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引越しに伴う保育園の転園 [木の家つれづれ]

保育園のシステムは自治体によってまちまちなので、下調べが必要だ。
特に、入れなかったときの受け皿はどこで、いくらかかるのかということ。

私たちの引越し先の受け皿的な施設は、なんと一箇所しかなく(!)
場所としては自転車で通える距離で、保育料が月6万円だという。
しかも、園庭はなく、早期教育や英語教育を行っているらしい。
もし兄も入るとなると、2人で月12万円!
さらに兄の年齢では制服着用となり、買うのに数万円。

ああ神さま~!どうか市の認可保育園に入れて(笑)

それまで通っていた公立保育園の保育料は二人で月に5万円くらいで、
保育料は小さい子のクラスほど先生の人数が多い関係で高く、
親の所得税の額に応じてランクが決められていた。(最大5万円程度。普通に共働きで最大になる)
兄妹がいれば上の子が半額になる仕組みであった。

私たちの引越す自治体にも兄妹割引制度があるみたいだが、
妹が市の認可保育園に入れた場合しか、この兄妹割引制度は使えないらしい。
認可保育園に入れなかったときのほうがよっぽど助けてほしいのになあ・・・(泣)

申し込む前の時点で引越し先の市役所の人から「下の子は厳しい」といわれていたので、
仕方なく、その受け皿的な保育施設へ2万円の入学金を支払い、
万一公立保育園に入れなかった場合の保育施設として兄と妹分を仮申し込みしておいた。

引越し先の保育園の申し込みは、9月入園の場合7月15日から8月15日までが受け付け期間となっていた。
申し込みは引越し前の自治体の市役所に退所届けと共に提出する。
結果は8月15日以降、電話で知らされるらしい。(・・ということは、かなり直前までわからない)

果たして無事転園できるのか謎のまま、8月いっぱいで退所する旨を通っている保育園に伝える。
5年間、赤ちゃんの時から2人を育てていただいた先生方やとのお別れは
とっても寂しく、心細かったが、9月に入ると運動会の練習が始まることもあり、
タイミングとしては悪くなかったかもしれない。

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