１日保育士体験と娘の成長

こんにちは(o^^o)

今日は保育士体験してきました♪

朝、8時40分頃登園

園長先生と娘の成長ぶりについてお話をしていたら園長先生の目にキラリと涙が・・・

確かに、三年前、入所した頃に比べてとても成長したなと思います。

彼女自身も、周りのお友達も。

顔つきも明るくなって、毎日楽しい事を考えてはニコニコしています。

娘の明るさや、気遣いに救われることも多くなりました。

今日も栗の皮むきを手伝ってくれたり、ママが忘れたスマホを玄関まで持って来てくれたり、最近はジャガイモを洗ったり玉ねぎの皮むきをしてくれたり、一緒にお菓子作りをしたり・・・

この子はもうきっと一人で立派に生きていけるだろうなぁと感じます。

（わたしより、よっぽどしっかり者）

色んな人への感謝の気持ちを大切にして成長していってくれたらと思います。

今日は紙芝居「くじらのおれいまいり」を子どもたちに読んであげました。

娘が選んだ紙芝居です。

くじらのお母さんが岩に打ち上げられてしまい、子どもたちが助けようとしますが、お母さんは子どもたちまで干上がることを心配して群れに戻りなさいと言います。

（私、ここですでにウルウル）

そこへ現れた和尚さんが、海の仲間たちを呼び集め、くじらのお母さんを救出し、お母さんくじらはその後、子どもたちをたくさん連れてお礼にくるというお話です。

ラストのくじらの潮で虹が出る所は感動的でした。

こんな素敵なお話を知っていて、選べるようになってたなんて、とても嬉しくて、感激でした。

紙芝居を選ぶとき、すごく迷っていたのは、タイトルから中身を思い出していたからだったんですね。

心に物語があるだけでそこから世界が広がります。

保育所でたくさんの物語を読んでもらって、たくさんの大切な宝物が小さな胸の中にあるんだなぁと感じました。

子どもって、ぐんぐん成長していくんですね。

普段では知ることのできない娘の一面を見られたり、給食を食べたりできて、とても楽しい1日でした(#^.^#)

（妖怪体操第二も踊れたし）

最後に先生がクラスのお友達の前で

ママせんせいのお誕生日知ってる人〜(#^.^#)って聞いたら、

6人くらいの子が手を挙げたのでビックリ！

さらにお友達からの質問

「なんさいなの？」

に、娘がすかさず

「24さいだよねー、ママ？」

え！？あ、そうそう、(^◇^;)

えー！じゃあうちのママと同じだ〜

（≧∇≦）

へ！？

あ、あぁ〜そうそう、同い年なんだよねー(;^_^A

どの家庭でも母親の年齢は20代前半でストップしている模様（笑）

24歳・・・いまの仕事に転職をはかった歳。

こんな素敵な未来が待ってるなんて、想像もできなかったよ！

ありがとう

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

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