放送大学の試験勉強はじめます [放送大学など]
こんにちは。
放送大学の試験がだんだん迫ってきたピら手です。
今日までは電車で「四千万歩の男」を読んでいましたが、明日からは朝は放送大学のお勉強、
帰りは「四千万歩の男」のメニューになりそうです。(^_^;)
今、2巻に突入して、なかなか面白くなってきました。
伊能忠敬の付き人の中に一人、裏切り者がいるらしい・・・
さて、誰が裏切り者なのか・・・!?
とか、アイヌの女性とのやり取りが興味深いです。
今までは私の中での「旅」と言えば芭蕉の「奥の細道」だったのですが、
どうも今後は伊能忠敬の「旅」も加わってきそうです。
北海道の白老町もアイヌ関係の博物館ができて、行って見たい場所のひとつだったのですが、
より一層楽しみになりました。(*^_^*)
本って読めば読むほど人生に深みが増し、楽しみが増えてくるような気がします。
ところで、放送大学の勉強についてですが、
朝は頭が空っぽの状態なので、結構効率よく学習ができます。
(いつも空っぽともいう?)
逆に、帰りは、疲れていて頭に入りません。
帰りくらいは好きな本を読もう!っていうキャンペーンをいつも実施中です。(笑)
さて、今日から本格的に現実に向き合うことになったのですが、
いつもの勉強スタイルとは・・・・?
以下のように行っています。
(1)送られてきた受験票で科目を確認し、送られてきた試験時間割票を見てテキスト類の持ち込みが可か不可かをチェックする。
(2)キャンパスネットワークという放送大学の学生専用サイトで過去問を過去2学期分プリントアウトする。
(3)電車の中で、過去問を解き、できなかった問題についての記述がある部分のテキストを重点的に読む。読みながら大事そうな所には鉛筆でガンガン線を引く。
(4)再び過去問を解き、過去問はすべて正解できるようにする。
(5)テキストの章末にある問題や、通信問題についていた自習問題を解き、送られてきた解答を参考に正解できるようにする。(ノートが持ち込み可なら、ノートに出そうなところをまとめる)
以上!(^_^;)
お金を払わなくても、放送大学のテキストを読めばいいじゃん、って思うかもしれませんが、
試験があるとないとでは必死度が全然違います。(笑)
試験の緊張感とか、頑張った後に合格した時の達成感とか、、、結構嬉しくて、ハマります。(笑)
あと、何より試験という名目で自分だけの時間を確保できるのは子育て中には大変助かりました。
やっぱり、子育ては結構しんどいものなので・・・(^。^)
気分転換にもなります♪
そんなこんなで、再入学した放送大学ですが、困ったことになりました。
どうやら、自分のコースの科目を16単位(1科目は2単位なので、8科目)履修すると、卒業となってしまうらしいのです。
ガーン(゜o゜)
たくさん取りたい科目があったので、ショックを受けています。
良く考えたら、取りたい科目が心理系なら、長く在籍しながら学ぶのなら違うコースに入らなくてはいけませんでした。
コース変更は学期中はできないようなので、1学期が終わった時点で変更できればしようと思います♪
(今は教養学部心理と教育に在籍中)