群馬で古墳と埴輪と出会う [お出かけ]
こんにちは。
先日だんなさんが行きたいと言う古墳へ行ってきました。
群馬県の「かみつけの里博物館」という博物館では浅間山の噴火によって
火山灰に封印されていた土器や古墳や遺跡が東京オリンピックの新幹線の開通計画に伴って出土し、
当時の風俗や文化が奇跡的な保存状態で残っており、
前方後円墳や石棺、村や畑、ストーリーのある埴輪の配置など
さまざまな事実が判明するきっかけとなった貴重な遺跡なのだそうです。
博物館のすぐ横に古墳が!
ワクワクします♪╰(*´︶`*)╯♡
まずは博物館へ。
出土した埴輪のコーナーがすごい!
ストーリーのある配置でならぶ埴輪たち。
館内はいい雰囲気です
双六付きの解説本を買い、古墳へ。
埴輪ってこんな風に配置されていたんだ!びっくり。
すごく大きな石積みの前方後円墳(再現)
てっぺんまで行くと階段で石室のある部屋へ入れます。
古墳のとなりの農産物直売所が、ツボすぎて・・・
お昼ご飯もここで調達して、公園のベンチとテーブルで食事をしました。
↑
盾型の埴輪くん
古墳から見る景色は、絶景でした。
↓クリックするとインスタグラムの動画が開きます。
さてさて、白寿の湯という温泉を目指します。
↓
群馬と埼玉の県境です。
茶褐色の独特の温泉です。
とてもあたたまります。
漫画コーナーはコーヒーが自由に飲めました。
流行りの漫画も揃って子供も夢中になっていました。
雑誌も色々ありました♪
和樂のまとめ読みをしたりしてのんびり〜
帰る頃には真っ暗に・・・
歴史と温泉に心が癒される旅でした。