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子どもの食物アレルギー★卵、牛乳、給食、負荷試験(1) [日々のあれこれ]

こんにちは。(#^.^#)
今日は風が冷たくて、寒かったですー(^◇^;)

暖かいきしめんと人参の天ぷらを夕飯にしました。
しばらく寒い日が続きそうです。

さて、子どもの食物アレルギーの話です。


うちの娘は母乳育児中の赤ちゃんの時にほっぺたが真っ赤になって痒がり、病院で血液検査をしたらなんと卵、乳、大豆、小麦のアレルギーでした。

その時は私も母乳から成分が出てしまうので卵を食べないようにしたり、なめこの煮物をご飯にかけたものを与えたりして乗り切りました。

幸いに小麦と大豆は大丈夫になり、引っ越してすぐの私立の保育所ではアレルギー対応がなく弁当持参で大変でした。

翌4月にやっと入れた市の保育所では、卵完全除去で対応していただけました。
とってもとっても助かりました。

時々、間違って食べさせてしまったという電話がかかってきましたが、運動会のパン食い競争なども卵の入っていないパンで対応していただき、特に問題なく卒園しました。
保育所は給食の時の飲み物が毎日お茶でした。

小学生になり、飲み物が牛乳になったため、飲用停止と、給食の卵完全除去をお願いしました。

かかりつけの小児科で学校生活管理指導表という書類を書いてもらう必要がありました。
これは2〜3千円かかり、医療証は使えません。
この小児科では、食物アレルギーに関する検査やアドバイスは一切無かったので、困っていました。

入学前に養護教諭や学年の担任団と本人も交えて打ち合わせをしました。

当初は牛乳の代わりにお茶をお願いしていましたが、有料でそんなに安くもないため家からお茶を持参することにしました。

そうして無事に一年が終わろうとしています。

昨年の夏から大学病院へ通い始めました。
赤ちゃんの時に言われたように、外では牛乳をのませずに、家で少しずつ牛乳を与えて様子を見るのは判断も難しく、困っていました。

そこで、大学病院で相談してみると、まずは血液検査がありました。
アレルギー度をあらわす数値がとても高いという結果でした。
ただ、牛乳はそんなに高くはなさそうでした。
もしかしてもう飲めるかも!?

そこで、一度入院して食物負荷検査をしてみることにしました。

1月3日から指示通りアレジオンを飲むのを止めました。
4日の午後1時に受付を済ませて入院となりました。

続く


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