あわただしい春

桜が満開になったと喜んだのもつかの間…

今日明日は春の嵐で、バイク乗りには危険なお天気になりそうですね。

３月末から親が肺炎で入院（！）したり、４月から上の子供の学童保育が始まって毎朝（！）お弁当作りと、年度始まりのお仕事でばたばたとした日々です。

高齢者の肺炎は怖いですね…。

７０代の父は一週間くらい発熱が続き風邪と思って自宅で療養していたら重症の肺炎になっていて、救急車で病院の救命病棟に入院しました。

その後さらに悪化しＩＣＵに入っていましたが、今は一般病棟に移り治療を続けています。

お医者さんからは初日の夜が一番危ないと言われ、万一の時の延命措置についての同意書を書かされました。

その後なんとかヤマを乗り越えたものの、肺が真っ白で心不全をおこしかけＩＣＵ（集中治療室）へ。

集中治療室の看護士さんは皆さん美しい人ばかりで、ここは最後の楽園か？と思わずにはいられませんでした。

家族は交代で２４時間付き添い、そんな生活が２週間足らず続いて、身も心もヘトヘトになりましたが、本人の頑張りと病院の皆さんのお陰で一歩ずつ回復しているようです。

今回のこの一件では、困った時に助けあえる３人きょうだいの有り難さを痛感しました。

やっぱりきょうだいっていいな～！！