チェ★ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記

こんにちは(^.^)
今日から三連休ですね！秋晴れのツーリング日和になりそう♪
お出かけの方、気をつけて行ってきて下さいね～

わたしは今週末は子供たちとゆっくり過ごしてます♪（*^_^*）

今日は洗車をしました(^^)

☆ピカピカ☆

洗剤なしで水をザーッとかけただけです♪ＥＣＯでしょ(*^^)v
息子が水鉄砲の水をかけて手伝ってくれました（笑）

古いチェーンオイルがあちこちにくっついてベタベタしてたので、
５５６でシューした布で拭いてピカピカに♪

スポークもキレイ（ましに）になりました(^^)

キレイなチェーンにチェーンオイルをシューっとして、完了(^o^)

そしてセンタースタンドを戻す緊張の一瞬・・

今日はセンタースタンドを戻すコツがばっちりわかりました(*^_^*)

まず、バイクの左側に立ち、ブレーキをすぐ握れる体勢で
一旦バイクを後ろに引くように大きく弾みをつけて、前に戻します。
反動でバイクが前に動き出したらすぐにブレーキを握ります。

そこから、少しずつブレーキを離していけば、じわじわと前に進んで、
最後に「がっちゃんこ」と、着地成功～(^O^)

倒さなくてすみました(^_^;)　自信ついた～(遅い？)

洗車の途中ちょっとハプニング。
バイクの近くにあったでっかい蛾の死体を見つけて怖がった娘が、
なんと、ダブルのマフラーによじ登っていてビックリ！！
危ないじゃないの～！ていうか、登んないで～！

子供って、何をしでかすか、分からないです。
子供がいるときに洗車とか、ちょっと前なら考えられなかった・・・・（笑）

さてさて本題に・・・

戸井十月さんの南米ツーリングの本でも書かれていた革命家チェ･ゲバラ。
知り合いの司書さんがチェ･ゲバラのバイク旅行記
「モーターサイクルダイアリーズ」という本を紹介していたこともあり、
読んでみたいなぁと思って、探してみたら・・・・・

「チェ★ゲバラ　モーターサイクル南米旅行日記」
（エルネスト･チェ・ゲバラ　著　棚橋加奈江　訳　現代企画室　２００４）
という本が見つかりました(*^_^*)

この本は、後に改題され角川書店から出た「モーターサイクルダイアリーズ」だそうです。
知らなかった！

2003年に映画にもなった「モーターサイクルダイアリーズ」
昔、だんなさんがビデオを借りてきて見ていました。
私もバイクで旅するシーンだけ見たけど、後は見てなかった(^_^;)

この日記は、39歳で亡くなった革命家チェ・ゲバラ（1928-1967）が、
医学生であった学生時代に友人と2人で(初めだけ)バイクにて南米を旅した時の回想です。

バイクは、ノートン500型のモーターバイクで、ポデローサ2号という
レトロな感じの私好みなバイクです。

旅の途中、何回も転んだり、パンクしたり、異音がしたり、故障したり・・・・。

だましだまし修理しながら乗り続け、地獄のようなカーブも越えていくのですが、
しまいにはバラバラになってしまい、それからはヒッチハイクで旅を続けます。
54ページでバイクの旅はおしまい。

そこから先は、ヒッチハイクの旅の記録です。

ゲバラは南米で貧困や医療の現状などを目の当たりにし、
後に医師の資格を得ながらも政治活動家になったそうです。

旅って人生までも変えてしまう。

5大陸走破行をした戸井十月さんの旅の原点を見た気がしました。

ゲバラが旅の途中、乗せてもらったトラックが、
めちゃくちゃ細い断崖の道を走る場面があり、まさに死と隣合わせの旅。

この道、戸井さんが南米ツーリングで走った道と同じ道だぁ～！
と思ったり。

戸井さんはゲバラと逆ルートで周ったんだなぁ～とか、
色々と戸井さんに思いを巡らせながら、２０代男子の２人旅を楽しめました(^^)

いよいよ次は・・・

じゃ～ん♪

戸井十月さんの「道、果てるまで」が届きました～(^O^)

読書の秋♪満喫しちゃおっと。

公園のケヤキの葉が色づいて。


色づいてきた庭のティアレラニンジャと、ピンクのヒメツルソバ。

秋だな～ぁ(^O^)

おっと、秋といえば食欲の秋♪

だし汁で煮たふろふき大根とこんにゃく田楽に、
オンナ2人ダブルツーのおみやげゆず味噌を♪（*^_^*）
あったまる～

休日のお昼は、お餅とけんちんうどんで簡単に(^^♪

秋っていいな～あ（*^_^*）


ダブルちゃんの総走行距離　２８８３２ｋｍ　これからもよろしく～！！

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