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右コーナー克服!?パフェとくるみそば★秩父路ツーリング♪ [ツーリング]

昨日今日と、オフでした。(#^.^#)

昨日は久々に両親の所へ顔を出し
今日は秩父へソロツーリングに行ってきました♪

目的は・・「にしき」の「パフェ」★「ちちぶ路」の「くるみそば」です!!

ちょっと想定外の出来事などありましたがなんとか切り抜けました。
苦手だった右コーナーを克服できたかも!?な一日でした(^.^)

以下、レポートです♪


8月13日(水)朝。
小雨が降っていた・・・。(゜o゜)

昨夜から涼しい風が吹いていて、夜は寒いくらいだった。
ツーリングに行こうかと思っていたけど、無理かなぁ。って
ジョン・アーヴィングの本「熊を放つ」を読みなおしたりして過ごす。

11時過ぎ。青空が覗いてくる。

これなら行けるかも!?って慌てて出発準備。
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R299はなんだかとても混んでいて、ファッションセンターし○むらの辺りからノロノロ~。
しまった・・・。お盆で秩父へ向かう人が多いのかな?
この先に続く渋滞を想像しただけで暗い気分になる。

こんな時は・・・!!
名栗経由正丸トンネルの先に出られるルート、R70名栗→R53山伏峠で行くしかない!
R299の迂回路でもあり、大型車は通れないというクネクネ道。
思い立ったら即実行(^.^)
ホームセンターとガソリンスタンドの信号を左折し、3つ目の信号を名栗方面へ右折する。

案の定この道はいつものように空いていて、快適快適~(#^.^#)
でもこの時期はキャンプやバーベキューの車が川沿いを出入りするので気をつけなきゃ。

入間川沿いの山間部を気持ちよく走り、先日とは逆のルートで秩父へと向かう。
山伏峠もほとんど人がいなくて落ち着いて走れてホッ(^.^)

山伏峠は木陰が多く、ひんやり涼しかった。(27℃)

R299へ出て秩父方面へ。
秩父まであと5キロという辺りでまた渋滞にはまる。
じっと耐え、上野町交差点でR140を左折。

またまた渋滞~(>_<)

みんな秩父が好きなんだな~。
わらじカツ丼のお店とか、豚味噌丼のお店とかがあって行列していた。
石臼挽きそばの店もあってチェックしながら走る。

セルフのスタンドで給油して、少し行くと右手に目的のパフェのお店「にしき」を確認。
とりあえず今は通過(ToT)/~~~
その先のお蕎麦やさん「ちちぶ路」に到着~♪

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赤い鳥居が目印♪

くるみそばは、つやつやしてピカピカで、もちもちで。
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くるみのおつゆがまた、甘すぎず、いい感じ。
蕎麦湯で飲み干した。
お蕎麦の量はやや少なめだけど、この後パフェが待っている(^^♪

さて、来た道を戻ります。
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ちょっと雲行きが怪しい・・・・。
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2kmくらい戻って「にしき」に到着~(^.^)
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普通のおうちっぽい外観。

手書きのメニューが素朴です。
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たくさんパフェの種類があって迷っちゃう。

第1回目ということで、にしきセットを頼む。
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にしきパフェとにしきブレンドのセット1000円。

自家焙煎のコーヒーで、苦味と酸味が絶妙な透明感。
パフェは、見た目もキレイで味も量も絶妙で。
一口食べてこのお店のファンになった(笑)
この喫茶店、わたしの行きつけになりそうだ~!!ヽ(^o^)丿

なんとなく雲行きも怪しいし、遅くなるほど道も混んでくる。
今日は温泉は断念して帰宅することにしよう。
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この判断、かなり正しかった!

市役所の先で右折し、上野町交差点をショートカットしてR299に出た。
(R299との交差点にある自家焙煎珈琲のお店も気になったな~)

順調に走っていたのだが、西吾野駅付近で突然ピタッと流れが止まってしまう。
???
5分くらいじっとしていたけど動く気配もない。
対向車も一台も来ない。

事故か?

この先じっと待っていても先が思いやられる・・・。
Uターンして再び正丸トンネルを目指した。
前にも後ろにも誰もいなくて、私だけの道みたい。気持ちよく走れた。

再び山伏峠から名栗経由でコーナリングの練習をしながら走った。
このルートは以前は怖くて1人で走る勇気がなかったけど、
コーナリングのコツがつかめてきてやっと走れるようになった。

この道は、あまり人がいないのでコーナリングの練習にとてもいい。
(要注意のブラインドカーブも結構あるけど)

右コーナーがいつも苦手なのだけど、
前回なんとなくコツをつかみ、今回は安定して走る事ができた。

やっぱり大切なのはニーグリップ。

でも、ニーとはいいつつも、ニーだけじゃない。
アウト側は膝でタンクを押す感じ
アウト側ステップで体重を受け止める。
イン側はシート(お尻)と太もも辺りでバイクをホールドする。

しっかりと下半身でバイクをホールドしていると、
上半身や腕には力が入らずに、決して速くはないけれど、
力まずに気持ちよく走れた。

あー楽しい!
私やっとダブルの自然な動きを妨げずに普通に走れてる(笑)

こんなに運動神経の鈍いオンナでも、
いつかはちゃんと乗れるようになるんだなぁ。
と、感慨深かった。

やっとダブルと一体になれたのかもしれない。
そんな一日だった。
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オートバイって、乗れば乗るほど面白くなってくる、不思議な乗り物だな♪
今日乗れて本当に良かった~(*^^)k




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秩父に行ってきました(*^_^*) [ツーリング]

パフェとおそばを求めて秩父に行きました(*^_^*)
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帰り道、西吾野駅付近でR299が渋滞して大変な目に遭いそうになり・・


なんとか裏ワザを使って無事帰宅しました(*^_^*)
レポートはまた後ほど~(^O^)




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熊を放つ [バイクに関する本]

「熊を放つ(上・下)」( ジョン・アーヴィング著 村上春樹訳 中公文庫 1989年)

アメリカの作家、ジョン・アーヴィングのデビュー作で、若者たちとオートバイ「ロイヤル・エンフィールド」との日々、青春と恋と事故(!)そして動物園破りの話である。

ジョン・アーヴィングの本はいくつか読んだ事があって、ユーモアのある文章が好きだなぁと思っていた。

ふと表紙のバイクのイラストに引き寄せられて読んでみることに。
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ウィーンの公園で顔見知りだった2人の学生ジギーとグラフ。

ジギーは中古バイクの店で旧型のいかつい風貌のバイクを復元していた。
無骨な機能美を持つそのバイクはイギリス製のロイヤル・エンフィールド、700CC。

二人はバイクに跨り、あてのない旅に出た。

途中、女の子を2人の隙間に乗せたり、マフラーでやけどしたりしながら。

ジギーが動物園襲撃計画を持ち出し、2人の旅がおかしいことになってゆく。

**********************
ジョン・アーヴィングの小説は「サイダーハウスルール」など映画化されていることもあり、(見に行ったことがあって、曲も好き)

映画のシーンのようにイメージしながら読んでいた。


訳した村上春樹氏は「風の歌を聴け」でデビューした直後にこの小説と出会い、すっかりひきずりこまれてしまったのだとか。

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