ホタテのこどもたち

今日はホタルではなく、海のホタテ（帆立）。

サロマ湖でホタテ漁師をしている友達からホタテのチガイが届いた。
いつもいきなり届いてびっくり(笑)

友人は漁師さんのおうちの息子さんと結婚したのだ。子育てに、ホタテ育てに、朝早くから頑張っている。

発泡スチロールの箱（３０センチ×５０センチ×２０センチ）に８センチくらいのホタテがギッシリ！

届いたのが再配達で８時を過ぎていたので大急ぎで鍋にホタテを入れて洗い、水少々で火にかける。

とても急いでいるため、３つの鍋を同時進行。

しばらくすると泡がブクブクしてきて鍋のフタが浮いてくる。
ホタテが開くのだ。

アツアツの殻の中からトングを使ってホタテを取り出していく。

２００個以上あり、まるで漁師の奥さんになった気分。
漁師の奥さんは大変だな…。

さらに、緑色の部分（ワタ）を手で取り除いて、茹で帆立のできあがり。
ようやく殻をむいたホタテのこどもたちです。

夕ご飯ににんにくバター炒めでいただく♪
しばらくはホタテ料理を満喫できそう！

フライやグラタンも美味しいよ！

ｗ６５０で北海道ソロツーリングした時に、サロマ湖ユースで帆立尽くしご飯を食べたのを思い出した。

また北海道をバイクで走りたいなあ～

夜中に目が覚め、卵焼きなど作ったり版画を彫ったり、娘のおねしょを始末したりしてたら朝がきてしまいました。
今日は息子が遠足なのでこれからお弁当をつくらねば…。

今日は肺炎で入院し、その後胆嚢炎で手術した父がようやく退院する日。
そして昨日お墓が完成（笑）
笑えて良かった！

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