多摩湖の酷道と国立ハンセン病資料館とオイル交換 [メンテナンス]
昨日は暑かったですね(^◇^;)
都内の五月の気温としては過去最高を記録したのだそうです。32度を超えたとか。
道理で暑いわけですー
メッシュジャケット、メッシュ革パンでちょうど良かったです(≧∇≦)
いまからこんなに暑くて、夏になったらどうなっちゃうの?恐ろしや〜
昨日は多摩湖の酷道を走って泣きそうになり、ハンセン病資料館ではハンセン病の方たちの受けてきたヒドイ仕打ちに愕然とし、バイクのプロショップの有り難さをヒシヒシと感じましたo(^▽^)o
以下レポートです
朝六時半起床。
午前中、ダブルのオイル交換に行くコトになっていたけど、娘が起きてからだと出るのが難しいので、支度を開始。
革ジャンのプロテクター(肩、肘)を取り出してメッシュジャケットに装着。
久しぶりにメッシュの革パンに足を通した。
革パンの上から膝パッドをつけて気がついた。
前回のツーリングの立ちゴケの際に、平らな場所ではなかったせいもあり、かなり傷が付いていた。
膝パッドって大切ですね。
付けてて良かった。
7時半過ぎ、エンジン始動と同時に走り出す。
気付いた娘が玄関からお見送り(号泣)
ごめんよー(汗)
娘に詫びながら、ダブルを走らせる。
今日を逃したら、梅雨入りしちゃうかもしれないからね…
まずは先日行ったかたくりの湯を目標に、朝の澄んだ空気の中を走る。
8時半頃到着。
かたくりの湯は10時からで、まだ人けはなかった。
日陰のベンチにて缶コーヒーで休憩。
初めてのルートは、いつもドキドキと自信をくれる(^^)
かたくりの湯から左に出ると、確か二輪車通行止めだったような?
スマホで検索してみた。
あれ?大丈夫かな。
警視庁の地図を見ると、赤い線が通行止めみたい。
なあんだー(≧∇≦)
多摩湖を越えて所沢方面へ抜けられそう。
しかし、ここには罠が隠されていたが、気付かなかった。(笑)
かたくりの湯を出て左へとダブルを走らせる。
空いていて森の中の気持ちいい道だ。
…と、二輪車通行止めの標識が現れた。
え!?マジ?
どうしよう。って、戻るしかない。
ふと右を見ると、細い道があった。
Uターンするよりも楽そうだ。そして多摩湖の南側へと向かう道のようだった。
迷わずそっちの道へと進む。
しかし、そこは私のキライな溝のある道で、自転車道が並走した酷道だった(^◇^;)
薄暗く、不法投棄されたゴミが道端に山のようにあったり、道が荒れ果てて穴だらけ。
ひえーん( ; ; )
怖い道だった
やっと酷道脱出
ホントヒドイ道だった。
警視庁のウェブサイトをよくよく見たら、都内の規制しか載せてないらしく、小さく「埼玉県の規制は埼玉県警の情報を見てください」的なことが書いてあった(^◇^;)
ピンクは、二輪車通行止め(埼玉県側)
青は酷道。
んもう、分かりにくい情報提供はやめてほしいなー。
突き当たりを左折した先に、多摩湖を突っ切る絶景の道があった。
クルマで通るのとこうも違うんだなーo(^▽^)o
気分爽快♪
道なりに所沢方面へ。
分岐を右折し、所沢街道を東村山方面へ。
次の目的地は多摩全生園内にある、国立ハンセン病資料館だ。
5月30日公開の映画「あん」の舞台となっている事もあり、一度見学してみたかった。
多摩全生園の信号の一つ先、全生園東の信号(所沢街道から見ても書いてなかったけど)を左折する。
多摩全生園の森が途切れて住宅地になって焦って地図を見ると、まだ先のようだ。
少し行くと、バス停の近くに入口があった。
軽い気持ちで訪れた資料館だったが、展示されている内容はとても重いものだった。
愛知県生まれの趙根在(チョウ グンジェ)さんの写真展「この人たちに光を」の最終日で、運よく見る事ができた。
ハンセン病で隔離されていた人々の姿や日常を切り取ったモノクロ写真が、展示されていた。
