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第二楽章 ヒロシマの風 [読書]

久しぶりに本を読んで泣いちゃったimage-20150526115350.png悲しみにあふれる詩と、男鹿和雄さんの優しいイラスト。「第二楽章 ヒロシマの風」(吉永小百合 編 男鹿和雄 画 角川文庫 2000年)峠三吉「序」や原民喜「水ヲ下サイ」、林幸子「ヒロシマの空」、栗原貞子「生ましめんかな」など、20の詩が収められています。15年前に出ていたこの本。やっと巡り会えました。15年前に読んだとしたら、どうだったかな今の私だからこそ感じる事も多くて本との出会いのタイミングとは運命的なものを感じます核兵器のない世界にしたいです。昨日は夕焼けがきれいでimage-20150526121109.png久しぶりに、空を見上げました。読書っていいな。
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