放送大学の試験結果と風呂敷と日本酒 [放送大学など]
今日、放送大学から郵便が届きました。
試験の結果でした。
古事記と万葉集・・・Aマル!
日本語概説・・・C!
著作権法概論・・・A!
ということで、日本語概説がギリギリでしたが全科目合格!(≧∇≦)
やった〜( ´ ▽ ` )ノ
日本語概説はとても難しくて持ち込みも不可でしたのでドキドキでした。
(これは難関科目だと思う。)
今回なぜこの科目を取ったかというと、放送大学エキスパートという単位群認定制度の申請に必要な科目だったからです。
とはいえ、自分の学びたい事を選べるので放送大学はとても楽しいです(^ν^)♪
家族の協力なしにはできません。
家族のみんなありがとう( ´ ▽ ` )ノ
学生時代は文学に全く興味がなく、今になって色々と読むようになって、、
最近古典文学の良さとか、様々な昔の人々への影響力を感じるようになり、知れば知るほど面白くて、楽しくなってきました。
最近、ドナルドキーン氏と司馬遼太郎氏の日本の文化についての対談集を面白く読めるようになった自分に気がついて、感慨深いものがありました。
文学を通して昔の人を知ると、今も昔も人間の本質は変わっていない。
そして、日本ならではの考え方や文化がそこにはあって、自分のルーツと言う風に考えると感動すら覚えます。
日本って素敵だなぁ。
先日のツーリングでは小布施の桜井甘精堂で風呂敷を買いました。
↑コレは、私とだんなさんの旅支度です。(私は水玉)
これまでは衣類をビニール袋などに入れたりしていましたが、なんだか風呂敷も良いですよ。
棒にさして運べそう(笑)
升一酒造で買ったお酒「ろく」
麹のお米の粒々が入った、濁り酒。
結構効きます( ̄▽ ̄)
旅から帰って飲む日本酒って最高のご馳走です。職人の技やこだわりを感じたり、その土地を思い返したり。
その土地のものを一緒に楽しむのはもっと素敵。
どんこ椎茸のステーキや、栃尾のあぶらげ。
土地のものじゃないけどゴーヤチャンプルや、焼きナス、かぼちゃの煮付け、もずくキュウリ。
あぁ日本って素敵だなぁ。。