彼女が革パンにしたわけ

お疲れさまですo(^-^)o

蒸し暑い日が続いていますね。

このまま梅雨明けでしょうか？

真夏にバイクに乗った記憶を辿ってみました。

子供ができるまでは、毎年、７月下旬に本栖湖で行われるkawasakiのサマーキャンプに参加していました。

奥多摩の柳沢峠経由、塩山に抜けて行くルートです。

涼しい樹海を抜けます。
記憶を辿ってみても、私を含め、お世話になっていたバイクショップの皆さんは真夏でも革パンでした。

やっぱり革は安心感が違います。

昔、バイクショップのツーリングで秩父を走っていた時、初心者の女の子が直線で操作ミスをして転倒してしまった事がありました。

彼女はＧパンだったのですが、膝が破れ、５００円玉大の擦り傷になってしまいました。

幸い看護婦さんをしている女性ライダーがいたので、冷静に圧迫して止血してくれました。

結局彼女は社長の後ろにタンデムして帰宅。
ちょうど高速二人乗り解禁直後の事です。

それから、彼女は革パンをはくようになったみたいです。

コットンの服はすぐに破れてしまい、怪我につながりやすいのです。

何かあった時に、怪我を最小限にできるように努力するのがライダーのマナーだと教わりました。

でも、夏のこの暑さにはかないませんね・・(^^;)
愛用している後藤商店にパンチングメッシュの革パンがあるか問い合わせたところ、レディースは在庫がなく、現在職人さんのご都合によりオーダーを受けていないとの事でした。

残念～(T_T)


いくつかのメーカーで、出ているみたいですが、試着にこぎつけるのはなかなか大変そうです。

そもそも、レディースが店頭にあるかどうか。

メールで問い合わせ中です(^-^)

長く使う（一生モノ？）ものなので、焦らずに探すコトにしま～すo(^-^)o

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