放送大学卒業式と骨董市と明治神宮初詣♪ [日々のあれこれ]
21日金曜日、放送大学の卒業式に出席して来ました(*^_^*)
原宿駅徒歩12分のNHKホールにて行われました。
私→NHKホールで卒業式(学位記授与式)
子供たちとだんなさん→隣のNHKスタジオパーク見学
という計画で、朝8時半に家族で家を出ました(^^♪
なかなか子供と原宿へ行く機会はないので
スタジオパークは楽しかったようで良かったです。
NHKホールはとても大きなホールでした。
いつもテレビで見ているホールなのでちょっと感動♪
全国の学習センターの卒業生が集結し、
学長や来賓の方々のお祝いの言葉をいただきました。
学長のお言葉で、印象に残ったのは、
「放送大学は、入るのには試験がないので低く見られがちだけど、
卒業生の皆さんは分かっているように、一般の大学と違って、
試験の点数でシビアに評価が決まるため、
卒業するのは大変である。
大学は、入る時の成績で評価される傾向があるけど、
本当は、在学中に何をどれだけ学んだかということが
大切で、自信を持って欲しい。
そして、それをぜひ実生活や社会に還元してほしい
そして、応援してくれた家族や周囲の人に感謝して欲しい。」
ということでした。
また、来賓の方のお言葉で印象的だったのは、
学びたいという気持ちを支えて行きたいという総務省の政務官の方。
「放送やインターネットという技術の発展によって、
可能になった自由な学びのスタイル。
被災地の仮説住宅のテレビで、入院中のベッドの上で、
様々な困難な環境の中でも学びたいという人がいる。
その気持ちをできる限り支えて行きたい。」というお言葉。
学びたいという人、そしてそれに答えたい人、そしてそれを支える人・・・。
多くの人と人の見えなかった繋がりが、そこにありました。
昨年肺炎での入院中に、放送大学の番組表を集中治療室に持ってきてと言った
父の事を思ってウルウルしてしまいました。
自分が死ぬか生きるかの時の病室で
自分と社会を繋ぐものはそこにあるテレビであって、
自分の日常を取り戻すのもテレビであって・・・
病院という空間の中では、テレビは日常を取り戻すことができる貴重なメディアで
父は入院中、テレビや放送大学という存在にすごく助けられたのではないかな?
と思います。
そんな父もあれから1年経ち、元気にしています。
良かったね(^。^)
父のことだけでなく、自分の5年間の大学生活を振り返って、
子供が生まれたり、引っ越したり、仕事をしたりと
多忙な中で卒業を迎えられた事は感無量で胸に熱いものがこみ上げました。
私、頑張ったなあ~(^O^)
卒業式終了後、卒業証書・学位記を受け取りました。
12:30頃、会場を出て、家族と落ち合い、パスタ屋さんでお昼にしました(*^_^*)
グラスワインで乾杯♪(子供たちはクリームソーダで乾杯)
NHKホールの前では「大江戸骨董市」という
私たち家族に大変ツボなイベントをしていました。
見ているだけで楽しいものがいっぱいで、
子供たちも私たちも夢中になってしまいました。
昔なつかしのものや、古い時代の家具や食器や調度品・・・
和や江戸や食器やアートが好きな私たちにはわくわくする空間でした。
娘はポケモンのフィギア、息子は小判のような不思議な金属の板を
お店の人のご好意で頂いてしまったり。とっても親切であったかかった。
その後、江戸骨董市を抜けて明治神宮へ。
日本酒の樽がいっぱい!\(◎o◎)/!わお
さてさて、どのお酒がお好き?(笑)
神聖な参道ですが、テンション上がりましたよ(笑)
ちゃんと初詣もしてきましたよ♪
結婚式の方もいて、白無垢の花嫁さんや、
ご神木の夫婦楠なども見ることができ、
とても神聖な雰囲気で素敵でした。
(息子は兜や刀のミニチュアをおみやげやさんで見てテンションMAX!)
