オンナ二人、初めましての富岡製糸場ツーリング(1) [ツーリング]
久しぶりのオンナ二人ツーリングは、
初めましてのはーやさんと富岡製糸製糸場へ行って来ましたo(^▽^)o
はーやさんは、ミチルさんと同じブルーのエストレヤに乗っていて、
昨年の6月にバイクデビューしたのだそう。
はーやさんにとって、初めての女子ツー♪(^O^)/
さて、どんなハプニングが?いえいえ、どんな感動が?
以下、レポートですo(^▽^)o
<先日のこと>
はーやさんのブログで紹介されていた蔵カフェ、行って見たいな~ってコメントしたところ、
日曜日ならOK!とのことヽ(^o^)丿
ではでは、早朝出発でウロウロしてま~すって書き込みしたら、
なんと、富岡製糸場に行ってみたい!とのお返事が。(笑)
この時点で、蔵カフェ計画はぶっ飛んでいきました(^.^)
私も行ってみたかったんですよね。富岡製糸場。一人で行こうかと思っていたけど、一緒の方がきっと楽しい!
<当日>
4:50起床。
子どもたちを起こさないように、そ~っとそ~っと用意をして6時に出発!
気温は5℃。まだまだ朝は冷えこみます。
下はあったかタイツに革パン、膝にニーパッドをつけて、オーバーパンツ♪
上は、ヒートテックにウールの長袖、ウインドストッパーに綿入りインナー、革ジャン♪
完全なる冬装備ですp(^_^)q
待ち合わせのお店に着くと、はーやさんが登場♪
初めまして(#^.^#)~♪(朝の6時過ぎですが。笑)
バイクじゃなきゃ、初対面の人とこんな時間に待ち合わせないよね。
とっても優しそうなはーやさん。出会えたことに感謝♪
(しかも、こんな朝早くから(^◇^;))
とりあえず、ツーリングマップル47ページ右上の円良田湖(つぶらだこ)まで行ってみよう!
R30を北上し、小川町の手前でチョイチョイっと曲がってR254に出る。
道は空いていて、ところどころに春の花々が彩りを添えている♪
末野陸橋の先、末野で右折するはずが、通り過ぎちゃって、次の信号で右折する。(^_^;)
踏み切りを渡ってすぐにまた右折。ふぅ。戻れた~ヽ(^o^)丿
で、その道R349がとっても素敵な道で!
もう、2人して感激~(^_^)
鶯が鳴き、竹林が萌えて、梅が満開で~♪
春爛漫♪
突き当りを右折すると道が細くなり、ブラインドカーブに。
結構車が通る。どうもこの湖は、釣りスポットらしいぞ。
通ってきたのはこんな道。
赤丸の所、これが観光トイレ??って焦ったけど、違いました。(笑)
円良田湖ヽ(^o^)丿
湖畔に座って、休憩~。静寂が心地いい。
さてさて、出発しましょう。
円良田湖から先の道は空いていてきれいな道でとてもいい道でした。
再びR254に出て、ひたすら富岡を目指します。
到着~ヽ(^o^)丿
富岡製糸場には駐車場がないそうで、周辺にある駐車場を利用します。
無料のバイク駐車場があって、停めさせてもらいました。
富岡製糸場に到着♪
このレンガの建物は東繭倉庫といい、明治5年のもので、乾燥させた繭を貯蔵した場所です。
建物は、木で骨組みを造り、柱の間に煉瓦を積み上げて壁をつくる
「木骨煉瓦造」という工法で、日本の瓦職人が焼いた煉瓦を下仁田町の石灰で作られた漆喰を使い、
礎石には甘楽町小幡から切り出された砂岩が使われたそうです。
紹介ビデオを見た後は、繭からの繰糸体験♪
結構楽しそう~ ↓はーやさんです♪
お湯の中には30個の繭が浮かび、右手で混ぜながら、左手で糸を巻いていきます。
繰糸場も中を見学できます。
繰糸場は、トラス構造と言う、従来の日本にはなかった建築工法で、
柱がない広い空間に光がたくさん入ってきます。
そうか、昔は電気がなかったんだな〜
現在は、昭和40年代以降に設置された自動繰糸機が保存されています。
このほかにも、見所いっぱいな富岡製糸場、桜の咲く頃にはすごく素敵だろうな〜(^ν^)
出てすぐの場所にあったおぎのやで釜飯をいただきました~(#^.^#)
妙義セット 舞茸天ぷらがついてて、すごいボリューム!
1時には釜飯が完売していました。
さてさて、この後は、どうしよっか?
来る途中にあった小幡の城下町って気になるよね!?
行ってみよっか~?
と言う事で、再びオンナ2人のツーリングは続きます。
この後、やらかしてしまいました(^◇^;)
続く