旅とユースホステル

ユースホステルの会員証が届いた。

期限が切れていたので、新規で購入。このカードがあれば会員価格で宿泊できる。

カードと一緒に旅の冊子HostellingMagazineが送られてきた。

この冊子が素晴らしい。

沢木耕太郎さんが旅を語っていたり、北海道や能登の懐かしいユースホステルが紹介されていた。

Kawasakiのkazeみたいな感じ。

能登漁火ユースホステル。

わかりにくい場所にあったのを思い出した（笑）

初めてユースホステルに泊まりながらバイクでひとり旅をした能登のツーリングを思い出し、ツーレポを読み返したら、若い時の自分がそこにいた。

ツーレポって、自分がこうやって読み返すために書くものなんだな。と改めて思った。

書かれてはいないのに、読んだだけで鮮明に浮かぶ風景やその時の気持ちに驚く。

私の初めてのひとり旅はユースホステルのおかげで素晴らしいものになった。ユースホステルはお金のない旅人を応援してくれる心強い味方♪（＾ν＾）

今でもユースホステルが好きで、だんなさんとツーリングに行く時もユースホステルに泊まることが多い。

ユースホステルは基本的に男女別の相部屋だけど、夫婦や家族は一部屋で泊まれる事も多い。

食事もつけてもつけなくても良く、家庭的な素朴な食事ができ、低価格で泊まることができる。

日本一周をするときは、日本中のユースホステルに泊まってみたいな（≧∇≦）

懐かしのツーレポ（＾ν＾

⇩

能登ツーリング１日目（調布IC―松本IC―飛騨古川YH）2002年5月1日：ｗ６５０つれづれ日記：So-netブログ
http://kawasaki-w650.blog.so-net.ne.jp/2005-09-16-1

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