安納いもの焼き芋がヤバい~!(感涙) [うまいもの]
ブログにコメントを下さっているハーレー乗りのタマさんの九州旅行記を読んで、安納芋の焼き芋美味しそうだな~(^O^)と思っていたら、さっき近所のスーパーで安納芋(鹿児島県種子島産)が売っていた。
これは焼き芋しなければ~!と買って帰り、早速焼き芋作り♪
だんなさんのお母さんから以前いただいた焼き芋焼き器があるんです。
家のコンロはセンサーがついていて自動で消えてしまうので、カセットコンロで早速点火。
時々ひっくり返して30分後、蜜が出てきた~!
むいてみたら、オレンジがかった黄金色!
食べてみたら、ねっとり柔らかで、甘~い(^O^)
マジ美味しくて、家族全員「これは・・・!」
「うま~い!」×5
これは焼き芋しなければ~!と買って帰り、早速焼き芋作り♪
だんなさんのお母さんから以前いただいた焼き芋焼き器があるんです。
家のコンロはセンサーがついていて自動で消えてしまうので、カセットコンロで早速点火。
時々ひっくり返して30分後、蜜が出てきた~!
むいてみたら、オレンジがかった黄金色!
食べてみたら、ねっとり柔らかで、甘~い(^O^)
マジ美味しくて、家族全員「これは・・・!」
「うま~い!」×5
エストくんと私の旅 [バイクのはなし]
パソコンに保存してある写真を見ていたら、
思いがけず懐かしいエストレヤと私の写真が出てきた。
9ヶ月のフリーター生活を経て、再就職した翌年の2001年。
バイクの免許(中免)を取り、夏にエストくんと出会った。
初めての遠出のお泊まりツーリング。
今もお世話になっているバイクショップのツーリングで、
白川郷の茅葺きの宿に宿泊した時のショット。
今ではエストレヤとの写真はほとんどなくしてしまったので
貴重な一枚(^。^)
行きは飛騨高山でぶらぶらしたり、牛串食べたり、松茸にぎり食べたり!
へなちょこな私にみんな親切にしてくれて、嬉しくて・・。
この頃にはもうみんなからピら手と呼ばれてた(笑)
エストくんと出会ってから、私の第2の人生が幕開けしたのだった。
その頃の私は自分に自信を失くしていた。
バイクが好きで、食いしん坊で、お酒が好きで、明るくて優しい皆さん。
しかし、ひとたびバイクにまたがると顔が変わり、
華麗なライディング姿とのギャップも素敵で・・・(笑)
ライディングマナーから、バイクの知識、装備の事など、色々な事を教わった。
それまでの私が思っていた格好いいバイクや乗り方は、見た目だけのイメージだった。
つまりはファッションとしてのバイク。
自分がどう見られるかすごく気にしていたし、
女性ライダーで注目されたい、目立ちたいという気持ちもあった(^_^;)
それが、一気に変わった!(@_@)
原宿や都会なんてとんでもない!
今は絶対にバイクで行きたくない(笑)
後は、なるべくオンナだとばれたくない。意地悪されることもあるから。
気がつくと、私は都会とは真逆の方向、大自然へと向いていた。
私に自然の素晴らしさや、人の優しさ、バイクの面白さ、厳しさ、怖さ、
奥深さを教えてくれたエストくん。
何もかも初めて尽くしでひとり飛び込んだお店で私に色々とアドバイスしてくれたり、
仲良くしてくれた皆さん。
バイクに乗ってなかったら絶対に知り合うことも語り合うこともなかった
年齢も仕事もバラバラの皆さん。
バイク乗り同士って、なぜすぐに仲良くなってしまうんだろう????
