手紡ぎの毛糸de耳付き帽子♪ [手仕事]
昨日から編みはじめた娘の帽子ができました~(^o^)
暖かくて、ちくちくしない♪編んでるそばから手が暖かくて幸せ♪
娘も気に入ってくれました(^_^)v
5~8歳くらいの帽子
材料
4、5ミリのかぎ針
近藤さんの毛糸63グラム
編み方
(一段目)
輪の作り目で立ち上がりの目を鎖で3目編み、10目を長々編みで編みます
(二段目)
立ち上がりの3目を鎖編みで編み、長々編みで一目に2目ずつ編みこみ、20目にします
(三段目)
さらに一目に2目ずつ編み、目を増やして42目くらいにします
(四段目)
4目ごとに(4目めに)2目ずつ編み、52目にします
(五段目)
5目ごとに2目ずつ編み62目にします
(六~九段目)
62目編みます
※この部分でかぶる人の頭のサイズになるように目の数を調整します。
例えば、52センチの頭周りに対して、毛糸が10センチあたり11目ならば、58目くらい・・のように割り出します
(十段目)
10目おきに一目減らします
耳
(一段目)
立ち上がり鎖3目を編み、長々編みで11目編みます
(二段目)
11目編みます
(三段目)
両端を一目ずつ減らして編みます
(四段目と五段目)
両端と真ん中を一目ずつ減らして編みます
お花
鎖で50目作ります
長々編みで四目編み、五目めは引き抜き編みをします
(繰り返し)
端まで編んだらくるくる巻いて、縫い付けます
暖かくて、ちくちくしない♪編んでるそばから手が暖かくて幸せ♪
娘も気に入ってくれました(^_^)v
5~8歳くらいの帽子
材料
4、5ミリのかぎ針
近藤さんの毛糸63グラム
編み方
(一段目)
輪の作り目で立ち上がりの目を鎖で3目編み、10目を長々編みで編みます
(二段目)
立ち上がりの3目を鎖編みで編み、長々編みで一目に2目ずつ編みこみ、20目にします
(三段目)
さらに一目に2目ずつ編み、目を増やして42目くらいにします
(四段目)
4目ごとに(4目めに)2目ずつ編み、52目にします
(五段目)
5目ごとに2目ずつ編み62目にします
(六~九段目)
62目編みます
※この部分でかぶる人の頭のサイズになるように目の数を調整します。
例えば、52センチの頭周りに対して、毛糸が10センチあたり11目ならば、58目くらい・・のように割り出します
(十段目)
10目おきに一目減らします
耳
(一段目)
立ち上がり鎖3目を編み、長々編みで11目編みます
(二段目)
11目編みます
(三段目)
両端を一目ずつ減らして編みます
(四段目と五段目)
両端と真ん中を一目ずつ減らして編みます
お花
鎖で50目作ります
長々編みで四目編み、五目めは引き抜き編みをします
(繰り返し)
端まで編んだらくるくる巻いて、縫い付けます
鬼と御伽草子と鬼饅頭 [読書]
今朝娘が体をかきむしりながら
「かゆいから保育所休みたい~」
と泣き出した
よくよく聞いてみると
「今日は鬼が来る」
らしい。
本気で鬼を恐れている娘なのでした(^_^;)
家でも
言うこと聞かないと鬼が来るよ
って、鬼と聞いただけで大慌て。
以前留守電から流れる声に鬼からの電話だと泣き叫んでいたことも(笑)
鬼について載っていた本
「日本の妖怪大図鑑(2)山の妖怪」(ミネルヴァ書房・2010年)
本文より
おにという言葉は「隠」(おん)からきているとも言われ、もともとは目に見えない不思議なことを指し、それに祖先の霊や不思議な存在をあらわす鬼という文字があてられたといいます。
~中略~
一方で日本各地には春を呼び豊かな実りをもたらす神様として鬼をまつっているところもあります。
鬼という漢字は、魅力や醜いにも使われるように、良い意味でも悪い意味でも使われます。
日本人にとって鬼は恐ろしいものでもあり、幸せをもたらすものでもあるのです。
ナルホド~(*^_^*)
いい鬼もいるんだ~♪
色々な雑学が載ってる本「日本の妖怪」(ナツメ社・2009年)
ここにも鬼が載ってます(*^_^*)
鬼とは何か
全国に潜む鬼たち
源頼光の鬼退治「大江山の酒呑童子(しゅてんどうじ)」
など
酒呑童子って読んだ事なかった~
「日本の文学古典編(38)御伽草子(おとぎそうし)」(ほるぷ出版)
「かゆいから保育所休みたい~」
と泣き出した
よくよく聞いてみると
「今日は鬼が来る」
らしい。
本気で鬼を恐れている娘なのでした(^_^;)
家でも
言うこと聞かないと鬼が来るよ
って、鬼と聞いただけで大慌て。
以前留守電から流れる声に鬼からの電話だと泣き叫んでいたことも(笑)
鬼について載っていた本
「日本の妖怪大図鑑(2)山の妖怪」(ミネルヴァ書房・2010年)
本文より
おにという言葉は「隠」(おん)からきているとも言われ、もともとは目に見えない不思議なことを指し、それに祖先の霊や不思議な存在をあらわす鬼という文字があてられたといいます。
~中略~
一方で日本各地には春を呼び豊かな実りをもたらす神様として鬼をまつっているところもあります。
鬼という漢字は、魅力や醜いにも使われるように、良い意味でも悪い意味でも使われます。
日本人にとって鬼は恐ろしいものでもあり、幸せをもたらすものでもあるのです。
ナルホド~(*^_^*)
いい鬼もいるんだ~♪
色々な雑学が載ってる本「日本の妖怪」(ナツメ社・2009年)
ここにも鬼が載ってます(*^_^*)
鬼とは何か
全国に潜む鬼たち
源頼光の鬼退治「大江山の酒呑童子(しゅてんどうじ)」
など
酒呑童子って読んだ事なかった~
「日本の文学古典編(38)御伽草子(おとぎそうし)」(ほるぷ出版)