アンパンマンに会えた

名古屋に行く用事があり、名古屋に泊まろうとしたら、宿が空いてない。
名古屋から２５分くらいのところにある三重県桑名駅からアンパンマンミュージアムにいけるバスがでているらしい。

そう言えば子供たちがいつもアンパンマンのアニメの番組を見てアンパンマンミュージアムに行きたがっていたっけ。

桑名にあるホテルが一部屋だけ空きがあって、予約できた。（前々日）

翌日、桑名駅のバス停に行くと…
アンパンマンの絵柄のバスが！

シートも可愛い♪

１日に何本かアンパンマンバスがでているようで、運良く乗る事ができました。

アンパンマンミュージアムは遊園地（長島リゾート）の一角にあるため、ジェットコースターの轟音がすごくて初めは泣いていた娘ですが、だんだん慣れました(笑)

アンパンマンショーをみたり、野外ステージのダンスショーやアンパンマンの世界のジオラマ、ボール遊び、アンパンマンのおむすびや、おみやげ屋さんなどがあり約四時間のあいだノンストップで遊び、楽しみました。

日頃アンパンマンの絵本やアニメを一緒に見たり、やなせたかしさんのインタビュー本「何のために生まれてきたの？」を読んでいたのでアンパンマンの世界をより楽しむ事ができた気がします。
入場料は、大人も子供も１５００円で子供はおみやげ付きでした。
（アンパンマンのでんでん太鼓でした）

コメント 1

東京の京急バスと川崎鶴見臨港バスと相鉄バス（京急･臨港･相鉄とも、横浜のアンパンマンミュージアムの地元の横浜市を走っているバス会社）ではアンパンマンバスを走らせず、代わりに京急･臨港･相鉄では美少女戦士セーラームーン、京急･臨港ではフレッシュ･ハートキャッチ･スイート･スマイル･ドキドキ･ハピネスチャージ･Go! プリンセスの各プリキュアの描かれたバスを走らせるそうです（京急･臨港･相鉄ではセーラームーンが、京急･臨港ではプリキュアが座席の表面や注意ステッカー（「車内事故防止にご協力ください。二人がけに協力してね　バスが止まるまで席をたたないでください」とかかれているステッカー）にも登場する見込み）。
理由として、アンパンマンの作者のやなせたかしさんがなくなられたとかでアンパンマンの人気が減少していることと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンを一般の路線バスについては東日本大震災で津波に飲み込まれて廃車されてしまった宮城交通（仙台のアンパンマンミュージアムの地元･仙台市を走っているバス会社）や岩手県交通のバスを、高速バスについてはかつて北陸自動車道や磐越自動車道で事故に遭遇し、その後廃車されてしまった宮城交通の高速バスの車両を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンやプリキュア、相鉄沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンが好きな人が多いためです。
by まいんど (2014-12-03 18:52)