奈良のうまい酒★純米酒鷹長。伝承入魂之一滴

だんなさんのお父さんが奈良で買ってきてくれたスゴい日本酒

奈良県の油長(ゆちょう)酒造の菩提もと純米酒「鷹長」(たかちょう)

菩提もと造りというのは、室町時代(１４００年代)に奈良菩提山正暦寺において創醸された醸造法。
製造工程で生米を使うのが特徴で、正暦寺・寺領の米と水を用い、境内から分離した乳酸菌と酵母の働きにより酒母を造り・・・

などいろいろ書いてありますが、何しろこのお酒は他の酒とはかなり違う。

まず味が濃厚、飲むというより舐める酒。

ちびちびと舐めながら、丹波黒豆甘納豆をお供に。

安倍晴明や平清盛たちが月見をしながら呑んでいたお酒はこんな感じだったのかな？と思わせるお酒でした。

風邪治りそう(笑)


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お肌に潤い日本酒のアレといちじく収穫♪

昨秋に買った日本酒の化粧水、たっぷり入ってて、やっと使いきりました。

気づいたら、娘やだんなさんも使ってて(笑)
なかなかいいねって。

・・それ、私のなんですけど～(^_^;)

日焼けした後の体や、ティッシュにたっぷりしみこませてお顔にパックしたり～♪
(娘に見つかるとやりたがるので内緒で。)

また買いに行ったら、「高保湿」版が出ていて、迷わずゲットしました(^-^)
ボトルがピンク色になってた。

確かに前のよりしっとり感がアップしてました。
こんなにたくさん入って８４０円(^-^)とリーズナブル

菊正宗の純米吟醸酒入り化粧水だけに、けっこうお酒の匂いが(笑)

パックしたり体にも使えるから気に入ってます(^-^)

さて、お肌にもよく高血圧にもいい不老長寿の果物と言えば・・！？

いちじく～(^O^)

だんなさんの実家にいちじくの木があって、ちょうど食べ頃に(^_^)v


いちじくがなっているのを見たのも、もいだのも初めて♪

手でひねり簡単にとれます。
赤紫色になり、底がはじけたのが食べ頃らしい。
もぐと白い汁が溢れてきます。

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