私の他には1人しかいない、広くて立派な資料館で、結構広く、映像などもじっくり見ると二時間くらいかかりそうだった。
ハンセン病の人が故郷から隔離されて、共同生活を送らされていた様子、逃げられないように3メートルの柊の生垣、結婚は通い婚で夜だけの夫婦生活、しかも同じ空間に四組の夫婦。
子どもを持つ事は許されず、手術でできなくされたり、堕胎させられたり・・
こんな目にあわなければならなかった人々の無念さ、悔しさ、悲しみがつまった資料館でした。
また、ゆっくりじっくりと見学したいと思いました。関連図書が揃っている図書館や、無料でいただける数々の図録、文集など、ハンセン病で辛い思いをした人々の事や、歴史を知る事ができる施設でした。
1人でも多くの人に訪れて欲しい場所だと思います。
納骨堂に手を合わせ、資料館を後にしました。
さてさて、時刻は11時を回りました。
バイク屋さんに向かいます。
いつも到着してすぐの熱々のエンジンオイル交換をしていただいて申し訳ないのですが、久しぶりに色々とお話ししてバイクも見てもらえましたo(^▽^)o
やっぱりプロは頼りになります(≧∇≦)
チェーンが緩んでいて、締め直してくださったり、足つきの相談にのっていただいたり、雑談で盛り上がったり、東北ツーリングの相談をしたり。
20代で初めてお世話になって以来、変わらずにいつも頼れる暖かいお店です(≧∇≦)
久しぶりに行けて良かった♪
空気圧をチェックしていただいた際に、空気を入れ過ぎていたコトが判明。
家の空気圧計が間違っていたことが判明(^◇^;)
ずっと気付かずに入れ過ぎていたみたいで、気付けて良かったです!
帰宅すると、娘がちょっぴり怒った顔で迎えてくれました。
おやつを一緒に買いに行くっていう事で許してくれました(笑)
最後にママがバイクをしまうカッコいい姿を見たいと言って玄関の外で見守ってくれました。(笑)
大きくなったら一緒にツーリングしようね!(≧∇≦)
都内の五月の気温としては過去最高を記録したのだそうです。32度を超えたとか。
道理で暑いわけですー
メッシュジャケット、メッシュ革パンでちょうど良かったです(≧∇≦)
いまからこんなに暑くて、夏になったらどうなっちゃうの?恐ろしや〜
昨日は多摩湖の酷道を走って泣きそうになり、ハンセン病資料館ではハンセン病の方たちの受けてきたヒドイ仕打ちに愕然とし、バイクのプロショップの有り難さをヒシヒシと感じましたo(^▽^)o
以下レポートです
朝六時半起床。
午前中、ダブルのオイル交換に行くコトになっていたけど、娘が起きてからだと出るのが難しいので、支度を開始。
革ジャンのプロテクター(肩、肘)を取り出してメッシュジャケットに装着。
久しぶりにメッシュの革パンに足を通した。
革パンの上から膝パッドをつけて気がついた。
前回のツーリングの立ちゴケの際に、平らな場所ではなかったせいもあり、かなり傷が付いていた。
膝パッドって大切ですね。
付けてて良かった。
7時半過ぎ、エンジン始動と同時に走り出す。
気付いた娘が玄関からお見送り(号泣)
ごめんよー(汗)
娘に詫びながら、ダブルを走らせる。
今日を逃したら、梅雨入りしちゃうかもしれないからね…
まずは先日行ったかたくりの湯を目標に、朝の澄んだ空気の中を走る。
8時半頃到着。
かたくりの湯は10時からで、まだ人けはなかった。
日陰のベンチにて缶コーヒーで休憩。
初めてのルートは、いつもドキドキと自信をくれる(^^)
かたくりの湯から左に出ると、確か二輪車通行止めだったような?
スマホで検索してみた。
あれ?大丈夫かな。
警視庁の地図を見ると、赤い線が通行止めみたい。
なあんだー(≧∇≦)
多摩湖を越えて所沢方面へ抜けられそう。
しかし、ここには罠が隠されていたが、気付かなかった。(笑)
かたくりの湯を出て左へとダブルを走らせる。
空いていて森の中の気持ちいい道だ。
…と、二輪車通行止めの標識が現れた。
え!?マジ?
