両親を連れて行こうという計画を立てていたのだけれど、
前日の雪と寒さで、今回は両親は行くのを見送り、
もっと暖かくなってから、一緒に行くことに(^_^;)
「道の駅おがわまち」に前から行ってみたくて、ネットで調べてみると、
埼玉伝統工芸会館という建物が併設されているらしく、そこのHPを見ると
そこでは2月1日まで和凧作り体験(1500円)ができるとのことだった。
楽しそう~
10時と13時の回があり、13時の回で申し込みの電話をしたら、
電話に出た人がとっても嬉しそうだったのが印象的だった。
<1月31日(土)>
小川町駅へはJR八高線で向かう。
八王子と高崎を繋ぐのが八高線だ。
高麗川行きの電車で高麗川駅で高崎行きに乗り換える。
30分近く待ち時間があって心配していたけれど、電車が待っていて
暖かい車内で出発を待つことができた。
2両編成、押しボタンでドアオープン、入り口に段がある電車。
ローカルです~
途中、普段はバイクで走る道と併走したり、横切ったり。
電車から見る風景は道路から見るのとはまた違って、
梅で有名な越生などでは春になったら梅がたくさん咲きそうなスポットもいっぱい。
4駅ほどで到着。
駅にはタクシーがたくさん待機中。いつでも乗れそう。
でも今日はバス♪
小川パークヒル行きに乗ります。
だんなさんは小川和紙マラソンに参加したことがあって、
小川駅は来たことがあったみたいで、おからドーナツの店や、ホルモンの有名なお店など
色々教えてくれました(^.^)
バスで駅から南下し、東へ向かいます。
お~見たことある道(笑)
バイクで通ったことがある道でした(^.^)
伝統工芸会館前で下車。
道の駅がすぐ見えてきます。
今日はやってる~(^.^)でも人いない(笑)
帰りのバスをチェックして、早速伝統工芸会館へ。
大人300円、小中学生150円です。
お土産やさんがすぐ左にあって、和紙や藍染、桐の箱などいろんなものが売っていて
楽しい~(^.^)
お土産やさんだけなら入場料はかかりません。
入るとすぐに凧作りコーナーがあって、その先に展示室がありました。
鴻巣の雛人形作りの展示では雛人形の顔ができていく様子が上映されていました。
春日部押し絵の羽子板も大迫力!
手書きのこいのぼりが泳いでいたり、和紙の服が展示されていたり。
和紙の展示販売コーナーも素敵すぎて大興奮!(笑)
お腹すいたを連呼していた娘も和凧作りに大夢中。
まだ約束の時間になってなかったけど、作っていいよ~って絵を描かせてもらいました。
ギャラリーでは近藤登喜子さんの紡いだ毛糸を販売していて、素敵で安くて、迷わずにGET!
ピンクは娘が選んだ帽子用で、ブルー系は私のスカート用♪(^.^)
1玉500円で100gの毛糸です。
いつもこちらで販売しているのではなく、8日までの期間限定だそうですよ。
和凧の骨組みはプロの方がして下さるとのことで、
敷地内の麺工房かたくりでランチです。
鍋焼きうどん♪
もりそば♪
どっちもおいしすぎ~ヽ(^o^)丿
家族全員で感動(笑)
パパママ応援カードを持っているとドリンク代が無料になるのだとか。
今度は持ってこよう!(埼玉県の子育て支援)
何気ない飾りやランプシェードも和紙で素敵でした。
物産販売店も併設されており、またまたここでも興奮(笑)
竹のかごです~
いいねいいね!
和凧が完成し、凧あげするには風が強くてまた次回に。
ニンジャとクマモン(?)
13:45になり14時までの紙漉き体験にギリギリセーフ♪
素敵なお兄さんが優しく教えてくれました(^.^)
ハガキセット840円♪漉いた直後はこんなにぶ厚い!
好きな飾りつけができます~
できた~
そこへ、楮(こうぞ)というとても丈夫な和紙を漉いたものを乗せて手でプレスしてくれます。
出来上がりが楽しみ~ヽ(^o^)丿
日本に伝わる伝統の技を知ることができて、子供たちもとても楽しそうでした(^.^)
さてさて、バスで再び駅方面へ。
小川町駅入り口で下車。徒歩で花和楽の湯へ向かいます。
思ったよりも混んでいなかったので良かった~(念のため朝電話で予約していた)
温泉からいったん出て、梅ジュースを飲みながら足湯~♪
とても寒い日で、足湯が気持ちいい♪
ちょっと冷えたので、もう一回、温泉~ヽ(^o^)丿
この日のお風呂は酒風呂でした(^.^)
娘は寝湯と水風呂がお気に入りみたいでした(^_^;)
水風呂から出てくれなくて困った・・・
その後、駅までタクシーで行ったところで娘のリュックを忘れた事に気づき・・・
また別のタクシーで温泉へトンボ返り。
リュックはありました~(^_^;)
八高線が遅れたりはありましたが無事帰宅。
お土産の晴雲酒造のおがわ地酒を楽しみました(^.^)
(道の駅でGET)
本日のお土産
だるま落としは息子がどうしても欲しいといって自分のお小遣いはたいて買っていました。
ぎんなんとカブといちご大福(もうお腹の中)をGET~(^.^)
電車で道の駅っていうのも面白いな~と思いました。
下見したかいがありました(笑)
埼玉伝統工芸会館では毎週体験イベントを行っているので、(予約制ですが)
また行きたいです(^.^)
かなりお気に入りの道の駅になりました!
月曜休みなのでご注意を~
女性ライダーブログはこちらからどうぞ♪
↓
にほんブログ村
ナチュラルライフブログはこちらからどうぞ♪
↓
にほんブログ村
自然素材住宅ブログはこちらからどうぞ♪
↓
にほんブログ村