浴衣de夏祭り★またまたカソリング♪ [バイクに関する本]
今年はカレンダーの関係でちょっと夏休みが早かったようですね。
梅雨明けも2日早かったみたいですね。
蝉も鳴き出してやっと夏らしい夏が来た~っていう感じです。
夏と言えばお祭り♪
息子のお囃子を応援しつつ、無濾過生原酒なんて飲んじゃったりして♪
下駄で何時間も歩いたらさすがに足が痛くなりました。
立ち寄ったPC屋さんで、中古のノートパソコンをGET♪
無線LANで家のどこでもネットもできちゃう♪
これでパソコンの取り合いをせずに済むし、仕事にも、趣味にも活用できそう\(^o^)/
わーい
※毎月のお小遣いをツーリング用に貯金していたのでそこからの出費でーす
↓カゴバックの活用法 片付いて持ち運べて便利♪
そして、今日は河原でのんびり (という予定だったのですが・・・)
※実際は全然のんびりできてません・・・(汗)
とにかく、豪雨を察して(雨雲レーダーを見て真っ赤な雲が近づいてた!!)帰宅して大正解!!
いやー今日の雷は凄かった!!近くにも落ちたっぽい。
ずっとおへそを押さえて縮こまってる娘が乗っかってきて重かったです(^_^;)
今日もまた賀曽利さんの本を読みました。
「バイクで駆ける地球食べある記 賀曽利隆 著 三一書房 1996年」
賀曽利さんが海外ツーリングをした時に、現地の人たちと食事を共にしながら
感じた事や文化の違いなどを綴ったツーレポです。
アフリカ編、ユーラシア横断編、ヨーロッパ編などがあり、
どれも楽しめました。
マラリアに罹って倒れたり、セクシーな美女を見て東欧を好きになったりと、
賀曽利さんらしいレポートでしたヨ♪
この本を読んで感じたことは、日本は外国と地続きではないために
独特の文化を持っているんだなぁと言う事。
そして自分の国が他の国と地続きだったら、きっとみんなツーリングで他の国へいくだろうなぁと言う事。
この本は20年近く前の本で、現在ではとても情勢的にアフリカや中東へはなかなか行く事は難しいと思う。
そういう意味では本当に貴重なツーレポかもしれない。悲しいけれど。
ツーリング先のものを食べる事は、日本でのツーリングでも感動ものだ。
その土地のおいしいものを、その土地のおいしいお酒と共にいただく。
バイクで行ってこその喜びがそこにある。
またツーリングに行きたくなった。
次はどこへ行こうかな?(^。^)