その後はだんなさんのリクエストで駅前のスポーツ用品のお店に立ち寄り、
原宿っぽくない我が家らしい原宿を満喫した一日でした(*^^)v
こんな休日を過ごせたのも、放送大学のおかげですね♪
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原宿駅徒歩12分のNHKホールにて行われました。
私→NHKホールで卒業式(学位記授与式)
子供たちとだんなさん→隣のNHKスタジオパーク見学
という計画で、朝8時半に家族で家を出ました(^^♪
なかなか子供と原宿へ行く機会はないので
スタジオパークは楽しかったようで良かったです。
NHKホールはとても大きなホールでした。
いつもテレビで見ているホールなのでちょっと感動♪
全国の学習センターの卒業生が集結し、
学長や来賓の方々のお祝いの言葉をいただきました。
学長のお言葉で、印象に残ったのは、
「放送大学は、入るのには試験がないので低く見られがちだけど、
卒業生の皆さんは分かっているように、一般の大学と違って、
試験の点数でシビアに評価が決まるため、
卒業するのは大変である。
大学は、入る時の成績で評価される傾向があるけど、
本当は、在学中に何をどれだけ学んだかということが
大切で、自信を持って欲しい。
そして、それをぜひ実生活や社会に還元してほしい
そして、応援してくれた家族や周囲の人に感謝して欲しい。」
ということでした。
また、来賓の方のお言葉で印象的だったのは、
学びたいという気持ちを支えて行きたいという総務省の政務官の方。
「放送やインターネットという技術の発展によって、
可能になった自由な学びのスタイル。
被災地の仮説住宅のテレビで、入院中のベッドの上で、
様々な困難な環境の中でも学びたいという人がいる。
その気持ちをできる限り支えて行きたい。」というお言葉。
学びたいという人、そしてそれに答えたい人、そしてそれを支える人・・・。
多くの人と人の見えなかった繋がりが、そこにありました。
昨年肺炎での入院中に、放送大学の番組表を集中治療室に持ってきてと言った
父の事を思ってウルウルしてしまいました。
自分が死ぬか生きるかの時の病室で
自分と社会を繋ぐものはそこにあるテレビであって、
自分の日常を取り戻すのもテレビであって・・・
病院という空間の中では、テレビは日常を取り戻すことができる貴重なメディアで
父は入院中、テレビや放送大学という存在にすごく助けられたのではないかな?
と思います。
そんな父もあれから1年経ち、元気にしています。
良かったね(^。^)
父のことだけでなく、自分の5年間の大学生活を振り返って、
子供が生まれたり、引っ越したり、仕事をしたりと
多忙な中で卒業を迎えられた事は感無量で胸に熱いものがこみ上げました。
私、頑張ったなあ~(^O^)
卒業式終了後、卒業証書・学位記を受け取りました。
12:30頃、会場を出て、家族と落ち合い、パスタ屋さんでお昼にしました(*^_^*)
グラスワインで乾杯♪(子供たちはクリームソーダで乾杯)
NHKホールの前では「大江戸骨董市」という
私たち家族に大変ツボなイベントをしていました。
見ているだけで楽しいものがいっぱいで、
子供たちも私たちも夢中になってしまいました。
昔なつかしのものや、古い時代の家具や食器や調度品・・・
和や江戸や食器やアートが好きな私たちにはわくわくする空間でした。
娘はポケモンのフィギア、息子は小判のような不思議な金属の板を
お店の人のご好意で頂いてしまったり。とっても親切であったかかった。
その後、江戸骨董市を抜けて明治神宮へ。
日本酒の樽がいっぱい!\(◎o◎)/!わお
さてさて、どのお酒がお好き?(笑)
神聖な参道ですが、テンション上がりましたよ(笑)
ちゃんと初詣もしてきましたよ♪
結婚式の方もいて、白無垢の花嫁さんや、
ご神木の夫婦楠なども見ることができ、
とても神聖な雰囲気で素敵でした。
(息子は兜や刀のミニチュアをおみやげやさんで見てテンションMAX!)
その後はだんなさんのリクエストで駅前のスポーツ用品のお店に立ち寄り、
原宿っぽくない我が家らしい原宿を満喫した一日でした(*^^)v
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