驚きだった。
その理由をずっと考えていた。
そうか!やっと分かった気がした。
「バイクに乗って走る。」
その時、誰もがただただ自分の相棒に命を預け、
同じ風景の中を走っている。
社会的な立場や、役割なんか関係ない。
貧乏もお金持ちも関係ない。
ただひとりの自分と、そこにある道や風景を見つめ、
自然の中に飛び込み、風の冷たさや、草木の匂い、生命力を五感で感じ、
コーナーをクリアしていく。
時には、ひどい土砂降りや、悪路も現れる。
その感動や苦難を共有するのに、年齢も性別も職業も、必要ない。
自分が自分である事。相棒を信頼していること。相棒に惚れている事(*^_^*)
ただそれだけ。
だからこそ、私はバイクが好き。
バイクは私を、何者でもない、自分にしてくれるから。
バイクと出会っていなかったら、仲間と出会っていなかったら、
今の私はない。
バイクとバイクを愛する人たちに出会えて本当に良かったです。
女性ライダーブログ
りんごをポチッとお願いします♪(*^_^*)
にほんブログ村
思いがけず懐かしいエストレヤと私の写真が出てきた。
9ヶ月のフリーター生活を経て、再就職した翌年の2001年。
バイクの免許(中免)を取り、夏にエストくんと出会った。
初めての遠出のお泊まりツーリング。
今もお世話になっているバイクショップのツーリングで、
白川郷の茅葺きの宿に宿泊した時のショット。
今ではエストレヤとの写真はほとんどなくしてしまったので
貴重な一枚(^。^)
行きは飛騨高山でぶらぶらしたり、牛串食べたり、松茸にぎり食べたり!
へなちょこな私にみんな親切にしてくれて、嬉しくて・・。
この頃にはもうみんなからピら手と呼ばれてた(笑)
エストくんと出会ってから、私の第2の人生が幕開けしたのだった。
その頃の私は自分に自信を失くしていた。
バイクが好きで、食いしん坊で、お酒が好きで、明るくて優しい皆さん。
しかし、ひとたびバイクにまたがると顔が変わり、
華麗なライディング姿とのギャップも素敵で・・・(笑)
ライディングマナーから、バイクの知識、装備の事など、色々な事を教わった。
それまでの私が思っていた格好いいバイクや乗り方は、見た目だけのイメージだった。
つまりはファッションとしてのバイク。
自分がどう見られるかすごく気にしていたし、
女性ライダーで注目されたい、目立ちたいという気持ちもあった(^_^;)
それが、一気に変わった!(@_@)
原宿や都会なんてとんでもない!
今は絶対にバイクで行きたくない(笑)
後は、なるべくオンナだとばれたくない。意地悪されることもあるから。
気がつくと、私は都会とは真逆の方向、大自然へと向いていた。
私に自然の素晴らしさや、人の優しさ、バイクの面白さ、厳しさ、怖さ、
奥深さを教えてくれたエストくん。
何もかも初めて尽くしでひとり飛び込んだお店で私に色々とアドバイスしてくれたり、
仲良くしてくれた皆さん。
バイクに乗ってなかったら絶対に知り合うことも語り合うこともなかった
年齢も仕事もバラバラの皆さん。
バイク乗り同士って、なぜすぐに仲良くなってしまうんだろう????
驚きだった。
その理由をずっと考えていた。
そうか!やっと分かった気がした。
「バイクに乗って走る。」
その時、誰もがただただ自分の相棒に命を預け、
同じ風景の中を走っている。
社会的な立場や、役割なんか関係ない。
貧乏もお金持ちも関係ない。
ただひとりの自分と、そこにある道や風景を見つめ、
自然の中に飛び込み、風の冷たさや、草木の匂い、生命力を五感で感じ、
コーナーをクリアしていく。
時には、ひどい土砂降りや、悪路も現れる。
その感動や苦難を共有するのに、年齢も性別も職業も、必要ない。
自分が自分である事。相棒を信頼していること。相棒に惚れている事(*^_^*)
ただそれだけ。
だからこそ、私はバイクが好き。
バイクは私を、何者でもない、自分にしてくれるから。
バイクと出会っていなかったら、仲間と出会っていなかったら、
今の私はない。
バイクとバイクを愛する人たちに出会えて本当に良かったです。
女性ライダーブログ
りんごをポチッとお願いします♪(*^_^*)
にほんブログ村