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夏美のホタル [バイクに関する本]

昨日から今日にかけて「夏美のホタル」(森沢明夫著 角川文庫 2014年)という本を読みました。

6月11日からロードショーの映画原作です。

映画の中では有村架純さんがバイクに乗るということで、ワクワクして読みました。

原作の中では彼氏の慎吾が写真を撮り、夏美は幼稚園の先生で、お父さんの形見のHONDAのCBX400Fをぶっ飛ばすスピード狂で(笑)

後ろに彼氏を乗せてフォンフォン言わせて走るシーンがよく出てきました。

映画ではどんな風に描かれるんだろう?( ̄▽ ̄)

SRはフォンフォンじゃなくて、ドコドコドコドコっていう感じかな?

image.jpegimage.jpeg
物語の中に出てくる愛車はコレです。

ホンダ CBX400F

新設計の4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載。世界初の量産インボード・ディスク・ブレーキシステムを採用。各種レース用パーツが揃い、ライダー育成に貢献した。 」

バイクは原作とは違うけど、バイクシーンも結構見所だと思います。

女性が普通にバイクに乗っている姿を描いた映画ってあまりない気がするので、とても嬉しいです。

いつか見に行きたいと思います(^ν^)

泣いちゃいそうだな・・・。

 

映画のあらすじはこちらです

「写真家になる将来の夢と、恋人の慎吾(工藤阿須加)との関係に悩んでいた夏美(有村架純)は父の形見のバイクで思い出の森へ向かう。そこで小さな商店を営んでいる、通称 地蔵さん(光石 研)とヤスばあさん(吉行和子)親子に出会い、居候することに。 

テンカラ釣りを教わり、きゃらぶきや川エビなど地元の食を味わい、近所の子供たちと遊びながら自然の中で自由にシャッターをきる夏美。 

地蔵さんの友人、雲月(小林 薫)の不遜な態度を腹立たしく思いながらも、あとを追ってやってきた恋人・慎吾も加わり、“たけ屋”での穏やかな生活を楽しんでいた。 

しかし、ある日、地蔵さんが別れた家族との間に埋められない溝を抱え、長い間苦しんでいることを知る。 

親子、夫婦、家族、友達。誰かを大切に想うことが、夏美の心を少しずつ癒していく。 
まるでホタルの淡い灯火のように。」

参考

★映画『夏美のホタル』公式サイト
http://natsumi-hotaru.com/story.html

★Honda Collection Hall | コレクションサーチ
http://apps.mobilityland.co.jp/hch/search/products/61

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コメント 6

ミキティ

こんばんは。
映画見てみたいね(*^_^*)
若さがキラキラしてる(≧∇≦)
人との出会いもバイクとの出会いも人生を変えるよね。

またあの辺の温泉に行ってみようかねぇ。
by ミキティ (2016-07-01 20:56) 

ピら手

ミキティさん
やっている映画館少ないんだけど、
いつか行こうと思ってる(#^.^#)
中之条にハマっちゃったね(笑)

by ピら手 (2016-07-01 21:36) 

HIRO

こんにちは。
森沢さんって、吉永小百合さんの「不思議の…」の映画の原作も書かれた方ですよね。
撮影地は、大多喜ですので、機会を作っておいでませ(笑)

 < 女性が普通に…
片岡義男の小説を原作にした「彼のオートバイ…」の最後の方にヒロインが(W1に)乗ってるシーンがあった様な
後は、「湾岸道路」という作品で、主役の樋口可南子さんが乗っておられた様な

http://movie.walkerplus.com/person/46279/
by HIRO (2016-07-02 20:57) 

ピら手

ヒロさん
こんにちは。
確か、この方の小説で映画化されていた作品がありました。
その一つがヒロさんのご近所でしたか?
映画の中に知っている所や地元が映ると不思議な感じですね。
片岡義男さんの映画は見たことがないんです。
湾岸道路も原作を途中まで片岡義男.comで立ち読みしただけですが、二人とも素敵な女性ですね。(^◇^;)
いつかは見てみたいです。

by ピら手 (2016-07-03 08:08) 

HIRO

こんにちは。
森沢明夫さんは、C葉県生まれだそうで、常連だった(自分も珠に行って居た)内房の「岬」という喫茶店のエピソードを小説にしたのが「虹の岬の…」で、C葉の大多喜を舞台にしたが「夏美の…」みたいです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/森沢明夫

片岡義男のオートバイ小説…てっきり読んで居られたと思いましたが、Wラヴなビらさんなら、何は無くとも「彼のオートバイ彼女の島(初代カワサキの650RS-W3が狂言回しと言うか主人公みたいな>原田知世さんのお姉さんがヒロイン役で)」は必須かな?(笑)
高原の秋の情景描写が印象に残っているのが、「時には星の下で眠る」…とか、「幸せは白いTシャツ」等々を高校の頃読んでました。
図書館か密林(DVDも)で是非
by HIRO (2016-07-03 10:34) 

ピら手

ヒロさん
またまたこんにちは。
千葉は森沢さんの地元なんですね。
大多喜もいいところなんでしょうね。
いつか走りにいきたいです。
彼のオートバイ・・・は昔読んだのですが、
他のもあるんですね。
w650が出てくるバイク小説を書きたいです(#^.^#)
by ピら手 (2016-07-03 14:00) 

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