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古文書リポート(1回目)の結果と放送大学履修科目登録 [放送大学など]

こんにちは


今日は雨模様でしたが、

雨に濡れた梅がとても素敵でした。


さて、今日帰宅すると古文書のリポート添削が届いていました。


昨年は「はじめての古文書」を通信講座で受講して4回のリポートを提出したのですが、

なかなか難しくて、2回目以降はかなり苦戦しました。


無事4回のリポートを提出して講座を修了し、次のステージ

「古文書を読む 基礎コース」を1月から受講することにしました。


なんと全10回のリポートとのことで、かなり不安でしたが、

はじめての古文書でかなり苦戦した甲斐があってか、読める字も多くてとても楽しい!


第一回目は武蔵国谷保村(現東京都国立市)の「新田御検地水帳」(延宝6年)

の一部の解読です。


解読筆写(原稿用紙に書く)と、内容に関する設問に答えるものでした。


ドキドキして開くと・・・


「すばらしい パーフェクトです!」と大きく書いてありました。(╹◡╹)


すごく嬉しかった♪


読めるようになるととても楽しいし、嬉しいです(^^)

先日行った群馬県立歴史博物館で検地水帳が展示されており、

おお!となりました(^^)


4月からは再び放送大学にも戻って古文書と並行して英語や文化・歴史関係の科目を取ることにしました(^^)

得るものが多い事を期待しています(^o^)



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すらいむらいだー

それは素晴らしい!

所で、検地用水帳は、教材に使われる所を見ると、読みやすいのでしょうか?
by すらいむらいだー (2019-03-02 20:11) 

ピら手

検地水帳は、パターンが決まっているので読みやすい方だと思います。手紙と違って、単位や数字の記録なので文字を推測しやすいです(*^_^*)
by ピら手 (2019-03-02 21:38) 

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