お味噌の天地返しとiPhoneメモ帳の新機能 [うまいもの]
こんにちは。( ´ ▽ ` )ノ
今日は暑かったですね。
今日は午後から授業参観&保護者会でした。
(ちょっと居眠りしてしまった(^◇^;))
明日もまた授業参観&保護者会・・・
これ、あと3年は続く(汗)
子どもが小学生でいるのはあと5年。
いまの職場は割と自由がきくので助かります。
来ていたのはほとんどがお母さんでしたが、、。
小学校の忘れ物コーナーに自分の傘を発見してびっくり(笑)
探してたよー(≧∇≦)
1月下旬に仕込んだお味噌ができました(^ν^)
お味噌が切れてしまったのでちょっと早かったけど開封して天地返し。
麹パワーが炸裂して甘みのあるおいしいお味噌ができました(≧∇≦)
きゅうりとかにつけて食べるとおいしいんです♪(#^.^#)
毎日、お味噌汁が楽しみになります♪
昨日気づいたのですが、iPhoneのメモ帳が進化していて、イラストが描けるようになってました。
便利だなー(≧∇≦)
色々と活用できそうですね♪( ´ ▽ ` )ノ
原爆の図 丸木美術館から届いたもの [日々のあれこれ]
丸木美術館から原爆の図 アメリカ巡回展報告集が届いた。
振り返れば2014年、秋。
w650に乗り、埼玉県東松山市の丸木美術館に行った時のことは忘れられない。
他にお客さんがほとんどいなくて、貸し切り状態の丸木美術館で、原爆の図と初対面したのだった。
大きくて、静かで、一人ひとりの人間
を丁寧に描いていて・・・・・・・・・・・・・・・
怖くて悲しかった・・・。
原爆の図は、昨年多くの賛同者を得て海を渡り、アメリカン大学、ボストン大学、パイオニア・ワークスの3会場を巡回し、合わせて11000人が会場を訪れたという。
2015年6月13日〜8月16日アメリカン大学美術館(ワシントンD.C.)
2015年9月11日〜10月18日ボストン大学ストーンギャラリー(ボストン)
2015年11月13日〜12月20日パイオニア・ワークス(ニューヨーク・ブルックリン)
被爆70年という節目の年に、丸木夫妻の描いた絵画は核兵器廃絶を訴え、展覧会は国内外マスコミにも取り上げられ、高評価を受けたとの報告だった。
つい最近、「ヒロシマ-絶後の記録」という原爆を書いた本を読んだけど、その次の日に原爆の図巡回展の報告が届いたのでとてもびっくりした。
原爆の図をはじめ、戦争や原水爆に抗議し人間の愚かさや悲しみを描き続けた丸木夫妻。
奔走し、それをようやく海外に運ぶことが叶ったキュレーターの方々。
自分の信念に従って生きるって、なんと素敵な生き方なのだろうと思う。
自分の選択を信じて行く。
迷った時は、困難な道を選んでみる。
ソウイウヒトニワタシモナリタイ。
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過去の記事
丸木美術館de平和を考えるツーリング
絶後の記録 [読書]
「ヒロシマ-絶後の記録
小倉豊文著
日本ブックエース
2010年」
以前見た原爆関連の新聞記事を集めた本の中で、原爆文学の傑作として原民喜「夏の花」や井伏鱒二「黒い雨」と共に「絶後の記録」が紹介されていたのだった。
いつか読みたいけれど、手に入るかな?
と思っていたら、2010年に平和文庫として再刊されていた。
本の紹介より
「本書の初版本『絶後の記録―広島原子爆弾の手記』(中央社・昭和二三年一一月刊)は、永井隆『ロザリオの鎖』(ロマンス社・昭和二三年六月刊)と並んで被爆後もっとも早い時期に刊行された単行本の原爆体験記のひとつで、一〇数カ国に翻訳されている。」
原爆が落ちた時の詳しい様子や、自身の家族が辿った経過を綴っている。
最初は工場の爆発か何かだと思っていたが、次第に原子爆弾であると確信する。
遺体を一人ずつ確認しながら家族を捜すくだりは、東日本大震災を思い起こさせた。
しかし、それは天災ではなく、人類が故意に起こした結果なのだという事がなんともやり切れない。
一見症状の重くない妻が原爆症を発症して13日後に亡くなってしまう。
「宮澤賢治葬」をする場面があり、切なかった。
「広島のような経験を、人類はふたたびするなよ。」
この言葉がとてつもなく重く響いた。
平和文庫シリーズは第3弾までシリーズが出ているようだ。
ずっと読み継がれていく事を願う。
参考
平和図書シリーズ | 日本図書センター
忍城と古代蓮の里★埼玉県行田市世界最大の田んぼアート [お出かけ]
なあなあ、今日忍城(おしじょう)に行かへん?
と、朝あしがくぼまでツーリングしてきただんなさんが言うので行ってきました♪
忍城と言えば、「のぼうの城」の舞台でもあり、先日の真田丸でも石田三成の水攻めシーンなどが出てきて、一度行ってみたいと思っていたんです。
途中、ふれあいの里たまがわにて休憩&昼食&お買い物
↑この飴、かなり面白かった!
塩って書いてあったりして
金太郎飴って面白い!(笑)
そうそう、ここは以前お財布を忘れて帰った道の駅(笑)
今日は大丈夫(≧∇≦)と、家族に胸をはってみる( ̄▽ ̄)
現在では本丸跡地に行田市郷土博物館と三階櫓が復元されており、忍城址公園として整備されていました。
三階櫓の中は展示室になっていて、上に行くほど暑いのですが、
子ども達は結構楽しんでいました。
蓮の折り紙も楽しかった♪(#^.^#)
忍城おもてなし甲冑隊の皆さんの殺陣の演舞も見られて楽しかったです。
甲斐姫かわいい〜♪
古代蓮の里は忍城から数キロ東へ行って少し南下した所にありました。
蓮の花ってかわいい♪(#^.^#)
ひ〜らいたひ〜らいた♪な〜んのは〜ながひ〜らいた レンゲのは〜ながひ〜らいた〜♪
レンゲ=蓮華=蓮の花 とか。
暑くてカキ氷に癒やされ〜(≧∇≦)
抹茶ミルク300円
古代蓮会館の展望台に上ると、
田んぼが一望できるとのことで、上ることに。(有料)
50mを33秒で一気に上ります。
わぁー(≧∇≦)良い眺め。
ん??
お?え?ええ〜!?
ドラゴンと勇者とスライムと蓮のイラストが。
30thドラゴンクエストと書かれている。
下絵はこちらです
6月に2日間で延べ1500人以上のボランティアの人たちも参加して田植えが行われたそうです。
これは一見の価値があります。
行田市の田んぼアートは昨年ギネスに認定されたのだそうです。
日本ならではの時期限定のアートって素敵ですね♪
シアターでは蓮の花についてより知る事ができます。
蓮の花は早朝に開き、2日目までは午後には閉じてしまいますが、3日目には完全に開いて4日目のお昼には散って行くそうです。
短い命ですが、それゆえに美しくて感動を与えてくれるのでしょうか。
1400年〜3000年も前の蓮の花が開花していると言う感動と蓮の花の儚さと美しさを知った1日でした(#^.^#)
古代蓮は行田市の天然記念物だそうです。見頃はしばらく続きそうですよ。
早朝ツーリングにいかが?
参考
古代蓮の里 “古代蓮会館”ホームページ
https://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/
https://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/