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あん [読書]

「あん」(ドリアン助川 著 ポプラ社 2013年)を読み、バスの中で涙が止まらず

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大変でした。

とても素敵な本でした。

訳あって、どら焼き屋をしている男と、そこへ現れた高齢の女性。
彼女が作るあんこは素晴らしいものだった。
やがて彼女はどら焼き屋であんこを担当するようになるが、その事により、色々な事が変わり始めるー。

詳しくは書けませんが、昨日今日で一気に読みました。
ぜひとも映画も観たいと思いました。





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コメント 4

はーや

素敵な本に出会うと読み終えるのがもったいないけど一気に読んでしまいますね

ハンセン病の資料館に行ったんですね
私も以前ドキュメンタリー番組を見て衝撃を受けました。
辛い思いをされた方達が今後心穏やかにすごせる事を願います。
松本清張の砂の器は病気の為村を追われた話でした。
施設に入らずに身を隠して生きていた人も実際いたのかな?
もっと勉強しなくちゃいけないな。

by はーや (2015-06-03 14:09) 

タマ

ピらちゃん

映画には樹木希林とか市原悦子が出てるんだよね?
そんなに泣けるストーリーなんだね。
by タマ (2015-06-03 17:32) 

ピら手

はーやさん
夢中で読んだよ。
資料館に先に行ってたから、本当に胸がいっぱいになって。
久しぶりにバスの中で泣いた(笑)
行くならいい裏道があるから今度教えるねー
(蔵カフェでお茶したいぞo(^▽^)o)

by ピら手 (2015-06-03 18:08) 

ピら手

タマさん
うん、映画も絶対号泣しそう。
多摩全生園の中にある資料館に行ってから読んだから
本当に悲しくて。でも温かく優しい気持ちにもなれるよ
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*



by ピら手 (2015-06-03 18:30) 

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