昨日買ったキーン先生の本と、古文書レポート2回目結果( ̄▽ ̄;) [ドナルド・キーン先生]
こんにちは。
今日は冷たい雨でした。
東京ではマラソン大会があったようですが、ランナーの皆さん風邪をひかれませんように。
週末都心に行く用事があり、帰りにドナルド・キーン先生の本を3冊買いました。
帰宅すると注文していた米百俵の本とキーン先生の翻訳本が届いていました。
今日は姉にキーン先生の本で何がおすすめ?と聞かれたので「黄犬(キーン)ダイアリー」をおすすめしてみました。この本は先生と息子さんの誠己さんのエッセイ集です。
古文書レポート(2回目)の添削が返送されて来ていました。
2回目のレポート内容は、越後国小流村(現新潟県五泉市)の「子年五人組帳」(天保十一年)の一部です。
内容は解読筆写と、意味の通じない箇所の指摘と、江戸時代の農民の支配についてでした。
ちょっと難しくて苦戦しましたー(*_*)
古文書の解読は、時空を超えて当時の人になったような感覚が面白いです。風俗も知る事ができて歴史好きの人にはめちゃおすすめです(^^)
そのうち、芭蕉直筆のおくのほそ道をすらすらと読めたらいいなと思っています。
お姉さんもキーン好き、でしたか。
米百俵も越後の話、宿題も越後の話、これは偶然、なんでしょうか?
by すらいむらいだー (2019-03-05 20:01)
姉は私のキーン先生の話を聞いて読んでみたくなったみたいです。^_^
黄犬ダイアリーは本当に素敵な本なのでおすすめです!
米百俵と古文書・・・越後国つながりですよね!
誠己さんは新潟県のご出身で、それもまた繋がっているのかな?と思います(^^)
by ピら手 (2019-03-05 22:57)