風防なんとかつきました*\(^o^)/* [メンテナンス]
昨日うまくいかなかった風防の取り付け。・°°・(>_<)・°°・。
なんかグラグラするんです。
どうもハンドルの形状の曲線が原因ぽいので、なるべくまっすぐな所につけてみたらどうかと付け直し。
だんなさんが貸してくれたナットを回す為のラチェットレンチという道具が役に立ちました。
先端が変えられるようになっていて、10と14を使いました。
矢印の向きを変えれば、回す方向を変えられます。便利*\(^o^)/*
Kawasakiの車載工具にもラチェットレンチが入っていましたが、10限定のようでした
私、バイクのメンテナンスなどはいつもお店にお願いしていたので、初めて工具らしい工具というものを使ったかも(笑)
メーターとステー(棒)が干渉しないよう、角度や幅に注意して、緩みとズレ防止にハンドルに両面テープでメッシュのゴムシートを貼り、その上にパイプホルダーをつけました。
何にも噛ませないとグラグラしてしまいます。
視界はこんな感じです。
実際どうなのかな?
そんなに違和感なく溶け込んでいるんですが、どうかしら?
悪っぽいかしら?(笑)
説明書通り、ハンドルに対して下向きに留めています。
雨の日とか高速とかどうなんでしょう。
完成を祝して娘と記念写真
初めてのタンデム(笑)サイドスタンドのまま。
娘がダブルの右側から乗ろうとするので、左から乗るよう指導を入れました( ̄▽ ̄)☆
サイドスタンドは左側だから右から乗ると倒れちゃうからね〜(^◇^;)
足がツンツンだけど超嬉しそう(笑)
↑これは私がやらせたのではなく、自ら希望してまたがっております。
風防効果を試したくて、
試乗しに行きたいなー(o^^o)と思いましたが、だんなさんがお出かけなので次回にお預けです。
もしパパがいたとしても、「一緒じゃなきゃダメ!!」と言うので、
「あのね〜、ママは後ろに子どもを乗せることはできないんだよ〜足がツンツンだから危険すぎるしね。」
と説明。
お友達が親のバイクの後ろに乗っているのを見たとかで、乗りたい様子。
→自分ひとりで精いっぱいなため、絶対に無いです。(笑)
午後は娘と陶器を買いに行って、おやつを食べて、ついでに山歩き♪(娘の希望で)
山は静かで安らぎます
鶯がホ〜ホケキョ♪
山の匂いと鳥の声に癒される〜(≧∇≦)
なんか人がいないと思ったら、出口に熊に注意の貼り紙が。(^◇^;)
熊に会わなくて良かった。
最近熊に襲われる人が全国的にも多いので、人ごとではありません。
帰りに通ったお寺の石碑がとても古そうでした。
先日だんなさんのお父さんが狛犬の設置年を裏を見てチェックしていたのを思い出し、石碑の裏側に回ると、
延寶六と読めた。
調べてみたら
延宝六年 →1678 年
江戸時代76年目
でした。
今から338年前で、
wikipediaによれば
だって。
石は石仏、墓石、石碑や灯籠など、数百年の歳月を経ても雨風や火事や戦争にも耐えて残っていて、歴史を語り伝えてくれています。
何と素晴らしい素材なのでしょう。
そういえば山の中にも古そうな石像がありました。
時代を越えて残る石たち。
その歴史と私たちの人生ではあまりに差がありすぎて、人の一生は ほんの一瞬のように感じられます。
長いようで短い自分の人生をどう生きるか。私には何ができるのか。
最近少しずつ自分の方向性が見えてきたような気もします。
色々な事に挑戦して行きたい。
今後も石に注目して行きたいと思います(o^^o)