バイク乗りと結婚してみて

こんばんは（*^_^*）今日は、ちょっと酔っ払っていますよ
週末ですからね♪

ビール１本と、霧島ロック２杯飲んでますよ♪
飲むと陽気になるタイプなんですよね
あ・でもこれから子供たちをお風呂にいれなければならないので
セーブしてます（笑）

バイクがきっかけで結婚した私とだんなさんなのですが、
すごく偶然なことがあったんです。

なんと、だんなさんと私の名前が同じ！
間違えました、だんなさんのお母さんと、私の名前が同じ！

字も同じ！

つまり・・・・

同姓同名なんですよ～！！（笑）

どうりで、名前で呼んでくれないはずですよね。

そして、さらに・・・・

だんなさんのお母さんと、私の趣味や好みが超同じ～！！

好きな色や、物などが見事に一致！
実の母や友達でさえ、ここまで同じ好みの人はいません。

結婚してからのこと。ある日驚いた事がありました。

それは旦那さんの妹さんがグアムで結婚式をした時に、グアムでのこと。
私がソロツーで北海道のアイヌコタンで買った携帯ストラップと全く同じ木彫りの
ピアスをお母さんがしていたのです。
アイヌコタンで買ったらしい。

どこまで趣味同じなのー！！

お母さんは、だんなさんが私と結婚したのがとても嬉しかったようで、
色々な人から、「そんなに気の合う嫁姑は普通いない」

といわれているそうな。

どこの誰よりも、趣味があうんですよ、不思議と。

こんな出会いがあるんですね。

そしてさらに、うちのだんなさんと私の姉もとっても趣味が合うんです。
映画や小説や携帯の話などで盛り上がってます。
結婚相手間違えたんじゃない？ってほど（笑）

東京と、三重のこんな２人を引き合わせてくれた、
オートバイという乗り物に不思議な縁を感じます。
オートバイに乗っていなければ、出会う事もなかった私たち。
オートバイがつないでくれた人の出会いに感謝しています。

三好礼子さんの本に書いてありました。
「うすうす気づいてはいたけれど、私にとってバイクが必要だったのは、
この《人と出逢うこと》のためだけだったのかもしれない。人の間にあるもの、
それがバイクであり、私の心そのものだったのだと思う。　
私が私自身を見つめ、そして私を知るための一番大きなファクターそのものだったのだ。」

確かに、１人で北海道や能登半島を走っていて、心細くなった時、
浮かんできたのはだんなさんの「せやなあ～」という声でした。

走りながら、一番そばにいてほしい人の声が聞こえて来てました私。

きっと、これからパートナーを見つけるひとにも、そんな時が来るかもしれませんね！


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