お茶の完成と真田丸と真田太平記 [うまいもの]
今日は昨日摘んだお茶の葉っぱを蒸して、煎って、手もみして、完成させて飲みました。
昨年の母の日に自分にプレゼントしたクレマチスが咲きました(笑)
焦げないようにフライパンで人肌で煎りながら揉んでは水分を飛ばしていきます。
完成!(≧∇≦)
二時間くらいかかっちゃった。
甘くて渋みがほとんどなくて香りのいいお茶ができたよ♪
お茶ってこうしてできているんだなー(o^^o)
葉っぱを蒸して煎ってできていることを改めて実感。
今日は真田丸のドラマの日でした。
ドラマも面白いので好きですが、真田太平記(全12巻 池波正太郎 新潮文庫)も面白かった。
私が人生の中で読んだ一番長い本。
真田太平記、10月から4月まで半年かかってやっと読み終わりました。
昭和49年から9年間、週刊朝日に連載され、連載終了3年後にはNHKでドラマ化され、草刈正雄さんが幸村役を演じていたそうです。
田沢温泉の富士屋ホテルにあった上田市の写真集に、当時の役者さんたちが上田を訪れた時の写真がありました。
今は「真田太平記読本」を読んでます。これがまた面白い!
真田太平記ファンなら絶対にはまります。
そうそう、GWに上田城跡や幸村ゆかりの別所の湯に入ってきました。
いいお湯だった〜(≧∇≦)
上田市立博物館では昌幸所用の鎧兜を見られたり、変わり兜を2つも見られて感激♪───O(≧∇≦)O────♪
感慨深かった〜!
長野の旅についてはまた改めて書きますね♪(#^.^#)
おうちで書道を始めたら少しだけ、昔の書状が読めるようになった気がしました。
色々な事を知れば知るほど旅と言うものが面白くなっていきます。
そう言う意味では旅と本と歴史や博物館は深い関係にありますね。
やっぱり本って素晴らしいなぁ。
そして、歳を重ねるごとに旅が面白くなる。
歳を重ねるのも悪くないね♪(#^.^#)
昨年の母の日に自分にプレゼントしたクレマチスが咲きました(笑)
だんなさんのお母さんの所でも咲いて喜ばれました。
なかなかいい子です(#^.^#)
お母さんはテッセンと呼んでいました。