読書と美術館とオートバイ★トランスミッションケースなどの取り付け [プラモデル]
先日、丸木美術館にダブルに乗って行った時のこと。
受付の女性が
「おひとりですか!?(@_@)」
と驚いた様子。
え?なになに?どうして驚くの?
って思ったけど、中に入ってみてよくわかった。
やば・・丸木美術館、今、貸切だわ・・。
原爆の図は想像以上に大きな絵で、屏風のように展示されていた。
横7、2メートルの絵が15部構成となっていて、二階にあがるとすぐ四枚の巨大な絵に囲まれる。
水曜日の夕方のせいか、誰一人いなかった。
描かれているのがすべて天災ではなく人間が引き起こした過ちであるという事に身震いした。
丸木美術館の事を知ったのは、丸木俊さんが書いた本「女絵かきの誕生」(朝日選書・丸木俊著・1980年代?)
を読んだのがきっかけだった。
小学生の時に衝撃を受けた絵本「ヒロシマのピカ」を描いた女性の人生が書かれていた。
女性が職業に就くことも大変だった頃、北海道から上京し、当時男性中心の絵の世界に飛び込んで行った。
売れる絵ではない原爆の図をだんなさんと2人で描き続けた彼女の人生。
様々な困難な事もあったようだった。
そこまでして描き上げた絵を見たい・・。
偶然にもツーリングマップルを眺めていたら 丸木美術館 という文字を見つけた。
丸木俊さんの本を読んでいなければ気づかなかったと思う。
図書館の倉庫に眠っていた、今は亡き俊さんの本と、ツーリングマップルが、私と原爆の図を引き合わせてくれたみたい。
オンナひとり歩いてでは不安な道もダブルとなら不思議と平気なんですよね。
行き帰りの知らないのどかな道を走るのも楽しみ♪
読書×オートバイ×美術館(博物館)は私の日常に感動と驚きと喜びをくれます(*^_^*)
丸木美術館で、また一冊の本との出会いがありました(^o^)
本の紹介はまた改めて~♪
さてさて昨日はトランスミッションとタイミングギアーケースの取り付けをしました。
トランスミッションケースに一ミリの穴をあけ、クラッチアジャスターをつけます。
タイミングギアーケースに0、5ミリの穴を開け、イグニッションタイミングケーブルをつけます。
刃が折れた~!(T_T)
やっとエンジン部分ができました(*^_^*)v
次はスポークで~す(*^_^*)
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「おひとりですか!?(@_@)」
と驚いた様子。
え?なになに?どうして驚くの?
って思ったけど、中に入ってみてよくわかった。
やば・・丸木美術館、今、貸切だわ・・。
原爆の図は想像以上に大きな絵で、屏風のように展示されていた。
横7、2メートルの絵が15部構成となっていて、二階にあがるとすぐ四枚の巨大な絵に囲まれる。
水曜日の夕方のせいか、誰一人いなかった。
描かれているのがすべて天災ではなく人間が引き起こした過ちであるという事に身震いした。
丸木美術館の事を知ったのは、丸木俊さんが書いた本「女絵かきの誕生」(朝日選書・丸木俊著・1980年代?)
を読んだのがきっかけだった。
小学生の時に衝撃を受けた絵本「ヒロシマのピカ」を描いた女性の人生が書かれていた。
女性が職業に就くことも大変だった頃、北海道から上京し、当時男性中心の絵の世界に飛び込んで行った。
売れる絵ではない原爆の図をだんなさんと2人で描き続けた彼女の人生。
様々な困難な事もあったようだった。
そこまでして描き上げた絵を見たい・・。
偶然にもツーリングマップルを眺めていたら 丸木美術館 という文字を見つけた。
丸木俊さんの本を読んでいなければ気づかなかったと思う。
図書館の倉庫に眠っていた、今は亡き俊さんの本と、ツーリングマップルが、私と原爆の図を引き合わせてくれたみたい。
オンナひとり歩いてでは不安な道もダブルとなら不思議と平気なんですよね。
行き帰りの知らないのどかな道を走るのも楽しみ♪
読書×オートバイ×美術館(博物館)は私の日常に感動と驚きと喜びをくれます(*^_^*)
丸木美術館で、また一冊の本との出会いがありました(^o^)
本の紹介はまた改めて~♪
さてさて昨日はトランスミッションとタイミングギアーケースの取り付けをしました。
トランスミッションケースに一ミリの穴をあけ、クラッチアジャスターをつけます。
タイミングギアーケースに0、5ミリの穴を開け、イグニッションタイミングケーブルをつけます。
刃が折れた~!(T_T)
やっとエンジン部分ができました(*^_^*)v
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