九州旅行deツーリング♪(5)3日目その1★豊後大野~臼杵~原尻の滝~阿蘇~くじゅう高原 [ツーリング]
<5月4日(月) 快晴 >
朝食の納豆がおいしかった~
お城納豆っていう納豆がおいしい!
今日は、昨日行けなかった臼杵(うすき)の街と、石仏→原尻の滝→阿蘇→くじゅう高原のルートです
VTRにチェンジしてちょっとドキドキです~(#^.^#)
最初だけ、前傾姿勢の違和感があったけど、次第に慣れて、むしろドラッグスターよりも
ポジションも楽でした。
エンジン音はシュイーン!って感じで、ハンドル幅が狭く、コンパクトな感じ。
やっぱり1速では全然進まないけど、必死にギアチェンジしてなんとか走る。
雄大な景色の中をバイクで走れる喜びに浸っていました。
ホテルますの井から東へと進むと、海の近くに臼杵の町があります。
ここは城下町の雰囲気を残す街並みや、建造物などが残っていて雰囲気のある場所です。
龍原寺三重塔は江戸時代のものが残されています。
江戸時代にも、この塔を見上げた人たちがいたんだな~。
一生懸命作った人たちもいたんだな~。
こうした歴史を感じることができる場所、とても好きですね~。
たまたまお寺にいらしたボランティアガイドさんが、
私達が行きたかった二王座の道なども案内して下さいました。
ただ見るだけでは分からなかったことが色々と聞けて、とても良かったです!
まったく、ダブルが似合いそうな場所だな〜σ(^_^;)
11時近くまで街並みやお寺を見学して、国宝の磨崖仏群が待つ臼杵石仏へと向かいます。
だんなさんの両親は、1日早く九州入りした日にフライングして見ちゃってたので、
まったく、ダブルが似合いそうな場所だな〜σ(^_^;)
11時近くまで街並みやお寺を見学して、国宝の磨崖仏群が待つ臼杵石仏へと向かいます。
だんなさんの両親は、1日早く九州入りした日にフライングして見ちゃってたので、
(しかも、今臼杵石仏で〜す\(^o^)/って写メしてきた!(笑))
子どもを任せてゆっくり回れました(^^)
山の岩肌に、木の仏像みたいに彫られた磨崖仏。
どの像も歳月を重ねて風化しつつも、当時の面影のまま、残っている。
山の岩肌に、木の仏像みたいに彫られた磨崖仏。
どの像も歳月を重ねて風化しつつも、当時の面影のまま、残っている。
可愛らしい顔立ちの山王山石仏 藪の中で存在に気づかれなかったのだとか
凛々しく気品ある顔の古園石仏
平安時代からここにずっといたんだねー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
会えて良かった(^^)
お父さんが石仏好きじゃなかったら会えたか分からない。奇跡だな〜
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
石仏たちは、山の中に四カ所に分かれていた。
最後の古園石仏から見下ろす里山の風景が美しく、いつまでもそこにいたいほどだった。
お昼は、食堂的なところで臼杵御膳なるものをいただいて、優しい味つけにほっこり。
おみやげのお店では素敵な臼杵焼きのお茶碗をGET♪
さてさて、次は原尻の滝へと向かいます。
ホテルますの井まで戻る形で、西へと走ります。
車は多くはなくて、スイスイと進みます。
この旅の中で、どこからきたんですか?とよく聞かれたのですが、
コンビニ休憩でも女性の方がお母さんに私の事を「お嬢さん?」と聞いてきて、
「嫁なんです〜(苦笑)」なんて場面も。
てへσ(^_^;)
てへσ(^_^;)
R502を阿蘇方面へ向かう途中に、道の駅原尻の滝がある。
この道の駅はスゴい!
何がスゴいかと言うと、隣りにでっかい滝があるの〜(≧∇≦)
原尻の滝(はらしりのたき)
九州のスケールの大きさを感じるダイナミックな滝だ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
阿蘇山の溶岩が冷えて滝になったんだとか。
阿蘇ってスケールが違う。
原尻の滝はちょっと磯の香りがした。
はちみつかぼすソフトを食べて、感激☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
なにこれー!メッチャうまい!
クリームチーズのような味で、こんなの初めて。
九州ヤバいなー。
まだ阿蘇に行ってないけど既に感激しまくり(笑)
阿蘇とか行ったらどーなっちゃうの?(笑)
続く