SSTR2022レポート(5)千里浜ゴール後〜深江八幡神社 [ツーリング]
こんにちは。
昨日今日と、ゲリラ豪雨の埼玉です。
これからの時期,豪雨災害が心配ですね。
では、ツーレポのつづきです^ - ^
バイク駐車場となっている教習所から、てくてく歩くこと5分くらい?で、砂浜のゴール会場へ。
雨が降っていなくて、ありがたかった。
砂浜のテントでは、ゼッケン番号に分かれて受付があり、ゴール登録後のスマホ画面を見せて記念品を受け取った。
記念品は、エコバッグ、羽咋市からの檜の木の輪切りにスタンプを押してあるコースター(?)、フィニッシャーバッヂ、ポカリ、など^ - ^
その後、なんとすぐ横に貝汁振る舞いコーナーがあり、あたたかくてめちゃくちゃおいしいあさりのお味噌汁を皆立ったままその場でいただき、めちゃくちゃ幸せな気分に♪
沁みました〜( ;∀;)
2019年ぶりの貝汁に感激
もうゲートは締め切ったのか、ゴールに向かって来るライダーはなく、ゴールの下で写真を撮っている人たちの横で、自撮りの記念写真を^ - ^
帰る途中地元の方々が販売のテントを出していて焼き鳥やおむすびなどもめちゃくちゃ食べたかったけど、夕食はお店で食べる予定だったのでがまん・・・
飲んだら乗れないし(笑)
その後、駐車場へ戻ると、だいぶバイクは少なくなり、洗車のサービスも終わっていて、皆宿へと移動していったようだった。
(もう、20時近かった。)
宿まではそう遠くなく、4回曲がれば到着する予定^ - ^
宿に着くと、羽咋のステッカーと、キーホルダーをいただいた。
食事をしたくてお店までタクシーを呼んでいただき、ソッコーで着替えてタクシーに乗り込む。
またまたマスターが覚えてて下さり、地元の方々もまた(!)いらして、なぜか席に混ぜてもらうことに(笑)
ちょうど私の話をしていたとかで(なぜかと言うと、流れてる歌の中に名前が出てきたとかで笑)
偶然の再会(何回目?)に、嬉しくて、テンションが上がった(笑)
レモンサワー以外の焼酎のソーダ割りを初めて飲んだけど、結構美味しかった^ - ^
すごく楽しい時間を過ごし、宿へと帰った。
3年前に来た時は子どもが小5と中2だったけど、いつしか中1と高1になってて、時の流れを感じる。
実際、娘には先日身長を抜かされていた(笑)(^◇^;)
月日の流れる速さは年々加速していて、色々あるけど、こう言う楽しみも生きる力になっている。楽しみのある人生って大切(≧∀≦)
SSTRが縁で、遠く離れた土地の人たちと、交流ができるのが本当に嬉しい。
SSTRは人と人の繋がりがあって、更なる感動に繋がっていると実感する。
ホテルに戻ると、掛け布団の上で朝まで寝ていた。
(一瞬、横になった瞬間に寝落ちしてた)
翌朝、目が覚めたのは5時前
日の出の時刻は過ぎており、FacebookのSSTRグループでこの日の出走ライダー達の投稿を眺めては「がんばれー!」と心の中で応援する。(その後毎日続く。(笑))
バイクの洗車と荷造りのためペットボトルと荷物を持って降りる。
(エレベーター無しのホテルだったが、それ以外はとても清潔で快適だった^ - ^)
お水をバイクにかけて砂や泥を流してあげた。
そしてウエスでピカピカに拭いてあげてから荷物を積む。細かいところは、帰ってからネと、ダブルちゃんにいいわけ(笑)
隣りのバイクは千葉からのライダーさんだった。
やっぱり1日に多くのバイクが集まるのはとても賑やかでなかなか味わえないと思った。
朝食付きで宿泊していたが、食堂にあるサンドイッチを持って行って部屋で食べるスタイルとのことで、
早く出たい人にもぴったりでありがたい^ - ^
サンドイッチはなんと、生クリームとイチゴのフルーツサンドだった^ - ^かわゆい(≧∀≦)
バイクのサイドバッグにサンドイッチを積み込んで、千葉ライダーさんに会釈をして出発する
この日の最初の目的地は、SSTRに合わせて手作りのライダー切り絵御朱印を用意してくださっている深江八幡神社だ。今回のSSTRで、必ず寄りたいスポットだった。
ネットの情報では7時からということで、ちょっと早いけど、サンドイッチもあるし、どこか座るところがあれば食べれたりもするかな?
なんて、思って走り出す。
今日の予定は、宿→深江八幡神社(御朱印をいただく)→千里浜(レストハウスでおみやげを送る)→富山県(井波)瑞泉寺→飛騨合掌ライン→五箇山(相倉合掌集落)→飛騨高山の宿と盛りだくさんなのだ。
早朝の羽咋市では、早くも動き出したライダーのエキゾーストノートがあちこちで聞こえ出していた。
宿から深江神社はバイクで5分ほどだが、途中の田園風景がとても気持ちいい。
すれ違うライダーはもちろんSSTRライダーで、早朝ヤエーをする。
みんなどこへ行くのかな?
アフターSSTRもさまざまでまた面白い^ - ^
太陽光パネルの並んだ一角を過ぎた分岐で右へ曲がると、鳥居が見えて来る。
バイクを停めて鳥居をくぐると、苔むした地面や狛犬などの奥に、ガラスで一部を覆われた社殿があり、境内には大小様々の鯉のぼりがたくさん泳いでいて、かわいらしかった。
え?人がいる。
社殿に、人がいると気づいたのは、その時だった。
続く
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