「ハーレーダビッドソンの世界」

２００９年に出ていたハーレーの本「ハーレーダビッドソンの世界」（平凡社新書・打田稔　著）を図書館で見つけました。

ハーレーについてよく知らない私…（汗）

そういえば親戚のおじさんも最近ハーレーを買ってたっけ…。
（私はステップに足届かなかったけど）

ハーレーの歴史や魅力について書かれている本のようなので、借りてみることに。

アメリカのバイクメーカー、ハーレーダビッドソンは、２００８年に創業１０５周年を迎え、ウィスコンシン州ミルウォーキーにミュージアムをオープンした事、

映画「イージー・ライダー」に登場した二台のチョッパーが展示されている事、（チョッパー→ハンドルが長～いバイク）
第二次世界大戦中、軍用モデルで１０万台以上もの生産に追われた事、
（このＷＬＡというバイクがかっこいい！）

ライバルだったインディアン・モーターサイクルが１９５９年に倒産してハーレーダビッドソンだけが残った事、

歴代モデルを写真付きで解説、日本とハーレーの関わり、１９３５年に国産ハーレーとして生産された「陸王」の事、エンジンの進化など…

ハーレーには大きく５つのタイプがある事や、カスタムパーツが充実している事などよくわかりました♪

印象に残った言葉がありました。

LIVE TO RIDE,RIDE TO LIVE.
走るために生き、生きるために走る。

です。
良かったら読んでみて下さいね♪

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