カワサキモーターサイクルズストーリー読み終えました(^-^) [バイクに関する本]
カワサキモーターサイクルズストーリー(5~15章)
読み終えました(^-^)
いい本だった~!!
私はW目線で読んだので、
読む人によって色んな楽しみ方がありそうな本だと思います(^-^)
メカニズムの事や、レースの記録、カワサキの歴史、
歴代モデルなどカワサキファンにはたまらない一冊です。
^^;私はメカニズムやレースについてはさっぱりでしたが。(汗)
この本にはW650は残念ながら載っていません
でも!
この本に書かれている歴史に続いて、
新しいカワサキモデルが続々(^-^)ファンが日本全国に~♪
WシリーズはW650、W400、W800へと受け継がれました。
W650がデビューしてくれて良かった(^^)
そして、W650が絶版となりましたが、
現在も引き継がれていることにカワサキのポリシーと感動を覚えました。
私のダブルを見て
「ダブワンかい?」と話しかけて下さる方々の心に焼き付いていたダブルは
このダブルだったんだなぁ。
しみじみと思いました。
(5~15章の内容)
5章 S1-S3・トリプルズ
6章 カワサキ・M/J/G/B
7章 スーパーー4・Z1/Z2
8章 AMA-KZ1000S1
9章 ザッパー・KZ650
10章 ニンジャ・GPZ900R
11章 Z400FX-ゼファー
12章 SIX・KZ/ZN1300
13章 オフロード-KX/KD/KLX
14章 シークレット・プロトタイプ
15章 ライムグリーン・レーサー
あとがき
本を読んで知ったこと
●カワサキモータースジャパン(略してKMJ)は1993年1月1日からスタートした
●正規販売店はARKと呼んでいるが、
オーソライズド・アンド・リライアブル・ショップ・オブ・カワサキの略(信頼できる正規カワサキ店)
●1953年・明発工業(株)→1954年・川崎明発工業(株)
→1961年・カワサキ自動車販売(株)になり、KZ360という軽自動車を開発した
が、未発売に終わった。
●KZ360という軽自動車を開発した技術が、
メグロ系ユニットを一新したK2、W1、Z2へと波及した
●日本製のオートバイ誕生は1908年で今年で106年になる。
などなど。
マニアックで素晴らしい本でした。
三樹書房と小関和夫氏の素晴らしい本は他にもあるようです
「カワサキ マッハ 技術者が語る-2サイクル3気筒車の開発史」
「日本のスクーター カタログでふりかえる-1946~2002」
「国産二輪車物語 モーターサイクルのパイオニア達」
など
この他にも著書は違いますが三樹書房は気になる本多数!
「日本のオートバイの歴史 二輪車メーカーの興亡の記録(富塚清著)」
「スーパーカブ50(フィフティ)(ジーン・ファクトリー編)」
「ホンダスーパーカブ 世界のロングセラー(三樹書房編)」
など
一冊の本との出会いが、また私の世界を広げてくれました(^-^)
読書の秋にいかがでしょう?
話は変わりますが、昨日の午前中、
携帯に保育所から電話が・・・。
「○○ちゃん(娘)が耳を痛がっているので病院に連れて行った方がいいと思います」と
急遽お迎え~(ToT)
最近鼻水出てたし、こりゃ中耳炎だな・・・
って思って耳鼻科へと連れていこうとしたけど、
「病院いや~!!」って大泣き。動こうとしない(汗)
何とか20分間の説得の末、自転車に乗せた。
が、病院でも待合室に入ろうとしない。
でも呼ばれたらちゃんと診察を受けて、嫌がりながらもじっとしててくれて。
1歳の頃、しょっちゅう中耳炎になって毎日耳鼻科へ連れて行って
羽交い絞めにして耳を洗浄していたけれど、
5歳になってずいぶん成長したんだなぁ~って、感慨深いものがありました。
その後ちゃっかり100円ショップで好きなもの買わされましたけど(^_^;)
その辺も成長してるってことかな?(笑)
ひとまず薬で落ち着いたので良かった~。
子供は鼻水が出たら、要注意!ですよ。
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読み終えました(^-^)
いい本だった~!!
私はW目線で読んだので、
読む人によって色んな楽しみ方がありそうな本だと思います(^-^)
メカニズムの事や、レースの記録、カワサキの歴史、
歴代モデルなどカワサキファンにはたまらない一冊です。
^^;私はメカニズムやレースについてはさっぱりでしたが。(汗)
この本にはW650は残念ながら載っていません
でも!
