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真冬の公園で一枚板のテーブルを思う [木の家つれづれ]

やっと平穏な正月休み♪
やっぱり家が一番です(^-^)

寒いけど、子供たちは公園へ行きたがるので、震えながら子供ではなく、樹を眺めていました。

以前、芽を出したケヤキの赤ちゃんが、いっちょ前に黄葉して落葉しました(^^)
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とてもいい雰囲気だったのでそのままにしていたのですが、葉っぱがなくなると、ただの枝になりました。

よく見ると、新芽の準備が進んでいるようですよ(^-^)

ママはこちら
TS3R0760.jpg

両手広げて2人分くらいの太さ。
一体、ここまで大きくなるまでに何年かかるのでしょうか。

幹の太さを見ていて、憧れていた一枚板のテーブルを思いました。

幅80センチは欲しいとなると、これくらいの太さの幹が必要です。

こんな立派な樹をテーブルにしてしまうなんて、もったいないと言うより、恐れ多いなぁ・・。

ケヤキは固くて、テーブルや家具に良いようです。寺社仏閣にも使われているとか。

その昔、表参道の一枚板テーブル専門店で一枚50万円で売られていた木を思いました。


一枚板のテーブルへの憧れは、いまだにありますが、一枚だと価格的に無理だったり、かといって価格的に可能そうな杉やヒノキは柔らかいから傷がつきやすかったり、高価な物を買って子供たちをテーブルの事で叱りたくなかったり・・

色々考えて購入には至っていません。


空気が澄んで、雲がきれいでした(^-^)
TS3R0759.jpg

続く~(^^)


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