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賀曽利隆さんとバイク旅とこち亀 [バイクに関する本]

久しぶりに読み返した本に54歳の時の賀曽利隆さんが載っていました。

「なぜ私はこの仕事を選んだのか」(岩波書店編集部 編 2001年)
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賀曽利隆さんは、高3の時、友達とアフリカツーリングを計画し、その後の2年間で資金を貯め、2年間のアフリカツーリングを決行したそうです。

その時のやればできるというパワーが、原動力となり、世界各国や国内各地をバイクで旅しているのだとか。

びっくりしたのは、27歳で結婚してお子さんが3人いるということ。
子育てのためにも文筆業に力を入れたそうです( ̄▽ ̄)

30代で日本一周してから、定期的に日本一周をしているとのことで、(それもスゴイ!)40代、50代、60代、70代、80代でも日本一周したいと書いていました(⌒▽⌒)

SUZUKIのバイクを愛しているそうで、SUZUKIのウェブサイトに賀曽利さんの特設ページがありました。

http://www1.suzuki.co.jp/motor/bike_tabi/index.html

60代でも125ccのスクーターで日本一周と、どんどんパワーアップしているみたいです。

賀曽利隆さんは、2015ツーリングマップル東北の実走ライダーです♪
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ツーリングマップル東北を眺めていると、賀曽利さんが司馬遼太郎の「街道をゆく」や、松尾芭蕉の「おくのほそ道」を愛していることがよくわかります( ̄▽ ̄)

私もおくのほそ道が好きなので、芭蕉の旅を辿ってみたいのですが、街道をゆくも読み始めようかな?って思いました。

バイクで旅をして、記事を書いて生活しているなんて、素敵すぎますね(≧∇≦)

賀曽利さんを見ていると、年を重ねるごとに、ツーリングで歴史や文化に触れる感動が深まるのだと感じます。

これからも賀曽利さんから目が離せません(≧∇≦)


今日は息子の授業参観+保護者会でした。

教室の学級文庫にあった本にバイクがでてきました。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所 両さんの天体大達人 (満点ゲットシリーズ)」(集英社 2000年)など
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本田さんという人が、バイクにまたがると人が変わってしまうというキャラクターで、面白い(笑)

このこち亀シリーズが教室にあったから息子がこち亀に興味を持ったんだと気づきました。

なかなかやるなあ。学級文庫。

あんまり本がボロボロで、修理したくなりました(≧∇≦)
(とりあえず、正しい向きに並べ直しときました( ̄▽ ̄)ちょっと怪しい母です)

今日は8月に河口湖で行われるKawasakiのレディースライダーミーティングの正式申し込み完了のメールが来ました。

初めて参加するのでドキドキワクワクです♪





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