この本に書かれている歴史に続いて、
新しいカワサキモデルが続々(^-^)ファンが日本全国に~♪
WシリーズはW650、W400、W800へと受け継がれました。
W650がデビューしてくれて良かった(^^)
そして、W650が絶版となりましたが、
現在も引き継がれていることにカワサキのポリシーと感動を覚えました。
私のダブルを見て
「ダブワンかい?」と話しかけて下さる方々の心に焼き付いていたダブルは
このダブルだったんだなぁ。
しみじみと思いました。
(5~15章の内容)
5章 S1-S3・トリプルズ
6章 カワサキ・M/J/G/B
7章 スーパーー4・Z1/Z2
8章 AMA-KZ1000S1
9章 ザッパー・KZ650
10章 ニンジャ・GPZ900R
11章 Z400FX-ゼファー
12章 SIX・KZ/ZN1300
13章 オフロード-KX/KD/KLX
14章 シークレット・プロトタイプ
15章 ライムグリーン・レーサー
あとがき
本を読んで知ったこと
●カワサキモータースジャパン(略してKMJ)は1993年1月1日からスタートした
●正規販売店はARKと呼んでいるが、
オーソライズド・アンド・リライアブル・ショップ・オブ・カワサキの略(信頼できる正規カワサキ店)
●1953年・明発工業(株)→1954年・川崎明発工業(株)
→1961年・カワサキ自動車販売(株)になり、KZ360という軽自動車を開発した
が、未発売に終わった。
●KZ360という軽自動車を開発した技術が、
メグロ系ユニットを一新したK2、W1、Z2へと波及した
●日本製のオートバイ誕生は1908年で今年で106年になる。
などなど。
マニアックで素晴らしい本でした。
三樹書房と小関和夫氏の素晴らしい本は他にもあるようです
「カワサキ マッハ 技術者が語る-2サイクル3気筒車の開発史」
「日本のスクーター カタログでふりかえる-1946~2002」
「国産二輪車物語 モーターサイクルのパイオニア達」
など
この他にも著書は違いますが三樹書房は気になる本多数!
「日本のオートバイの歴史 二輪車メーカーの興亡の記録(富塚清著)」
「スーパーカブ50(フィフティ)(ジーン・ファクトリー編)」
「ホンダスーパーカブ 世界のロングセラー(三樹書房編)」
など
一冊の本との出会いが、また私の世界を広げてくれました(^-^)
読書の秋にいかがでしょう?
話は変わりますが、昨日の午前中、
携帯に保育所から電話が・・・。
「○○ちゃん(娘)が耳を痛がっているので病院に連れて行った方がいいと思います」と
急遽お迎え~(ToT)
最近鼻水出てたし、こりゃ中耳炎だな・・・
って思って耳鼻科へと連れていこうとしたけど、
「病院いや~!!」って大泣き。動こうとしない(汗)
何とか20分間の説得の末、自転車に乗せた。
が、病院でも待合室に入ろうとしない。
でも呼ばれたらちゃんと診察を受けて、嫌がりながらもじっとしててくれて。
1歳の頃、しょっちゅう中耳炎になって毎日耳鼻科へ連れて行って
羽交い絞めにして耳を洗浄していたけれど、
5歳になってずいぶん成長したんだなぁ~って、感慨深いものがありました。
その後ちゃっかり100円ショップで好きなもの買わされましたけど(^_^;)
その辺も成長してるってことかな?(笑)
ひとまず薬で落ち着いたので良かった~。
子供は鼻水が出たら、要注意!ですよ。
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戦後の復興期、始めてカブが発売された時、父は
「一生懸命働けば、死ぬまでの間にカブなら買えるかも?!
」と思ったそうです。
その後の日本の発展を見れば本人達も予想しない速度で繁栄したようですね。
借りたスクーターで、建設途中の東京タワーの横を走ったとか。
「3丁目の夕日」の世界ですね。
生きていたら、この「日本のスクーター カタログでふりかえる-1946~2002」で、何に乗っていたか聞きたかったです。
by すらいむらいだー (2014-09-11 20:49)
すらいむらいだーさん
そうですね~そんな使い方もできちゃいますね。
お父さんが乗ってた昔のも載ってますよね。
きっと。
本の良さを再認識したところです。
やっぱり本はいいですね。
by ピら手 (2014-09-11 21:20)