しょうゆの本に書かれていた「さしみの食べ方」に、ナルホド~(^O^) [うまいもの]
先日の足尾ツーリングは、おいしいおしょうゆを初めて知った瞬間だった。
醤油造りを見学してみて、その奥深さや、おいしさに感激していた。
日本のあちこちに昔から醤油を造り続けている醤油の杉桶があるなんて。
それを受け継いでいる人がいるなんて。
醤油とはスーパーマーケットで買うものだと思っていた。
醤油屋さんが素材を厳選して、素材と対話しながら杉桶で一年以上かけ丁寧に造られたおしょうゆ。
卵焼きにも、天ぷらにも、冷ややっこにも、どれにかけても感動と喜びが口の中いっぱいに広がった。
そして出会った本がコレ。
「しょうゆ風土記」(河野友美著・毎日新聞社・1974年)
40年前の本だけど、内容が醤油なので、古びていない。
醤油にまつわる短いエッセイ集だった。
どれを読んでも興味深いけど、一番興味深かったのが
「さしみの食べ方」
刺身は、わさびをしょうゆに溶かずに食べるのだとか。
某高級料亭の方が言うには、刺身にわさびを載せてくるむよう箸で持ち、反対側にしょうゆをつけて食べるのだそうだ。
すると、しょうゆの香りと刺身の風味が混ざり合い、最後にわさびが臭みを消してくれるのだとか。
知らなかった~(*^_^*)
早速今日試してみよう♪
わさびを買って帰らなくては(^_^)
ツーリング→見学→おみやげ→食べる→読書→また食べる(笑)
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日本のあちこちに昔から醤油を造り続けている醤油の杉桶があるなんて。
それを受け継いでいる人がいるなんて。
醤油とはスーパーマーケットで買うものだと思っていた。
醤油屋さんが素材を厳選して、素材と対話しながら杉桶で一年以上かけ丁寧に造られたおしょうゆ。
卵焼きにも、天ぷらにも、冷ややっこにも、どれにかけても感動と喜びが口の中いっぱいに広がった。
そして出会った本がコレ。
「しょうゆ風土記」(河野友美著・毎日新聞社・1974年)
40年前の本だけど、内容が醤油なので、古びていない。
醤油にまつわる短いエッセイ集だった。
どれを読んでも興味深いけど、一番興味深かったのが
「さしみの食べ方」
刺身は、わさびをしょうゆに溶かずに食べるのだとか。
某高級料亭の方が言うには、刺身にわさびを載せてくるむよう箸で持ち、反対側にしょうゆをつけて食べるのだそうだ。
すると、しょうゆの香りと刺身の風味が混ざり合い、最後にわさびが臭みを消してくれるのだとか。
知らなかった~(*^_^*)
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