どうしよう。って、戻るしかない。
ふと右を見ると、細い道があった。
Uターンするよりも楽そうだ。そして多摩湖の南側へと向かう道のようだった。
迷わずそっちの道へと進む。
しかし、そこは私のキライな溝のある道で、自転車道が並走した酷道だった(^◇^;)
薄暗く、不法投棄されたゴミが道端に山のようにあったり、道が荒れ果てて穴だらけ。
ひえーん( ; ; )
怖い道だった
やっと酷道脱出
ホントヒドイ道だった。
警視庁のウェブサイトをよくよく見たら、都内の規制しか載せてないらしく、小さく「埼玉県の規制は埼玉県警の情報を見てください」的なことが書いてあった(^◇^;)
ピンクは、二輪車通行止め(埼玉県側)
青は酷道。
んもう、分かりにくい情報提供はやめてほしいなー。
突き当たりを左折した先に、多摩湖を突っ切る絶景の道があった。
クルマで通るのとこうも違うんだなーo(^▽^)o
気分爽快♪
道なりに所沢方面へ。
分岐を右折し、所沢街道を東村山方面へ。
次の目的地は多摩全生園内にある、国立ハンセン病資料館だ。
5月30日公開の映画「あん」の舞台となっている事もあり、一度見学してみたかった。
多摩全生園の信号の一つ先、全生園東の信号(所沢街道から見ても書いてなかったけど)を左折する。
多摩全生園の森が途切れて住宅地になって焦って地図を見ると、まだ先のようだ。
少し行くと、バス停の近くに入口があった。
軽い気持ちで訪れた資料館だったが、展示されている内容はとても重いものだった。
愛知県生まれの趙根在(チョウ グンジェ)さんの写真展「この人たちに光を」の最終日で、運よく見る事ができた。
ハンセン病で隔離されていた人々の姿や日常を切り取ったモノクロ写真が、展示されていた。
私の他には1人しかいない、広くて立派な資料館で、結構広く、映像などもじっくり見ると二時間くらいかかりそうだった。
ハンセン病の人が故郷から隔離されて、共同生活を送らされていた様子、逃げられないように3メートルの柊の生垣、結婚は通い婚で夜だけの夫婦生活、しかも同じ空間に四組の夫婦。
子どもを持つ事は許されず、手術でできなくされたり、堕胎させられたり・・
こんな目にあわなければならなかった人々の無念さ、悔しさ、悲しみがつまった資料館でした。
また、ゆっくりじっくりと見学したいと思いました。関連図書が揃っている図書館や、無料でいただける数々の図録、文集など、ハンセン病で辛い思いをした人々の事や、歴史を知る事ができる施設でした。
1人でも多くの人に訪れて欲しい場所だと思います。
納骨堂に手を合わせ、資料館を後にしました。
さてさて、時刻は11時を回りました。
バイク屋さんに向かいます。
いつも到着してすぐの熱々のエンジンオイル交換をしていただいて申し訳ないのですが、久しぶりに色々とお話ししてバイクも見てもらえましたo(^▽^)o
やっぱりプロは頼りになります(≧∇≦)
チェーンが緩んでいて、締め直してくださったり、足つきの相談にのっていただいたり、雑談で盛り上がったり、東北ツーリングの相談をしたり。
20代で初めてお世話になって以来、変わらずにいつも頼れる暖かいお店です(≧∇≦)
久しぶりに行けて良かった♪
空気圧をチェックしていただいた際に、空気を入れ過ぎていたコトが判明。
家の空気圧計が間違っていたことが判明(^◇^;)
ずっと気付かずに入れ過ぎていたみたいで、気付けて良かったです!
帰宅すると、娘がちょっぴり怒った顔で迎えてくれました。
おやつを一緒に買いに行くっていう事で許してくれました(笑)
最後にママがバイクをしまうカッコいい姿を見たいと言って玄関の外で見守ってくれました。(笑)
大きくなったら一緒にツーリングしようね!(≧∇≦)
今日はオイル交換に♪ [メンテナンス]
今日は暑かったですね。昨日は息子の運動会でかなり日焼けしました(^◇^;) 今日はダブルのオイル交換に行ってきました。朝からまさかの娘とバッタリ多摩湖のまさかの二輪車通行止めにはまり、酷道を走り、衝撃の国立ハンセン病資料館見学、オイル交換、足つきの相談、東北ツーリング相談など盛りだくさんでした(笑)明日の息子のお弁当を仕込み終えたので、寝るとします( ̄▽ ̄)やっぱりバイクはいいですね。また改めて書きますね(((o(*゚▽゚*)o)))おやすみなさ〜い☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